ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5248055
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

三岐鉄道で行く花の藤原岳 聖宝寺から登り、孫太尾根を下る

2023年03月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
11.1km
登り
1,157m
下り
1,147m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:26
合計
7:10
7:12
16
7:28
7:28
12
鳴滝神社
10:12
10:17
21
10:38
10:40
41
11:21
11:21
54
12:15
12:15
44
12:59
13:03
62
14:05
14:05
15
14:20
14:20
2
14:22
新町バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
《行き》 
6:16 近鉄富田 発
↓ 三岐鉄道 三岐線 560円
7:09 西藤原 着

《帰り》
14:25 新町 発
↓ いなべ市福祉バス[アイバス] 治田線 
15:00頃 阿下喜温泉 着
16:06 阿下喜 発
↓ 三岐鉄道 北勢線 510円
16:56 西桑名 着

いなべ市福祉バス[アイバス]は運賃無料。
土・日・祝日は運休です。
その他周辺情報 **聖宝寺**
聖宝寺道の登山口にあるお寺。
檀家のない寺で、維持のためいろいろ苦心している。
https://www.shoubouji.com/

**阿下喜温泉**
かけ流しのアルカリ性の温泉。
http://www.ajisainosato.com/
【三岐鉄道の車窓より】
三岐鉄道三岐線で登山口に向かいます。
天気は快晴ですが、車窓から見える鈴鹿の山々、少々霞んでおります。
2023年03月07日 06:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 6:53
【三岐鉄道の車窓より】
三岐鉄道三岐線で登山口に向かいます。
天気は快晴ですが、車窓から見える鈴鹿の山々、少々霞んでおります。
【丹生川駅通過】
丹生川駅には貨物鉄道博物館が併設されてます。
車窓から蒸気機関車や貨車が見えます。
2023年03月07日 06:55撮影 by  TG-870, OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 6:55
【丹生川駅通過】
丹生川駅には貨物鉄道博物館が併設されてます。
車窓から蒸気機関車や貨車が見えます。
【太平洋セメント藤原工場】
東藤原の駅を過ぎると、太平洋セメントの工場脇を電車は通過します。
のどかな風景に似合わない巨大な施設。
藤原岳を削って得た石灰岩はここでセメントになり、貨車へと載せられ運ばれます。
2023年03月07日 07:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 7:04
【太平洋セメント藤原工場】
東藤原の駅を過ぎると、太平洋セメントの工場脇を電車は通過します。
のどかな風景に似合わない巨大な施設。
藤原岳を削って得た石灰岩はここでセメントになり、貨車へと載せられ運ばれます。
【終点西藤原駅】
西藤原駅に着きました。
登山客は自分の他に一人 。
彼は大貝戸の方から登るようです。
2023年03月07日 07:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 7:10
【終点西藤原駅】
西藤原駅に着きました。
登山客は自分の他に一人 。
彼は大貝戸の方から登るようです。
【西藤原駅に展示の機関車】
西藤原駅のホームには、かつて三岐鉄道で使われた、機関車が展示されてます。
2023年03月07日 07:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 7:09
【西藤原駅に展示の機関車】
西藤原駅のホームには、かつて三岐鉄道で使われた、機関車が展示されてます。
【西藤原駅から藤原岳を見上げる】
駅から見上げる藤原岳。
ここから見ても、ずいぶんと上の方まで採石作業が行われているのがわかります。
2023年03月07日 07:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 7:12
【西藤原駅から藤原岳を見上げる】
駅から見上げる藤原岳。
ここから見ても、ずいぶんと上の方まで採石作業が行われているのがわかります。
【鳴谷神社】
鳴谷神社までやって来ました、
登山の無事を祈願しておきます。
2023年03月07日 07:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 7:24
【鳴谷神社】
鳴谷神社までやって来ました、
登山の無事を祈願しておきます。
【狛犬ならぬ狛猿】
鳴谷神社では、狛犬ならぬ狛猿が社の脇に鎮座してます。
2023年03月07日 07:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/7 7:26
【狛犬ならぬ狛猿】
鳴谷神社では、狛犬ならぬ狛猿が社の脇に鎮座してます。
【鳴谷滝】
神社の横にある長い階段を登ると聖宝寺と鳴谷滝があります。
まずは鳴谷滝へ。
昔はこの滝で滝行が行われたそうです。
2023年03月07日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 7:37
【鳴谷滝】
神社の横にある長い階段を登ると聖宝寺と鳴谷滝があります。
まずは鳴谷滝へ。
昔はこの滝で滝行が行われたそうです。
【鳴谷山聖宝寺】
次に聖宝寺へ向かいます。
もみじの紅葉で有名なお寺です。
回遊式庭園があり、なんかいろいろあります。
檀家のない寺で、運営のためにいろいろやってます。
2023年03月07日 07:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/7 7:43
【鳴谷山聖宝寺】
次に聖宝寺へ向かいます。
もみじの紅葉で有名なお寺です。
回遊式庭園があり、なんかいろいろあります。
檀家のない寺で、運営のためにいろいろやってます。
【銀杏とおみくじ】
お寺で採れた銀杏が販売されてます。
おみくじもあったので引いてみました。
末吉でした。
2023年03月07日 07:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/7 7:42
【銀杏とおみくじ】
お寺で採れた銀杏が販売されてます。
おみくじもあったので引いてみました。
末吉でした。
【聖宝寺道へ】
いよいよ登山開始です。
まずは大堰堤を越えましょう。
2023年03月07日 07:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/7 7:57
【聖宝寺道へ】
いよいよ登山開始です。
まずは大堰堤を越えましょう。
【長命水?】
堰堤を越えてすぐ、水の湧き出すところがあります。
昔は長命水と名前がついていました。
2023年03月07日 08:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/7 8:00
【長命水?】
堰堤を越えてすぐ、水の湧き出すところがあります。
昔は長命水と名前がついていました。
【枯れ沢を登ったり】
長命水を離れて、しばらくは沢沿いに巻道が続きます。
斜面は意外に急で、転んだら下まで落ちそう。
その後枯れ沢を登ったり、注意が必要です。
2023年03月07日 08:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/7 8:15
【枯れ沢を登ったり】
長命水を離れて、しばらくは沢沿いに巻道が続きます。
斜面は意外に急で、転んだら下まで落ちそう。
その後枯れ沢を登ったり、注意が必要です。
【六合目】
六合目に着きました。
それまでの植林地帯から自然林に変わり、休憩するにはもってこいのところ。
昔はこの辺りにもセツブンソウやフクジュソウがありましたが、今は全く見ることができません。
2023年03月07日 08:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 8:45
【六合目】
六合目に着きました。
それまでの植林地帯から自然林に変わり、休憩するにはもってこいのところ。
昔はこの辺りにもセツブンソウやフクジュソウがありましたが、今は全く見ることができません。
【山鳥】
六合目で休憩していると、山鳥がいました。
そのままどこかへ歩いていきました。
休憩後は登山道を外れ、気ままに頂上を目指してみます。
2023年03月07日 08:46撮影 by  TG-870, OLYMPUS CORPORATION
7
3/7 8:46
【山鳥】
六合目で休憩していると、山鳥がいました。
そのままどこかへ歩いていきました。
休憩後は登山道を外れ、気ままに頂上を目指してみます。
【バイケイソウの芽】
バイケイソウが顔を出し始めました。
2023年03月07日 08:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 8:57
【バイケイソウの芽】
バイケイソウが顔を出し始めました。
【炭焼窯跡】
この石積みは炭焼窯の跡ですね。
2023年03月07日 08:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/7 8:58
【炭焼窯跡】
この石積みは炭焼窯の跡ですね。
【フクジュソウ】
フクジュソウもあちらこちらで顔を出してます。
2023年03月07日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9
3/7 9:14
【フクジュソウ】
フクジュソウもあちらこちらで顔を出してます。
【残雪の尾根】
雪の残る尾根へと出ました。
鈴鹿最後の雪歩きを楽しもう。
2023年03月07日 09:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/7 9:27
【残雪の尾根】
雪の残る尾根へと出ました。
鈴鹿最後の雪歩きを楽しもう。
【春霞】
天気は良いですが、霞みかかって遠望は利きません。
2023年03月07日 09:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 9:51
【春霞】
天気は良いですが、霞みかかって遠望は利きません。
【山頂台地へ】
山頂部に到着。
雪はほとんどありませんが、登山道はぬかるみだらけで大変です。
2023年03月07日 10:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 10:02
【山頂台地へ】
山頂部に到着。
雪はほとんどありませんが、登山道はぬかるみだらけで大変です。
【藤原山荘より】
避難小屋に到着。
天気がいいので小屋の外のベンチでお茶休憩。
2023年03月07日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 10:10
【藤原山荘より】
避難小屋に到着。
天気がいいので小屋の外のベンチでお茶休憩。
【藤原岳展望台】
山頂に到着。
御池岳のほうに向けて、大きなカメラを構える人が一人。
イヌワシ狙いかな?
お茶を飲んだら、孫太尾根へと向かいましょう。
2023年03月07日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7
3/7 10:38
【藤原岳展望台】
山頂に到着。
御池岳のほうに向けて、大きなカメラを構える人が一人。
イヌワシ狙いかな?
お茶を飲んだら、孫太尾根へと向かいましょう。
【山上部まで重機が作業中】
ほとんど山頂の台地付近まで、採石作業が行われています。
2023年03月07日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 10:44
【山上部まで重機が作業中】
ほとんど山頂の台地付近まで、採石作業が行われています。
【フクジュソウ】
再びフクジュソウにまみえました。
2023年03月07日 10:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11
3/7 10:52
【フクジュソウ】
再びフクジュソウにまみえました。
【セツブンソウ】
セツブンソウとも初お目見え。
2023年03月07日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/7 10:54
【セツブンソウ】
セツブンソウとも初お目見え。
【セツブンソウ】
並んで咲いてダンスを踊っている様。
2023年03月07日 11:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12
3/7 11:00
【セツブンソウ】
並んで咲いてダンスを踊っている様。
【多志田山付近より】
多志田山まで下り、藤原岳を振り返ります。
ここから見上げる藤原岳は、急峻そうで迫力があります。
2023年03月07日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 11:18
【多志田山付近より】
多志田山まで下り、藤原岳を振り返ります。
ここから見上げる藤原岳は、急峻そうで迫力があります。
【とぐろを巻いた木】
どうしてこうなった?
思わずそう叫びたくなる不思議な木です。
2023年03月07日 11:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 11:22
【とぐろを巻いた木】
どうしてこうなった?
思わずそう叫びたくなる不思議な木です。
【大ブナ】
ブナの大木があります。
ここでお昼にしましょう。
2023年03月07日 11:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/7 11:39
【大ブナ】
ブナの大木があります。
ここでお昼にしましょう。
【お昼ご飯】
今日のおかずはモツの煮込み。
ストーブで温め直し。
2023年03月07日 11:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 11:46
【お昼ご飯】
今日のおかずはモツの煮込み。
ストーブで温め直し。
【採石場の様子】
木立で少し見えにくいですが、砕石現場の最前線が目の前に。
2023年03月07日 11:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 11:47
【採石場の様子】
木立で少し見えにくいですが、砕石現場の最前線が目の前に。
【大ブナ】
消えかかってますが、幹には登頂記念に彫った跡が残ってます。
今はそんなことをする人はいませんね。
2023年03月07日 11:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 11:47
【大ブナ】
消えかかってますが、幹には登頂記念に彫った跡が残ってます。
今はそんなことをする人はいませんね。
【モミの木】
モミの木のいくつか生えています。
こちらの木も立派です。
2023年03月07日 12:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/7 12:18
【モミの木】
モミの木のいくつか生えています。
こちらの木も立派です。
【ヒロハアマナ】
光を浴びて満開です。
2023年03月07日 12:31撮影 by  TG-870, OLYMPUS CORPORATION
9
3/7 12:31
【ヒロハアマナ】
光を浴びて満開です。
【ミスミソウ】
今日のお目当てのミスミソウ。
2023年03月07日 12:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9
3/7 12:42
【ミスミソウ】
今日のお目当てのミスミソウ。
【ミスミソウ(桃色)】
ピンクの花も咲いていました。
2023年03月07日 12:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8
3/7 12:43
【ミスミソウ(桃色)】
ピンクの花も咲いていました。
【ミスミソウ】
これは咲き始めたばかりの赤ちゃん。
産毛が生えててかわいいですね。
2023年03月07日 12:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/7 12:47
【ミスミソウ】
これは咲き始めたばかりの赤ちゃん。
産毛が生えててかわいいですね。
【セリバオウレン】
線香花火を灯したような花です。
2023年03月07日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/7 12:46
【セリバオウレン】
線香花火を灯したような花です。
【セリバオウレン】
2023年03月07日 12:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7
3/7 12:48
【セリバオウレン】
【丸山山頂より】
花もいいですが眺めもいいです。
2023年03月07日 12:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/7 12:58
【丸山山頂より】
花もいいですが眺めもいいです。
【タチツボスミレ】
岩の隙間からにょろりと咲いていました。
2023年03月07日 13:11撮影 by  TG-870, OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 13:11
【タチツボスミレ】
岩の隙間からにょろりと咲いていました。
【カテンソウ】
小さなお花。
2023年03月07日 13:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/7 13:24
【カテンソウ】
小さなお花。
【孫太尾根登山口】
登山口まで降りてきました。
2023年03月07日 14:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/7 14:04
【孫太尾根登山口】
登山口まで降りてきました。
【長頭子バス停】
バス停まで来ましたが、まだ少し時間があります。
もう少し歩きます。
2023年03月07日 14:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/7 14:11
【長頭子バス停】
バス停まで来ましたが、まだ少し時間があります。
もう少し歩きます。
【茶畑】
この辺りは茶畑が盛んです。
2023年03月07日 14:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 14:14
【茶畑】
この辺りは茶畑が盛んです。
【新町神社】
新町の神社までやってきました。
ここでアイバスに乗り、阿下喜へ向かいます。
2023年03月07日 14:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/7 14:22
【新町神社】
新町の神社までやってきました。
ここでアイバスに乗り、阿下喜へ向かいます。
【アイバスに乗る】
いなべ市福祉バスのアイバスはこんな車両です。
2023年03月07日 15:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/7 15:04
【アイバスに乗る】
いなべ市福祉バスのアイバスはこんな車両です。
【阿下喜温泉】
阿下喜温泉に来ました。
フクロウがお出迎えしてくれます。
温泉で疲れた足を癒しましょう。
2023年03月07日 15:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 15:47
【阿下喜温泉】
阿下喜温泉に来ました。
フクロウがお出迎えしてくれます。
温泉で疲れた足を癒しましょう。
【三岐鉄道北勢線】
阿下喜より北勢線に乗って帰ります。
2023年03月07日 16:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/7 16:01
【三岐鉄道北勢線】
阿下喜より北勢線に乗って帰ります。
【かわいい電車】
北勢線はナローゲージのかわいい電車。
車内もこんな感じでミニマムなのです。
2023年03月07日 16:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/7 16:03
【かわいい電車】
北勢線はナローゲージのかわいい電車。
車内もこんな感じでミニマムなのです。

感想

電車に乗って、花の孫太尾根を歩いてきました。

登りは西藤原駅より聖宝寺から。
途中、登山道を外れ残雪の残る尾根を歩きます。
今年はもう、鈴鹿の雪も終わりですね。

泥濘でぐちゃぐちゃの山上台地を歩き、藤原岳展望丘へ。
天気は良いのですが、霞んでいて遠望が利きません。
もうすっかり春です。

下りはいよいよ孫太尾根へ。
春の妖精たちが、目を楽しませてくれます。
それにしても孫太尾根を登る人たちが多い。
すっかりメジャールートになってしまいました。

帰りは阿下喜温泉により、疲れた足を癒してから、北勢線に乗って岐路に着きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:321人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳、表道〜孫太尾根
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら