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記録ID: 5253898
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ハイキング
近畿

和泉葛城山へ復帰第二戦(蕎原〜山頂〜塔原)

2023年03月10日(金) [日帰り]
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天候 薄曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は、南海電鉄貝塚駅から水間鉄道へ乗換。終着の水間観音駅から、水間鉄道バス(は〜もに〜ばす:黄色)乗車、蕎原バス停下車。
復路は、南海ウィングバス:塔原バス停より、南海岸和田駅へ。
登山所要時間と、電車・バスの乗り継ぎを天秤にかけたコース設定です。
コース状況/
危険箇所等
往路前半は渓流沿いの快適なコース、後半木道階段の間隔が大きく多少歩き難い箇所も。コーストータルでは道標もあり道迷いの心配はありません。
復路は浮石が多い印象、案内が欲しい箇所もいくつかあり、特に下山で利用する場合は注意が必要です。
その他周辺情報 渓流沿いの野趣あふれるキャンプ場がありました。また蕎原バス停までに2ヵ所温泉施設があります。
貝塚〜水間観音を結ぶ2両編成のワンマン。新しい車両ではありませんが、とても魅力が溢れていました。
2023年03月10日 08:39撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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貝塚〜水間観音を結ぶ2両編成のワンマン。新しい車両ではありませんが、とても魅力が溢れていました。
水間観音駅です。今回は訪問できませんでしたが、駅名の水間観音の縁起を知ると訪れたくなること必至です。
2023年03月10日 08:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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水間観音駅です。今回は訪問できませんでしたが、駅名の水間観音の縁起を知ると訪れたくなること必至です。
福祉コミュニティバス:は〜もに〜ばすの水間観音バス停。
土休日は、駅前発。平日は駅から通りへ出た車道沿いです。
2023年03月10日 08:51撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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福祉コミュニティバス:は〜もに〜ばすの水間観音バス停。
土休日は、駅前発。平日は駅から通りへ出た車道沿いです。
終点、蕎原バス停。実は、水間観音を出てすぐに寝入ってしまい、寝ぼけて一つ手前で下車...
2023年03月10日 09:30撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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終点、蕎原バス停。実は、水間観音を出てすぐに寝入ってしまい、寝ぼけて一つ手前で下車...
塔原コースとの分岐。今回は右にとりました。
2023年03月10日 09:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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塔原コースとの分岐。今回は右にとりました。
2023年03月10日 09:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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蕎原集落の梅木
2023年03月10日 09:38撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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蕎原集落の梅木
しばらく林道の中を進みます。
2023年03月10日 09:39撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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しばらく林道の中を進みます。
やがて水の流れる音が大きくなると、登山道は渓流沿いに。
2023年03月10日 10:00撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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やがて水の流れる音が大きくなると、登山道は渓流沿いに。
2023年03月10日 10:03撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 10:06撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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手持ちで若干ピンがぶれてます。
2023年03月10日 10:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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手持ちで若干ピンがぶれてます。
2023年03月10日 10:08撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 10:14撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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森深くに吸い込まれる感覚です。
2023年03月10日 10:18撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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森深くに吸い込まれる感覚です。
2023年03月10日 10:20撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 10:21撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 10:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 10:40撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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なにげに切り取りたくなる場所
2023年03月10日 10:44撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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なにげに切り取りたくなる場所
近畿自然歩道を歩きます。
2023年03月10日 10:46撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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近畿自然歩道を歩きます。
ホワイトバランスシフトで+2グリーンを足しています。
2023年03月10日 10:50撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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ホワイトバランスシフトで+2グリーンを足しています。
2023年03月10日 10:51撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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自(地)撮り
2023年03月10日 10:52撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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自(地)撮り
丁寧に整備されていました。ありがとうございます。
2023年03月10日 10:54撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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丁寧に整備されていました。ありがとうございます。
落ち葉の絨毯はふかふか。
2023年03月10日 10:55撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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落ち葉の絨毯はふかふか。
いつぞやの忘れ物?お心あたりがある方は。
2023年03月10日 10:58撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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いつぞやの忘れ物?お心あたりがある方は。
2023年03月10日 10:59撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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花粉症の身には辛い。がっ、美しい風景です。
2023年03月10日 11:01撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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花粉症の身には辛い。がっ、美しい風景です。
明るい陽光に照らされて。
2023年03月10日 11:02撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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明るい陽光に照らされて。
2023年03月10日 11:05撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:06撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:08撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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ブナの樹
2023年03月10日 11:09撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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ブナの樹
2023年03月10日 11:09撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:10撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:11撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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山頂に近づいてます。残り600m
2023年03月10日 11:12撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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山頂に近づいてます。残り600m
自撮り。
2023年03月10日 11:20撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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自撮り。
高麗神社(葛城神社)、山頂目前です。
2023年03月10日 11:24撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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高麗神社(葛城神社)、山頂目前です。
振り返ると、塔原からのBコースと合流。私は左側を登ってきました。また復路はこの場所からBコースを下山。
2023年03月10日 11:24撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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振り返ると、塔原からのBコースと合流。私は左側を登ってきました。また復路はこの場所からBコースを下山。
シャドウ部にも階調が出て良かったと思う画。
2023年03月10日 11:25撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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シャドウ部にも階調が出て良かったと思う画。
階段にうんざりしている時に撮った画。なんとなくなげやりな一枚。
2023年03月10日 11:27撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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階段にうんざりしている時に撮った画。なんとなくなげやりな一枚。
いよいよ。
2023年03月10日 11:29撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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いよいよ。
暗闇の先に
2023年03月10日 11:29撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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暗闇の先に
山頂、高麗神社(葛城神社)に到着。
2023年03月10日 11:30撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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山頂、高麗神社(葛城神社)に到着。
2023年03月10日 11:30撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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12度。汗だくでした。
2023年03月10日 11:31撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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12度。汗だくでした。
高麗神社の裏に八大龍王様
2023年03月10日 11:31撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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高麗神社の裏に八大龍王様
展望台への途中
2023年03月10日 11:32撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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展望台への途中
こんな場所に。ただ落書きだらけはいただけませんね〜。
2023年03月10日 11:33撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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こんな場所に。ただ落書きだらけはいただけませんね〜。
でも、そこからは360度の眺望。
2023年03月10日 11:34撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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でも、そこからは360度の眺望。
2023年03月10日 11:35撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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山頂広場。奥に二人組のバックパックがポツンと。
2023年03月10日 11:40撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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山頂広場。奥に二人組のバックパックがポツンと。
2023年03月10日 11:40撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:41撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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2023年03月10日 11:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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下山です。
2023年03月10日 11:59撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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下山です。
2023年03月10日 12:00撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3/10 12:00
2023年03月10日 12:09撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3/10 12:09
枇杷平。
2023年03月10日 12:22撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3/10 12:22
枇杷平。
2023年03月10日 12:37撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3/10 12:37
竹林が見えれば残りわずか。
2023年03月10日 12:38撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3/10 12:38
竹林が見えれば残りわずか。
いつものことですが、山を後にするのは名残り惜しいです。
2023年03月10日 12:40撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3/10 12:40
いつものことですが、山を後にするのは名残り惜しいです。
2023年03月10日 12:41撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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こりずに自撮り
2023年03月10日 12:42撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3/10 12:42
こりずに自撮り
塔原バス停到着。おつかれさまでした。
2023年03月10日 12:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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塔原バス停到着。おつかれさまでした。

感想

ポンポン山登山後、特に足の不調もなく過ごせたため、第二戦を計画。
電車バスの乗継が大変そうでこれまで躊躇していた和泉葛城山へ行って来ました。
葛城山といば大和葛城山を歩く方が大半でしょうか?
往路のバス車内は二人。うちハイカーは私だけ。
登山口から山頂まで他のハイカーさんに出会うことはなく、山頂でやっと高校生二人組と挨拶。
少しお話をしたところ、受験が終わり久しぶりの登山とのこと。その肝心の受験の方は、無事合格!!だそうです。
とっても気さくで感じの良いお二人。4月から始まる新天地での生活、今日の笑顔を絶やさず頑張って下さいね。
さて、登山の方ですが、効率を重視した結果のコース設定(通称Aコース)ではありますが、渓流沿いにコースに取るおかげで、せせらぎの音と、苔むした渓相を愉しめる癒しのコースとなります。
そのせいか?カメラを構える時間も長くなり、思いの外、山頂到着に時間が掛かっちゃいました。
山頂では展望台にも立ち寄りましたが、そこからの360度の眺めは、汗を流した甲斐があったと言うもの。
気温は少々高めでしたが湿度が低いのか、気分良く散策。
本当はここでお昼をと思っていたのですが、急げば復路1本早いバスに乗れるかも!?と思い直し、それと足の方もまだ大丈夫そうなので、山頂での長閑はやめて、そそくさと下山。
走れそうな場所では小走りに、結果目標としていたバス時刻には余裕をもって到着。
バス停のベンチでお昼を食べてたところ、次から次へとロードバイクが行き交う光景が。
その中のお一人と目が合い、バス待ちの時間に雑談。
私より少し先輩でしょうか?葛城山への超絶ヒルクライムと、爽快ダウンヒルを頻繁にやっておられるとのこと。
自転車に跨る姿もカッコ良かったなー。
さすがにこのスポーツは出来そうにないですが、旅バイクとしてランドナーが欲しいなぁーと思っていたところ、ものすごく刺激を受けました。
登山口まで自転車で乗りつける。なーんて想像したりして…。こういうの素敵だと思いませんか?
とりあえず今回も無事に、そして気分良く山登りを楽しむことができました。
そうそう、山頂の葛城神社さんでも祈願したしね。
さて、次はどこいこ?

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