ランタオ島 東涌から大澳、更にランタオトレイル7と8 NO3 <香港>
- GPS
- 03:30
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:30
天候 | 快晴 最高気温31度 黄色火災危険警告 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:石壁からバスでMTR東涌 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ランタオトレイルには500m毎に標識があります。 二澳の村はトレイルの他に工事用の道も残っており、分かり難いです。行ったことないと地図とにらめっこが必要かも。 |
写真
感想
大好きなコースだが1年以上ご無沙汰をしていた。香港も少し涼しくなってきたので、朝、急に思い立って久しぶりに走ることにした。このコースは、MTRの駅から走り出すことが出来、更に途中に大澳の村があり、飲料が手に入るため便利なコースである。また後半の二澳の村から分流の村を越えて、トレイル7の終点まではランタオ島の雄大さを存分に感じることが出来る。
走り出して30分で香港国際空港の展望台を通過。前に来た時より元気。途中の上り坂も歩くことなく走り切れた。深屈手前の峠で一旦歩いたが、そこまでは走り切る。峠を越えたらまた走る。その後、途中の登りで歩くことが増えてきたが、大澳まで1時間半と少しで到着することが出来た。
大澳の村で、水とジュース合計で2.3ℓを買う。店の前に座り込んで休憩を取りつつハイドレーションへ追加。500mlのコーラはその場で飲む。
そして後半スタート。ちょっと休んで元気回復。まだ走れる。今回は二澳の村でも迷うことなく順調に走る。ここから分流までの4キロほどがハイカーが殆どいないちょっとした難所。道が細く、藪も少しあるからだろう。でも、道はしっかりついているし、藪も一度刈ったらしく、それほど深くない。半ズボンでも大丈夫だった。前回苦戦した蜘蛛の巣も無かった。しかし相変わらず人は少なく今日も海岸で釣をしていたおじさんを一人見かけただけだった。だがその分、ランタオ島の雄大さを存分に味わうことが出来た。
分流を過ぎると島の南側に回り込む。そのため直射日光が当たり、暑い。道も登り調子になりペースも落ちる。ただ休むことなく順調進む。ランタオトレイル7終了直前、石の階段を登る手前の川も殆ど水が流れておらず、こちらは想定外だったが、トレイル8に入ってすぐ、山肌からの引水道に流れ込む滝を見つけ、こちらで体を少し冷やすことが出来た。そして引水道沿いの単調な道を何とかこなし、東涌から3時間半で石壁に到着。前より30分短縮。脚力がついたか?
途中期待していた水場の水が枯れていたが、想定内。分流の村で犬に吠えられたが、こちらも前回経験済みで想定内。
前半は日陰が多かったが、後半、分流の村を過ぎたあたりから日向が多くなり、暑さで大変だった。
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