摩利支天大滝アイス

2023年03月06日(月) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:23

距離 10.7km 登り 1,415m 下り 1,421m

7:31 赤岳山荘
7:35 美濃戸
8:29 8:30 中ノ行者小屋跡
13:58 中ノ行者小屋跡
14:31 14:32 美濃戸
14:36 14:38 赤岳山荘
14:39 やまのこ村
14:46 河原奥の氷柱
14:50 14:54 美濃戸口
14:54 八ヶ岳山荘

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場

写真

昨年の摩利支天大滝です。

3/6 19:42

今年の摩利支天大滝です。年によって随分と形が違うんですね。

3/6 19:42

大滝全体はこんな感じです。

3/6 19:42

遠目から見た感じは、昨日の岩根山荘アイスの感じに見えて易しいかなと思ったが...

3/6 19:42

気温も春に近づいているのでさほど寒くなく、氷の状態も問題ないレベルでした。

3/6 19:42

握らない！足をしっかり決める！等講習で学んだことを時々意識しながら！

3/6 19:42

この当たりは若干被っている感じで、大同心大滝の二の舞にならないように必死。

3/6 19:42

この当たりで一安心。

3/6 19:42

乗越は慎重に！

3/6 19:42

くまさんもTRにて。

3/6 19:42

同じく。

3/6 19:42

くまさんと大滝。

3/6 19:42

大滝の右岸側からの写真です。

3/6 19:43

大滝へ行く途中の小滝です。

感想

まっちゃん

2／6大同心大滝にてFallしてから、メンタル面が弱ってしまい、その後大滝よりは比較的グレードが低い湯川や、刃渡り沢、ジョウゴ沢などでメンタルの回復を兼ねて登ってきたが、まだ気持ち的には100％回復していなかったが、摩利支天大滝の誘いがあり、GO!
下から遠目で見た限りでは凸凹もあり、前日講習で登った岩根山荘アイスのバーチカル部と同じ感じに見えこれは問題無く登れると取り付いた。ところが、見た目より全然違って中間部は若干被っており、これは大同心大滝の二の舞には成らないようにと手がパンプしないようにと、握りや足の決めを意識しながら、ノウテンで無事に登れました。でも大同心大滝に対してはまだトラウマ的な心情がこころ奥深く残っていそう！でも今シーズン中にはリベンジしておかないと永遠に心の傷は癒えそうにない！