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Yamareco

記録ID: 5250115
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

稲尾岳 滝巡りコース時計回り

2023年03月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
7.1km
登り
609m
下り
486m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:12
合計
3:59
9:26
95
11:01
11:01
7
11:08
11:08
41
11:49
11:49
25
12:14
12:26
22
12:48
12:48
17
13:05
13:05
20
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
稲尾岳ビジターセンターまでアクセス良好

携帯電波イマイチ
コース状況/
危険箇所等
ビジターセンターから滝巡りコースの時計回り
整備が行き届いています。迷うことない。危険箇所もない。
滝巡りコースは視野に入れるべき
おはようございます!

今日登山日和ですね!

ビジターセンターから登ります
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おはようございます!

今日登山日和ですね!

ビジターセンターから登ります
登山口です。

ルートの地図があります
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登山口です。

ルートの地図があります
先に滝巡りコースに行きます

結構きつめなので、先に済ませておきたい
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先に滝巡りコースに行きます

結構きつめなので、先に済ませておきたい
最初の滝が名前のついていない滝

これもカウントされるのかな?
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最初の滝が名前のついていない滝

これもカウントされるのかな?
①の滝 一条の滝
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①の滝 一条の滝
②の滝 白肌の滝
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②の滝 白肌の滝
③の滝 照葉樹の滝
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③の滝 照葉樹の滝
最後に見えた滝は、また名前のついてない滝
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最後に見えた滝は、また名前のついてない滝
一旦下って林道に出て、北口から上り返す
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一旦下って林道に出て、北口から上り返す
急登ですが気持ちの良い登山道
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急登ですが気持ちの良い登山道
あっという間に分岐点

左で山頂を目指します
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あっという間に分岐点

左で山頂を目指します
山頂です

稲尾神社
2023年03月08日 12:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/8 12:20
山頂です

稲尾神社
分岐点に戻って、枯木を目指します

後に稲尾岳
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分岐点に戻って、枯木を目指します

後に稲尾岳
枯木到着!
自然石展望台にて

絶景!
2023年03月08日 22:15撮影 by  Insta360 ONE X2, Arashi Vision
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3/8 22:15
自然石展望台にて

絶景!
昼寝しちゃいそう
2023年03月08日 22:13撮影 by  Insta360 ONE X2, Arashi Vision
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3/8 22:13
昼寝しちゃいそう
帰りは?、きれいな沢でルンルルーん♪
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帰りは?、きれいな沢でルンルルーん♪
帰る前に、ビジターセンターに挨拶
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帰る前に、ビジターセンターに挨拶
ビジターセンターの中

めちゃくちゃきれいです
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ビジターセンターの中

めちゃくちゃきれいです
ご親切なスタッフの皆様、ありがとうございました!

今日も良い登山ありがとうございました!
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ご親切なスタッフの皆様、ありがとうございました!

今日も良い登山ありがとうございました!

感想

【九州の稲尾岳】- 自然と歴史が共存する、癒しの山





九州の南端、鹿児島県の日置市にある稲尾岳は、九州百名山の中でも最南端に位置する山です。照葉樹林が美しいこの山は、とてもアクセスしにくく、それゆえに自然が豊かで、貴重な植物や昆虫などの生き物が生息しています。そんな稲尾岳に行ってきたので、その魅力をご紹介したいと思います。

稲尾岳は、標高930メートルの山で、登山口は三か所あります。一般的な登山口は稲尾岳ビジターセンターからで、そこからはピストンで登ることができます。もう一つは、マイナーな盤山登山口の北口で、そこからは稲尾岳を周回するコースがあります。また、滝巡りコースもあり、一度下る必要があるので、先に行くか帰りに行くかによって体力消耗と気分が異なります。私は先に行くことをおすすめします。

滝巡りコースは、小さめな滝がいくつかあり、三か所の名前が付く滝と、2か所名前の付いていない滝を楽しむことができます。すべてが綺麗で、ピストンだけでなく、稲尾岳を登るときにはぜひ視野に入れて欲しいコースです。

登山道はしっかり整備されていて、迷うところもなく、ストレスフリーでサクサク登ることができます。滝巡りコースの場合、一旦100メートルほど下って林道に出て、そのあと北口から300メートルの標高差の急登を登りかえす必要がありますが、道がわかりやすく、苔などで雰囲気があり、あっという間に山頂に着くことができます。山頂には、二か所の展望台がありますが、眺望はないので、少し残念です。

しかし、山頂から下山する途中にある自然石展望台は、抜群の眺望が楽しめます。石の上でくつろぐことができ、種子島が見える晴れた日には、とても気持ちがいいです。



山人ハリー



動画はこちら

大自然を満喫!西日本最大級の照葉樹の原生林、稲尾岳に全力で楽しむ!『九州百名山完全制覇の旅大隅半島編#1』
https://youtu.be/BjAnsgCYXHk

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訪問者数:203人

コメント

佐多岬のこと知りたくてみていたら、あたなの山行にたどり着きました。
大隅半島にも登る山あるんですね。新発見です。
記事参考になりました。
ありがとうございます。
2023/3/25 8:43
プロフィール画像
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