和泉葛城山へ復帰第二戦(蕎原〜山頂〜塔原)
天候 | 薄曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路は、南海ウィングバス:塔原バス停より、南海岸和田駅へ。 登山所要時間と、電車・バスの乗り継ぎを天秤にかけたコース設定です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路前半は渓流沿いの快適なコース、後半木道階段の間隔が大きく多少歩き難い箇所も。コーストータルでは道標もあり道迷いの心配はありません。 復路は浮石が多い印象、案内が欲しい箇所もいくつかあり、特に下山で利用する場合は注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 渓流沿いの野趣あふれるキャンプ場がありました。また蕎原バス停までに2ヵ所温泉施設があります。 |
写真
感想
ポンポン山登山後、特に足の不調もなく過ごせたため、第二戦を計画。
電車バスの乗継が大変そうでこれまで躊躇していた和泉葛城山へ行って来ました。
葛城山といば大和葛城山を歩く方が大半でしょうか?
往路のバス車内は二人。うちハイカーは私だけ。
登山口から山頂まで他のハイカーさんに出会うことはなく、山頂でやっと高校生二人組と挨拶。
少しお話をしたところ、受験が終わり久しぶりの登山とのこと。その肝心の受験の方は、無事合格!!だそうです。
とっても気さくで感じの良いお二人。4月から始まる新天地での生活、今日の笑顔を絶やさず頑張って下さいね。
さて、登山の方ですが、効率を重視した結果のコース設定(通称Aコース)ではありますが、渓流沿いにコースに取るおかげで、せせらぎの音と、苔むした渓相を愉しめる癒しのコースとなります。
そのせいか?カメラを構える時間も長くなり、思いの外、山頂到着に時間が掛かっちゃいました。
山頂では展望台にも立ち寄りましたが、そこからの360度の眺めは、汗を流した甲斐があったと言うもの。
気温は少々高めでしたが湿度が低いのか、気分良く散策。
本当はここでお昼をと思っていたのですが、急げば復路1本早いバスに乗れるかも!?と思い直し、それと足の方もまだ大丈夫そうなので、山頂での長閑はやめて、そそくさと下山。
走れそうな場所では小走りに、結果目標としていたバス時刻には余裕をもって到着。
バス停のベンチでお昼を食べてたところ、次から次へとロードバイクが行き交う光景が。
その中のお一人と目が合い、バス待ちの時間に雑談。
私より少し先輩でしょうか?葛城山への超絶ヒルクライムと、爽快ダウンヒルを頻繁にやっておられるとのこと。
自転車に跨る姿もカッコ良かったなー。
さすがにこのスポーツは出来そうにないですが、旅バイクとしてランドナーが欲しいなぁーと思っていたところ、ものすごく刺激を受けました。
登山口まで自転車で乗りつける。なーんて想像したりして…。こういうの素敵だと思いませんか?
とりあえず今回も無事に、そして気分良く山登りを楽しむことができました。
そうそう、山頂の葛城神社さんでも祈願したしね。
さて、次はどこいこ?
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