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Yamareco

記録ID: 5255696
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

足利百名山 9座+[流山][荒神山][福徳山][雷電山][山川浅間山][尻無山][あわぎ山][天道山][助戸東山]

2023年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:44
距離
15.0km
登り
556m
下り
550m

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:17
合計
5:45
7:11
46
スタート地点
7:57
7:57
30
8:27
8:29
6
8:35
8:36
7
8:43
8:47
5
8:52
8:52
37
9:29
9:30
3
9:33
9:36
7
9:43
9:43
32
10:15
10:15
51
11:06
11:06
41
11:47
11:51
24
12:15
12:16
5
12:21
12:21
4
12:25
12:25
6
12:31
12:31
23
12:54
12:55
1
12:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス JR足利駅より徒歩スタート。
最寄りのバス停「白髭神社前」より歩くのも良し。
今回も各峰離れており、体力次第では交通機関を利用したほうが良い。
コース状況/
危険箇所等
足利百名山9+新足利百名山1、難易度ランクA~D
※登頂順
「🟥足百🟦新足百」

🟥091.「流山」45.2m ランクB
>こちらは現役の神社で有るため、非常に歩きやすい。
山名板の位置は、社殿の裏側に回った崖っぷちの木につけられている。
転落、ご注意ください。
>すぐ下に住宅街が見える場所です。

🟥076.「荒神山」90.0m ランクB
>登り口ですが、南側は地形図の登山道は無いものと考えて良い。
適当に斜面に取付きます。
一部テープ目印があるが、踏み跡も散っているので適当に登ります。
(落葉や灌木類の薄藪あり)
こちらは北側の長林寺側からのアクセスが適していて、踏み跡も明瞭である。
>山名版は見つかりやすい。

🟥070.「福徳山」112.4m ランクA
>こちらも、長林寺からのアクセスがおすすめ。
今回歩いた縦走路は篠竹の藪を挟む。
その中でも、ピンクテープの目印があり助かります。
長林寺ルートに合流すると、あとは踏み跡明瞭な尾根歩き。
>山頂の眺望も良い方であり、山名板は見つけやすい。

🟥066.「山川浅間山」135.4m ランクA
>「毛野大坊山ハイキングコース」として整備された場所にある。
公式サイト→【http://bit.ly/42jtMnM】
よく整備されており、足利市内でも有数のハイキングポットのようだ。
>山川浅間山へは、初心者コースの道標分岐を北東方面へ。
初心者コース側は、山川浅間山を巻いてしまうので注意。
>山頂には祠があり、山名版も見つけやすい。


🟥033.「あわぎ山」196m ランクA
>一旦車道を挟み進んでいく。
広い登山道(作業道跡)を歩き、作業道終点部から登り開始。
こちらも初心者コースでなく、健脚者コースへ進まないと辿り着けない。
やや岩系のルートですが、健脚者向けという大げさなレベルでもない。
>あわぎ山は眺望が良く、山名版も見つけやすい。

🟥045.「天道山」168.3m ランクA
>縦走路コースから外れた尾根先にあるため、ベンチがある場所を左に進んでいく。
踏み跡も明瞭で一般コース外の山だが、藪も無い。
尾根終端部にが山頂で祠があります。
山名板は見つけやすい。
>南北にも行けそうな尾根が続くが、どちらもバリルートとして麓へ降りてしまう。一般人は、天道山を行き止まりと考えたほうが良い。

🟦129.「大月御岳山」190m ランクB
>こちらは新足利百名山、ハイキングコースから外れた先にある。
ハイキングコースからの分岐点には、ピンクテープが唯一の目印だろう。
地面には間違えないよう枝で封じられているが、進んでいく。
ゴルフ場を右手に尾根歩き。
こちらも一般コース外のルートだが通行人も多いようで、目印や踏み跡明瞭。
藪も少なく、安心して歩くことが出来ます。
いくつかの小ピークを超えつつ、大月御岳山に到着。
山名版も見つけやすい。

🟥053.「雷電山」(大月町) 157.3m ランクA
>大月御岳山から尾根伝いの縦走で来ることが出来ます。
足百目当てのみなら、麓の神社よりピストンがおすすめ。
山名版は見つけやすい。
少し降った先に祠が1基あり、その先神社までは踏み跡明瞭な道となっている。

🟥086.「尻無山」60.0m ランクA
>本行程は長いロードを挟みますが、ここだけを攻めるなら最短で来ることが出来ます。
>辺は公園として整備されているが、山頂へは神社手前のフェンス横から森へと入っていく。
踏み跡明瞭なため、分かると思います。
少々藪が当たる程度の道を進んでいくと、左の盛り上がった部分に山名版が有る。
小さな分岐のため見落としがちだが、見つけやすい方。

🟥069.「助戸東山」115.9m ランクA
>助戸東山ハイキングコースとして整備されている。
よく整備された道だが、木の階段含め最初は急登です。
尾根に乗ると、ほぼ真っすぐな尾根道。
山頂には祠があり、山名板は見つけやすい。
下山ルートのほうがマニア度高し!
神社を通過したら、広大な墓地に出る。
その先もう一度森へ突入し、冨永公園と描かれた古い灯台の様な建物が印象的。
この下山ルートは、ノスタルジックで面白い世界でした。
その他周辺情報 足利市内から近い山域で不便無し。
コンビニやスーパー等、飲料やトイレに困ることはないと思います。
今回は足百9座+新足利百1座を登ります。

JR足利駅よりスタート。
取付き点最寄りのバス停「白髭神社前」もありますが、
今回は徒歩で回ります。
今回は足百9座+新足利百1座を登ります。

JR足利駅よりスタート。
取付き点最寄りのバス停「白髭神社前」もありますが、
今回は徒歩で回ります。
最初のピークへはこちらから。
住宅街より「白瀧神社」よりスタート。
最初のピークへはこちらから。
住宅街より「白瀧神社」よりスタート。
標高は低く尾根に乗ると、まっすぐな道。
標高は低く尾根に乗ると、まっすぐな道。
道の終端部に社殿があり、山名版はその裏側にある。
道の終端部に社殿があり、山名版はその裏側にある。
尾根の終端部の木の幹に付いている。
尾根の終端部の木の幹に付いている。
足利百名山「91.流山」
まだ新しげな感じです。
足利百名山「91.流山」
まだ新しげな感じです。
山名板の下は、崖っぷち。
すぐ下に住宅街が見えるほどの標高ですが、危ないです。
山名板の下は、崖っぷち。
すぐ下に住宅街が見えるほどの標高ですが、危ないです。
白瀧神社です。
神社から、この後上る足百を一望。
神社から、この後上る足百を一望。
神社隣には、お寺の駐車場が有る!
神社隣には、お寺の駐車場が有る!
次の足百へ進みます。
こちらから取り付きます。
次の足百へ進みます。
こちらから取り付きます。
一見道があるものかと勘違いしそうですが、ここで行き止まり。
あとは強引に取り付きます。
ピンクテープは有る感じだが、踏み跡も散っており直登あるのみ!
一見道があるものかと勘違いしそうですが、ここで行き止まり。
あとは強引に取り付きます。
ピンクテープは有る感じだが、踏み跡も散っており直登あるのみ!
細い灌木と篠竹の藪が少々。
それよりも落葉の急斜面で滑落注意。
細い灌木と篠竹の藪が少々。
それよりも落葉の急斜面で滑落注意。
上に登りきる頃に、ピンクテープ類の目印がよく出てくる。
上に登りきる頃に、ピンクテープ類の目印がよく出てくる。
足利百名山「荒神山」
山名板付近にピンクテープがあり、例え無くても分かりやすい部類です。
ここまでは、北側にある長林寺から来ることをオススメ。
今回歩いたルートは地形図上には道が描かれているものの、道なんてありません。
長林寺側なら踏み跡明瞭でした。
足利百名山「荒神山」
山名板付近にピンクテープがあり、例え無くても分かりやすい部類です。
ここまでは、北側にある長林寺から来ることをオススメ。
今回歩いたルートは地形図上には道が描かれているものの、道なんてありません。
長林寺側なら踏み跡明瞭でした。
そして次の足百へ。
一度長林寺に戻って行くのが正解だと思うが、ショートカットとして今回はこちらを歩きました。
篠竹の藪が濃い目だが、ピンクテープ類が頻繁で安心。
そして次の足百へ。
一度長林寺に戻って行くのが正解だと思うが、ショートカットとして今回はこちらを歩きました。
篠竹の藪が濃い目だが、ピンクテープ類が頻繁で安心。
藪を抜けると、なにやら広場に出ます。
石碑やら歴史深い物が沢山あった。
藪を抜けると、なにやら広場に出ます。
石碑やら歴史深い物が沢山あった。
紀元二千六百年記念と刻まれた石柱。
http://bit.ly/3Ts4CiJ
コレのことでしょうか?
昭和15年頃ですね。
紀元二千六百年記念と刻まれた石柱。
http://bit.ly/3Ts4CiJ
コレのことでしょうか?
昭和15年頃ですね。
こちらにも古い建造物。
こちらにも古い建造物。
福徳山へは広場を南へ進む。
ピンクテープが目印です。
福徳山へは広場を南へ進む。
ピンクテープが目印です。
尾根を登っていくと。
広い山頂に到着。
眺望もよし。
尾根を登っていくと。
広い山頂に到着。
眺望もよし。
足百「福徳山」です。
山名板は針金で固定されて固定が甘く、下を向いていたので直しておいた。
足百「福徳山」です。
山名板は針金で固定されて固定が甘く、下を向いていたので直しておいた。
福徳山には三角点があります。
福徳山には三角点があります。
福徳山を降り、広場を北上していくと。
長林寺からの毛野山ハイキングコースへ合流する。
福徳山を降り、広場を北上していくと。
長林寺からの毛野山ハイキングコースへ合流する。
道了大権現から下の長林寺を望む。
道了大権現から下の長林寺を望む。
崖っぷちに建っているので、高所恐怖症には厳しいでしょう。
崖っぷちに建っているので、高所恐怖症には厳しいでしょう。
ここからしばらくはハイキングコース歩きです。
石碑もあり。
ここからしばらくはハイキングコース歩きです。
石碑もあり。
道はこんな感じ。
とても歩きやすく、優しい登山道です。
道はこんな感じ。
とても歩きやすく、優しい登山道です。
次の足百へ行くには、初心者コースでなく、北東方面へ進みます。
初心者コースは、山頂を巻く為のルートで有ること。
次の足百へ行くには、初心者コースでなく、北東方面へ進みます。
初心者コースは、山頂を巻く為のルートで有ること。
山頂に到着。
祠があります。
山頂に到着。
祠があります。
祠と山名板。
足百「山川浅間山」
山名板は見つけやすい。
祠と山名板。
足百「山川浅間山」
山名板は見つけやすい。
山川浅間山からの眺望。
山川浅間山からの眺望。
山川浅間山から先のルートですが、岩があります。
つまり初心者コースの意味はコレのようですね。
山川浅間山から先のルートですが、岩があります。
つまり初心者コースの意味はコレのようですね。
鎖もあり。
あえて鎖は使わずに、降りることができる程。
鎖もあり。
あえて鎖は使わずに、降りることができる程。
初心者コースはこちらへ出てくるようです。
山川浅間山含め岩場も回避できることが、初心者コースの意味のようです。
ならば、山川浅間山で引き返して初心者コースの分岐まで戻ってしまえば、初心者でも楽勝だと思います。
初心者コースはこちらへ出てくるようです。
山川浅間山含め岩場も回避できることが、初心者コースの意味のようです。
ならば、山川浅間山で引き返して初心者コースの分岐まで戻ってしまえば、初心者でも楽勝だと思います。
一度舗装路に出ます。
通称、自衛隊道路のため自動車専用路となっている。
こちらは交通量もそこそこ。
次の登山道は、道路を挟んだ先にある。
一度舗装路に出ます。
通称、自衛隊道路のため自動車専用路となっている。
こちらは交通量もそこそこ。
次の登山道は、道路を挟んだ先にある。
入り口に案内図もあって安心。
毛野山ハイキングコースの続きです。
入り口に案内図もあって安心。
毛野山ハイキングコースの続きです。
最初は広々とした作業道跡になっている。
自然豊かで心地よい。
足利市内から歩いてすぐの場所なんて、想像できない程。
最初は広々とした作業道跡になっている。
自然豊かで心地よい。
足利市内から歩いてすぐの場所なんて、想像できない程。
作業道跡終点部。
ベンチと案内図が2枚。
作業道跡終点部。
ベンチと案内図が2枚。
はじめ健脚者、初心者コースが分かれており。
どちらからでも行くことができる。
健脚者コースは岩場を登っていくようだ。
はじめ健脚者、初心者コースが分かれており。
どちらからでも行くことができる。
健脚者コースは岩場を登っていくようだ。
岩を登りきった先に、先程の分岐合流点。
ベンチと大きな道標がある。
岩を登りきった先に、先程の分岐合流点。
ベンチと大きな道標がある。
富士山を示す先には、富士山が見えるようですが。
本日は霞んで見えない。
富士山を示す先には、富士山が見えるようですが。
本日は霞んで見えない。
またまた分岐です。
こちらは足利を巻いてしまうので、健脚者コースへ行く。
明らかに岩場が見えている。
あの頂点こそが山頂なのです。
またまた分岐です。
こちらは足利を巻いてしまうので、健脚者コースへ行く。
明らかに岩場が見えている。
あの頂点こそが山頂なのです。
岩を登りきると。
サイコーの景色。
岩を登りきると。
サイコーの景色。
そしてこちらこそが
足百「あわぎ山」です。
そしてこちらこそが
足百「あわぎ山」です。
あわぎ山から、大坊山方面。
ちなみに私がいつも歩いているコース。
あわぎ山から、大坊山方面。
ちなみに私がいつも歩いているコース。
先程登ってきた足百達も見ることができる。
先程登ってきた足百達も見ることができる。
次の足百へ進みます。
こちらはハイキングコースを一旦外れた支尾根先にある。
目印としては同表が有るポイントです。
詳しくは、後に動画であげさせて頂きます。
尾根の末端が足百の山頂となります。
末端部に謎の錆びた鉄骨がありました。
神社か何かの跡でしょうか?
次の足百へ進みます。
こちらはハイキングコースを一旦外れた支尾根先にある。
目印としては同表が有るポイントです。
詳しくは、後に動画であげさせて頂きます。
尾根の末端が足百の山頂となります。
末端部に謎の錆びた鉄骨がありました。
神社か何かの跡でしょうか?
尾根末端を左へ進むと
足百「天道山」
尾根末端を左へ進むと
足百「天道山」
山名板はすぐに見つかります。
山名板はすぐに見つかります。
山頂には石碑
石祠も複数。
どんな歴史があるんでしょうね。
どんな歴史があるんでしょうね。
それでこちらです。
それでこちらです。
尾根末端実は、左右に分かれている感じで。
右へ進むと大きな岩があります。
尾根末端実は、左右に分かれている感じで。
右へ進むと大きな岩があります。
なにやら岩の上に祠が。
岩先に行けば尾根伝いで降りられそうな感じ。
つまりこれはジャンダルムに似ている雰囲気。
ここでは、足利のミニジャンダルムと呼ばせてもらいます(笑)
なにやら岩の上に祠が。
岩先に行けば尾根伝いで降りられそうな感じ。
つまりこれはジャンダルムに似ている雰囲気。
ここでは、足利のミニジャンダルムと呼ばせてもらいます(笑)
ミニジャンダルムを左へ巻いてみました。
これはまた、馬の背の核心部に似ているね〜(笑)
ミニジャンダルムを左へ巻いてみました。
これはまた、馬の背の核心部に似ているね〜(笑)
では飛ばして次の足百へ。
ここで毛野山ハイキングコースを分かれます。
コースは右へ曲がっているが、ピンテを頼りに左尾根へ進んでいく。
では飛ばして次の足百へ。
ここで毛野山ハイキングコースを分かれます。
コースは右へ曲がっているが、ピンテを頼りに左尾根へ進んでいく。
地面にはご丁寧に、枝で封じられている。
間違えないようにねと。
これを無視して突入しバリルートゾーンへ。
でも、全然踏み跡やピンテも豊富、藪も殆どなく安心して歩くことが出来ます。
地面にはご丁寧に、枝で封じられている。
間違えないようにねと。
これを無視して突入しバリルートゾーンへ。
でも、全然踏み跡やピンテも豊富、藪も殆どなく安心して歩くことが出来ます。
つづいて今回は目指してませんが
新足利百名山「大月御嶽山」
みたけさん、おんたけさん。
読み方はどっちだろう、歴史の繋がりによって決まるらしいですが。
山名版はまだ新しく裏の表記で「20231215 S,A」と書かれていた。
ん?今年の12月だよねアレアレ、記入ミスかな?
おそらく去年2022の12月15日だと思います。
どちらにしても新しい。
つづいて今回は目指してませんが
新足利百名山「大月御嶽山」
みたけさん、おんたけさん。
読み方はどっちだろう、歴史の繋がりによって決まるらしいですが。
山名版はまだ新しく裏の表記で「20231215 S,A」と書かれていた。
ん?今年の12月だよねアレアレ、記入ミスかな?
おそらく去年2022の12月15日だと思います。
どちらにしても新しい。
大月御嶽山から更に進むと、名無しのピークでしょう。
189Mと描かれた山名板。
地形図の標高表記の部分ですね。
大月御嶽山から更に進むと、名無しのピークでしょう。
189Mと描かれた山名板。
地形図の標高表記の部分ですね。
さらに進んでいくと。
もう秘密の展望台的な場所にでます。
上が平らな大岩がありました。
その上に登ると・・・
さらに進んでいくと。
もう秘密の展望台的な場所にでます。
上が平らな大岩がありました。
その上に登ると・・・
大絶景ですよ。
この岩場、お気に入り確定です。
この岩場、お気に入り確定です。
先程の岩場を北側から見ると。
この形なにか見覚えが・・・
大小アルプスにある、ガマ岩そっくり。
先程の岩場を北側から見ると。
この形なにか見覚えが・・・
大小アルプスにある、ガマ岩そっくり。
稜線を進んでいくと、地形図上の三角点ポイントに。
こちらこそ足百です。
稜線を進んでいくと、地形図上の三角点ポイントに。
こちらこそ足百です。
足百「雷電山(大月町)」
雷電山は足百に同名がもう一座有るため、
分ける意味でも(大月町)と入れたほうが良さそう。
足百「雷電山(大月町)」
雷電山は足百に同名がもう一座有るため、
分ける意味でも(大月町)と入れたほうが良さそう。
雷電山(大月町)からの眺望。
やや木の隙間から、この後歩く足百2座が見えます。
こうして見ると遠く感じます。
雷電山(大月町)からの眺望。
やや木の隙間から、この後歩く足百2座が見えます。
こうして見ると遠く感じます。
雷電山(大月町)を北上していくと、祠が1基。
そこをはじめ道が整備されていた。
雷電山(大月町)を北上していくと、祠が1基。
そこをはじめ道が整備されていた。
道を進んで山を降りると神社に出ました。
雷電山(大月町)へは、こちらからピストンが簡単でオススメです。
道を進んで山を降りると神社に出ました。
雷電山(大月町)へは、こちらからピストンが簡単でオススメです。
そして次の足百までロード歩き。
気になるコーヒー豆の店発見。
コーヒーの香りに誘われそう。
そして次の足百までロード歩き。
気になるコーヒー豆の店発見。
コーヒーの香りに誘われそう。
次の2座が近づいてきました。
次の2座が近づいてきました。
こちらから登ります。
こちらから登ります。
どうやら公園の用です。
助戸新山公園(尻無山城跡)
木彫りのオブジェが沢山で癒される。
どうやら公園の用です。
助戸新山公園(尻無山城跡)
木彫りのオブジェが沢山で癒される。
これらは作品展示として、作者の名前がそれぞれ下に描かれた。
これらは作品展示として、作者の名前がそれぞれ下に描かれた。
なかなかリアルな物も。
なかなかリアルな物も。
トトロの世界。
はい居ました。
ライオン
クマ越しに、沢山の動物たちに囲まれます。
クマ越しに、沢山の動物たちに囲まれます。
更に進むと神社があって。
更に進むと神社があって。
神社の先、フェンスの終端部から踏み跡が森へと続いている。
ここから入っていく。
神社の先、フェンスの終端部から踏み跡が森へと続いている。
ここから入っていく。
藪山ですが、さほど濃くないレベルで踏み跡もしっかりあります。
藪山ですが、さほど濃くないレベルで踏み跡もしっかりあります。
山頂部は踏み跡辿って真っ直ぐ行くと山を下りてしまうため、うっかりしていると逃してしまうパターン。
少し盛り上がった場所にあります。
山頂部は踏み跡辿って真っ直ぐ行くと山を下りてしまうため、うっかりしていると逃してしまうパターン。
少し盛り上がった場所にあります。
山名板はすぐに見つかりますが、うっかり逃してしまわないようご注意。
足百「尻無山」
山名板はすぐに見つかりますが、うっかり逃してしまわないようご注意。
足百「尻無山」
尻無山を下山し南下します。
すると前方に、本日のラストピークを捉えた。
尻無山を下山し南下します。
すると前方に、本日のラストピークを捉えた。
こちらは道路で分断された山であり、反対側の山にも気になるが登山道は無し。
そちらは、山名や足利指定もありません。
こちらは道路で分断された山であり、反対側の山にも気になるが登山道は無し。
そちらは、山名や足利指定もありません。
ラストの山は
「助戸東山ハイキングコース」
として整備された道があります。
ラストの山は
「助戸東山ハイキングコース」
として整備された道があります。
坂を登っていくと、道路で分断された反対側の山が気になってしまう。
あちらは、ソーラーパネルがあるのですね。
坂を登っていくと、道路で分断された反対側の山が気になってしまう。
あちらは、ソーラーパネルがあるのですね。
急坂で木の階段を登り詰めると、あとは稜線歩きです。
急坂で木の階段を登り詰めると、あとは稜線歩きです。
山頂には祠があり、山名板はすぐに見つかります。
山頂には祠があり、山名板はすぐに見つかります。
山名版の先にはベンチとテーブル。
しかし誰もいない静かな山です。
山名版の先にはベンチとテーブル。
しかし誰もいない静かな山です。
ベンチからの眺望。
両崖山方面が見えます。
両崖山が山火事の時、こちらから赤い炎と煙が見えました。
ベンチからの眺望。
両崖山方面が見えます。
両崖山が山火事の時、こちらから赤い炎と煙が見えました。
助戸東山の下山ルートですが、南へ降りていく。
すると神社があります。
助戸東山の下山ルートですが、南へ降りていく。
すると神社があります。
更に進むとお寺と、広大な墓地。
更に進むとお寺と、広大な墓地。
河津桜が見頃でした。
河津桜が見頃でした。
墓地よりまた森へ入っていく。
こんな見え方でも、一応正式な登山道です。
墓地よりまた森へ入っていく。
こんな見え方でも、一応正式な登山道です。
振り返って墓地。
振り返って墓地。
先へ進むと巨大な石碑
先へ進むと巨大な石碑
謎の自然に帰りつつ有る廃屋。
謎の自然に帰りつつ有る廃屋。
レンガ造りの石塔。
レンガ造りの石塔。
手水舎まで。
ここは一体何?
手水舎まで。
ここは一体何?
更に進むと。
なんだろこれ。
謎の建築物が。
どうやらここは個人宅で、個人が作った展望塔らしいのです。
更に進むと。
なんだろこれ。
謎の建築物が。
どうやらここは個人宅で、個人が作った展望塔らしいのです。
展望塔に上ることは出来ないが、下のテラスから街が見える。
もう、すぐ下が麓ですが。
展望塔に上ることは出来ないが、下のテラスから街が見える。
もう、すぐ下が麓ですが。
ノスタルジックな雰囲気。
ノスタルジックな雰囲気。
古い石橋。
先程の廃屋を下から。
自然に帰る姿。
先程の廃屋を下から。
自然に帰る姿。
この建物は「富永公園金剛閣」
と呼ばれているらしい。
大正14年に作られたらしいこの建物、ここは富永金吉が私財を投じて整備した公園で、金剛閣はその展望塔として建設されたものだそうです。
宇都宮の大谷石で作られているそうです。
洋風ノスタルジックな感じがいいですね〜
この建物は「富永公園金剛閣」
と呼ばれているらしい。
大正14年に作られたらしいこの建物、ここは富永金吉が私財を投じて整備した公園で、金剛閣はその展望塔として建設されたものだそうです。
宇都宮の大谷石で作られているそうです。
洋風ノスタルジックな感じがいいですね〜
下から見ると。
家と展望塔がくっついている。
人は現在住んでなさそうですが、個人宅らしいのです。
下から見ると。
家と展望塔がくっついている。
人は現在住んでなさそうですが、個人宅らしいのです。
個人宅の入り口。
麓入り口に、富永公園と刻まれた石柱。
個人宅の入り口。
麓入り口に、富永公園と刻まれた石柱。
昭和3年11月10日とある。
昭和3年11月10日とある。
一応ハイキングコースマップでは、定年寺(先程の墓地)側へ降りるコースと、こちらへ降りるコース両パターンが描かれているので、今は正式な登山口の一つになるのでしょう。
一応ハイキングコースマップでは、定年寺(先程の墓地)側へ降りるコースと、こちらへ降りるコース両パターンが描かれているので、今は正式な登山口の一つになるのでしょう。
あとはJR足利駅まで歩いてゴールです。
中々面白かった、特に最後ね。
あとはJR足利駅まで歩いてゴールです。
中々面白かった、特に最後ね。
獲得した山名板。
足利百名山9座
新足利百名山1座
獲得した山名板。
足利百名山9座
新足利百名山1座

感想

藪あり歴史あり、今回はそれほど厳しい点も無く大変面白い山行でした。
今回も各峰離れている箇所も多く、ルート構築は様々なパターンが考えられます。
今回は初心者でも歩ける程度の距離と標高差に落ち着き、程よい充実感を得られました。

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