山行記録: 層雲峡 銀河の滝・パラグーフォール アイスクライミング

YumaFujimaki

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:47
距離: 1.8km
登り: 72m
下り: 67m

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歩くペース

ゆっくり

2.6～2.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:34
休憩: 1:39
合計: 6:13

距離 1.8km 登り 72m 下り 94m

10:00

249分

スタート地点

14:10

8分

NAKA滝

14:18

15:57

3分

パラグーフォール

16:01

14分

尾滝

16:15

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年03月の天気図
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感想

YumaFujimaki

都内では桜が咲き始め、寒冷地の予報も雪から雨に変わり、シーズンの終わりを感じます。。
今年も昨シーズン同様アイス納めをする為に北海道へ。
最初は雷電海岸へ行く予定でしたが最低気温が０度を上回る日が1週間続く予報だった為、層雲峡へ行先を変更。

・銀河の滝 4p 180m Ⅳ+ (登攀:90分下降:20分左岸ボルト×3)
1p フォロー 40m Ⅳ / 2p リード 40m Ⅱ / 3p フォロー 50m Ⅲ / 4p リード 50m Ⅳ+ (m = Rope Scale)

宿泊地の旭川から目的の滝は決めずに一旦層雲峡へ移動。
銀河の滝の様子を見ていると予報通り小雨がパラついてきました。
北海道でも雨か、、、対岸から銀河の滝の状態を見る限り穴は開いているけれど問題無く登れそう。

昨年は右岸沿いに整備されたボルト沿いを登りましたが今回はボルトは使用せず思いのままのラインで登る事に。
去年は3人だった事も有り3時間くらいかかりましたが今年は1時間半で登り切る事が出来ました。

・パラグーフォール 30m Ⅴ+
銀河の滝が早々に終わったのでそのままライマンの滝へ行くか悩みましたが、去年は凍結してて楽々渡れた川も今回は完全に溶けて流れているため渡渉が無理そうだと諦め。(長靴無し)
駐車場から至近のパラグーフォールを登りに行く事に。
状態は表層3㎝位がシャーベット状で、奥にある氷にアックス、アイゼンをきめなければならず登りにくかったです。
落ち口付近は融解が進んでおり、横たわった木にアックスを刺して終了点まで。
NAKA滝・尾滝は見るも無残な姿で登攀対象にならずスルー。