毎日登山 札立山 絶景と絶品中華そば 丞相、舌鼓！

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 8.6km
• 登り: 411m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:19

12:40 スタート地点
13:34 13:39 札立山
14:13 14:16 見返り山
14:23 14:23 奥辺峠
15:04 15:05 岩神山（東峯）
15:08 15:15 岩神山
15:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳴滝地蔵尊　参詣者駐車場

写真

3/12 12:40

鳴滝不動尊の駐車場からスタートじゃ。
せまい道を通るのと、駐車場の入口の勾配がきついので、
小さくて車高の高い車で来ると良いぞ。

3/12 12:45

コマ犬の赤があざやかじゃの。

3/12 12:45

なかなか歴史あるところじゃの。
しっかりお参りさせていただこう。

3/12 12:47

こちらも鮮やかな赤じゃの

3/12 12:49

ここを右に進むと登山入口じゃ。

3/12 12:50

車で通る際は、連絡が必要とのことじゃ。
ハイキングは大丈夫そうだが、迷惑をかけぬよう
マナーを守るのが肝心じゃ。

3/12 12:51

透き通った水じゃの。
滝壺かの。

3/12 12:52

ここを左じゃ。

3/12 12:53

小さい案内がでておる。
迷うことはないぞ。

3/12 12:53

分かりやすい案内が、一定区間ごとに現れる。
安心じゃ。

3/12 12:56

はしごを使ったりもするぞ。

3/12 12:58

急に出てくる鉄塔。
びっくりするぞ。
このあたりから坂がきつくなるぞ。
心して登れ。

3/12 13:09

手作り感のある案内は嬉しいの。
近頃、登山案内を掘り投げる動画をあげて喜んでるたわけが
おるようじゃの。世が世なら死刑じゃ。

3/12 13:15

ふぉっふぉっふぉw
微笑ましい絵じゃ。
遊び心があるの。

3/12 13:21

登りながら見える眺望じゃ。

3/12 13:22

はぁはぁ。なかなかきつい登りじゃ。

3/12 13:27

そろそろかの

3/12 13:34

ふぅーー着いたわ。
札立山頂上じゃ

3/12 13:34

とりあえず、たっちじゃ

3/12 13:37

頂上は広場になっておる。
整備されていて気持ちよいぞ

3/12 13:35

頂上から見える景色じゃ

3/12 13:46

紀ノ川河口

3/12 13:46

遠くに生石ヶ峰が見えるの

3/12 13:39

大福山方面に向かうぞ

3/12 13:40

ここにはいっていくのだ

3/12 13:48

ここは左じゃ
迂回するのじゃ

3/12 13:49

ちょっと急な下り坂。
安心せよ！ロープがある

3/12 13:55

大福山方面じゃ

3/12 13:59

お？なんかいい感じの景色。どれどれ

3/12 14:00

おお！よいではないか。
美しいぞ
紀ノ川河口じゃ

3/12 14:00

よいよい

3/12 14:00

いいのー

3/12 14:01

なんと絵になる景色じゃ。

3/12 14:01

このベンチに座りながら観る絶景は最高じゃぞ。

3/12 14:08

良い道じゃ

3/12 14:14

ここが見返り山になるのかの？

3/12 14:15

先へ進むぞ

3/12 14:21

これより帰路のB面に入るぞ

3/12 14:23

奥辺峠

3/12 14:23

ここからいろんなところに行けるの。
大福山へ行きたかったが、今日はこのまま戻るとしよう。
六十谷駅方面じゃ。

3/12 14:23

かわいらしいお地蔵様じゃの。

3/12 14:25

しかし、歩きやすいのぉー

3/12 14:29

案内もベンチも多いぞ。
優しい山じゃ

3/12 14:34

こんな感じの景色を見ながら進むぞ

3/12 14:35

六十谷駅方面じゃ

3/12 14:46

人の名前かの？w

3/12 14:53

ゴミは絶対だめじゃぞ

3/12 14:53

岩神山展望台にむかうぞ

3/12 14:54

こんなところに入ってくるバイクもいるのじゃな。
だめじゃぞ入っては。

3/12 15:03

ここもまっすぐじゃ。
うん？何か右手にあるぞ？

3/12 15:04

岩神東峰ピーク
なにやら足がみえておるの
誰かいるのか？

3/12 15:04

なんじゃこりゃw
どっからきたのじゃ

3/12 15:06

お？頂上かの

3/12 15:06

岩神山頂上じゃの

3/12 15:06

ここも素晴らしい眺望じゃの。
札立より標高が低い分、街が近いぞ。
今日1の景色はここだの

3/12 15:07

美しいの

3/12 15:07

良い景色じゃ

3/12 15:07

学校や団地がよく見えるぞ

3/12 15:14

では、降りようかの。
なになに　急坂！機を引き締めよう

3/12 15:14

ロープもあるが、かなりきついの。

3/12 15:21

ふぅー急な下り坂が終ったぞ。
お？今日初めての藪道じゃ。

3/12 15:26

また、いきなり鉄塔w
びっくりじゃ

3/12 15:36

杉林を抜けるぞ

3/12 15:39

舗装路と合流じゃ

3/12 15:47

無事に下山できたようじゃ

3/12 15:49

少し町中を通って駐車場に向かうぞ

3/12 15:52

時間があるので神社を見せていただこう。
母の子を思う気持ちが伝わるの。

3/12 15:53

立派じゃの

3/12 15:53

福の神様

3/12 15:53

なんともいえぬお顔ですな。
私に福をくだされ。

3/12 15:53

ちなみにトイレもあるぞ

3/12 15:55

かわいらしいの

3/12 15:56

こわそうじゃ

3/12 15:56

修行するのかの
さて、失礼して戻るとしよう。
本日はありがとうございました。

3/12 16:45

下山後の楽しみ
今日は　丸高中華そば　じゃ。
初めて入るので緊張するの

3/12 16:22

まずは　ノンアルコールで喉を癒やすぞ。
くはーー
うまい！

3/12 16:31

あつあつ　おでんも出汁がしみてうまい！
和歌山のたき物はうまいの！

3/12 16:30

うぉーー
うまい！！！
濃厚なスープにあっさりチャーシュー
スープに細麺が適度に絡んで、超うまいではないか！
また来るの間違いなしじゃ！

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

丞相

馬謖「丞相、今日は犬鳴攻めでしたね。出陣は何刻でしょう？」

丞相「・・・・・・」

馬謖「何を迷われます。梵天山、四石、飯盛、高森などを抑えた今、
　　犬鳴から和泉葛城を落とし、金剛への足がかりにするのが定石かと」

丞相「焦るでない馬謖。根来や雑賀の動きが気になるのじゃ」

馬謖「彼らにそんな力がございますでしょうか」

丞相「念には念をじゃ。よし！決まった！憂いは断っておかねばならぬ！
　　札立山を攻略し、その勢いで岩神山も落とすのじゃ」

馬謖（札立、、確かうまい中華そば屋があったな。ふふふ）


ということで、
本日は鳴滝不動尊さんから札立山に向かうことに。
皆様のレコをみていると、札立へは飯盛山、または大福山経由で
登るのがほとんど。ただ、そのコースで周回するとなると
大きな円を描かないといけなくなります。
適度な距離での周回を望む私には、本日の
不動尊〜札立山〜見返山〜岩神山〜不動尊がベストだと判断し
エントリー。

このコースにして正解でした。
不動尊から札立山までは急坂できついところもありますが、
距離が短いので、すぐに頂上へ。しかも安全。

そこからがまた素晴らしい。

なんと歩きやすいコースでしょうか。
それに眺望も良い！
地域の方に愛されている山なのが、すごくよくわかります。
ゴミ一つ落ちていないし、ベンチや休憩所も丁寧に設置されています。

言葉では表しにくいのですが、
適度に手をかけた山というべきでしょうか。

過度に手をかけた山は、どこか味気なく登った感じがしないものですが、
ここはちょうど良い具合で手がかけられていて、
登っていて気持ちよいです。

あと、分岐も多く、まだまだ登り込み要素満載の山です。

岩神山にもびっくり。
あの標高であの眺望。
なかなかないのではないでしょうか。

こんな山が自分家の裏にあればなーって
つい思ってしまうほど、楽しく美しい山でした。

さて、明日はいずこへ。

コメント

ノワール

丞相さん
おはようございます😃

スッカリ諸葛亮になっていますね
コンビの馬謖さんとの会話が面白く、毎回読ませていただいています

どんどん、支配地を広めていますね
いつか、お会いできればと思います

丞相

ノワールさん

おはようございます。

中学生の時、横山光輝の三国志を初めて読んで、そこから三国志にどっぷりつかってしまいました。
北方、宮城、陳先生の本を読みあさり、日本で読みものが無くなると、中国に史跡巡りに行くという
はまりようでしたｗ

それでも、ここ二十年は三国志熱も冷めてたのですが、最近、「横山三国志の大判」なるものを発見し、
早速購入ｗ　久しぶりの原点回帰は面白く、頭の中が三国志モードになっている次第でありまして。

トレランの練習の為にはじめた山登りですが、あまりに面白くて、毎日行かないと気が済まない泥沼ｗに
はまっております。

自分自身が楽しんで記録を書けるように、諸葛亮寸劇をはじめたのですが、
読んでいただいているなんて、お恥ずかしい限りですｗｗ
これからも支配地を広げてまいりますので、またのぞきに来てくださいねｗ

きっと、近場でお会いしそうですね。

１８０センチ、青系の服でグレゴリーのトレランザック（黒と赤）、さかなクンｗみたいな帽子をかぶっていたらいたら私です。
いつでもお声がけくださいｗ