クールダウンで弘法山ハイクラン

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 7.6km
• 登り: 263m
• 下り: 327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:44

13:10 秦野駅
13:22 13:22 はだの・湯河原温泉万葉の湯
13:36 13:37 浅間山
13:39 13:40 浅間峠
13:45 13:46 権現山
13:51 13:51 めん羊の里
13:55 13:58 弘法山
14:09 14:09 善波峠
14:22 14:23 矢倉沢道方面分岐
14:28 14:28 吾妻山
14:44 14:45 鶴巻温泉駅
14:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

なし

その他周辺情報

鶴巻温泉駅に「弘法の湯」という温泉があります
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001157/index.html

写真

3/12 13:09

伊勢原駅から移動してきました

3/12 13:25

弘法山方面へ向かう登山道の入口です

3/12 13:29

浅間山までの登りは細いトレイルの急な登りです
トレイルランナーへのお願いで、トレイルが細いのではしらないでとなっていたので歩いて登ります。
まあ、急な登りなので走れと言われてもなかなか走れませんけどね

3/12 13:34

ウラシマソウが咲いてました

3/12 13:36

浅間山に到着です
クールダウンには一寸キツい登りでした

3/12 13:38

頂上からはなだらかな尾根が林道まで続きます

3/12 13:39

林道を渡って権現山への登りに入ります

3/12 13:43

スミレも沢山咲いてます

3/12 13:45

権現山の頂上にある展望台からの景色は抜群です
ただ、天気が今一でした

3/12 13:46

権現山の頂上はかなり広く、ベンチも沢山あります
花見の時には賑わいそうですね

3/12 13:51

弘法山への登り口です

3/12 13:53

以外と急で長い階段でした
階段の横にスロープがあるので、比較的楽には登れます

3/12 13:56

弘法山山頂です
このカップルが周りをお構いなしに長々と写真を撮っていてまいってしまった・・・

3/12 13:57

祠とかお地蔵様とかが沢山あります

3/12 13:57

頂上には、釈迦堂があります
この堂は昭和39年に再建されたそうです

3/12 13:57

釈迦堂には弘法大師の座像が祀られています
目の所だけが光っていて一寸不気味ではありますが・・・

3/12 13:57

南面は開けていて展望もあります

3/12 14:01

気持ちの良いトレイルが続きます

3/12 14:05

花が下向きで、背も低かったので目検討で撮影したけれど、ピンボケで何の花だかわからない（汗）

3/12 14:07

多分コウヤボウキだとおもうんだけど・・・

3/12 14:23

吾妻山まで400m、弘法温泉までももうすぐです

3/12 14:27

毎回疑問に思う、山中にあるおそばの看板
効果はあるのだろうか？

3/12 14:28

吾妻山に到着です

3/12 14:28

神社はありませんが、吾妻神社の石碑があります

3/12 14:28

吾妻山の由来が書かれた案内版
日本武尊を祀ってる関東の山では良くこの弟橘比売が身を投げて海を鎮めて、日本武尊が討伐から帰ってきたときに、弟橘比売を忍んでうんうんしたののが由来だとあるのだけれど、日本武尊はそこら中の山に登って弟橘比売を忍んだんでしょうね？

3/12 14:35

ここを下れば登山口です

3/12 14:37

毎回見るたびに、裏山への道にしか見えない登山口^^;

3/12 14:37

ここを曲がると道路に出ます

3/12 14:37

3/12 14:47

弘法の湯でのんびりしてから帰宅しました

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

装備

個人装備

ファーストエイドキット テーピングテープ 保険証 JIRO会員書 ココヘリ モンベルメンバーズカード JTBカード 免許証 雨具（上着のみ） 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池（ヘッドライト用） 笛 スマホ 充電用バッテリー 充電用コード 時計 サングラス グローブ 水 行動食

感想

野良猫

温泉に浸かる前に、足もだいぶ残っているし一寸不完全燃焼的なところもあったので、大山登山マラソンの後のクールダウンを兼ねて秦野から浅間山、権現山、弘法山、吾妻山を通るハイキングコースを軽く流しながら走ってきました。
陽気もよかったからか、お昼をすぎていてもかなりのハイカー達でにぎわっていました。
なので、実質走れたのは権現山から弘法山までの一部と弘法山から吾妻山を下りるまでの区間というかんじでした。

桜にはまだ速かったですが、下手くそなウグイスの鳴き声を聞くこともできました。
あまり急な登り下りは無くて（若干ありますけど）とっても気持ち良く山旅を楽しむ事ができる良いコースです。

これだけ走れるなら、大会でもっと気張って走れただろうということはさておいて、弘法の湯でしっかりマッサージをしながらお湯に浸かって来ました。
休憩室で横になって休んでたら、1時間ほど寝てしまった（汗）