裏磐梯スキー場から磐梯山周遊

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 10.2km
• 登り: 967m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:45

8:14 裏磐梯登山口
8:49 8:49 分岐指道標
9:25 9:26 分岐指標
10:25 10:25 川上ルート指標
10:45 10:46 3合目分岐指道標
10:49 10:50 三合目天狗岩
10:55 10:56 黄金清水
11:04 11:05 お花畑分岐指道標
11:20 11:24 弘法清水
12:04 12:28 磐梯山
12:54 12:54 弘法清水
13:07 13:07 分岐指道標 (お花畑分岐)
13:44 13:45 八方台ルート展望台
14:07 14:08 分岐指道標
14:16 14:27 中の湯跡
14:31 14:31 分岐指道標
15:08 15:15 銅沼
15:58 15:58 裏磐梯登山口
15:59 ゴール地点

写真

10/11 8:16

今回は裏磐梯スキー場を基点に、周遊するコースを取ってみました。スキー場を直登します。

10/11 8:44

振り返ると桧原湖。

10/11 9:00

ところどころに赤い沼出現。

10/11 9:13

火口壁が近づいてきました。

10/11 9:20

白玉の実？こけももじゃありませんよね？

10/11 9:26

大噴火によって大きく崩れた底を行きます。

10/11 10:07

火口壁に沿った急登からは桧原湖が見えます。

10/11 10:23

稜線近くになると銅沼も。

10/11 10:23

いよいよ、本山が見えました。荒々しい無木地帯が続きます。この景色はすばらしい。

10/11 10:23

銅沼です。後で立ち寄ります。

10/11 10:23

入山禁止のロープが張ってあるけど、はっきりした踏み跡あり。でも危険です、「

10/11 10:23

蝶々の形のグランデコスノーリゾート。そして西吾妻山です。

10/11 10:24

火口壁がかっこ良い。

10/11 10:45

猪苗代スキー場からのコースと合流します。今度はここから登りたいですね。

10/11 11:00

振り返ると絶景です。ここまで3時間あまりで10人ともあっていません。

10/11 11:13

ところが弘法清水に到着すると、この混雑。みなさん、最短ルートの八方口から来るようです。

10/11 11:42

安達太良山。中通りからは登っているので、今度は沼尻から登りたいですね。

10/11 11:42

猫魔が岳の左がアルツ磐梯スキー場、右が裏磐梯猫魔スキー場、奥には見えていないけど小国沼があります。右奥の稜線は残雪の残る飯豊連峰です。

10/11 12:00

猪苗代湖。逆光なので許してね。

10/11 12:24

ここを下れば猪苗代リゾートスキー場へと続きます。かなりの急坂の連続らしい。

10/11 13:31

紅葉のピークは1500m程度でしょうか？八方台に続く登山道は眺望が少ない代わりに紅葉を楽しめます。

10/11 13:41

山頂からは見えなかった銅沼が再び顔を出します。

10/11 14:04

鮮やかです。ほんとに輝いていますね。

10/11 14:11

中の湯温泉です。小屋主死亡後放置されたままらしい。建物は3つに分かれていて、100人ぐらいは収容できそうです。

10/11 14:12

温泉が沸いていました。でもすごくぬるい。営業していたときの源泉はどこにあったのでしょう？

10/11 15:11

八方台に向かう道を分けて40分下ると、いよいよ銅沼のほとりに立ちます。

10/11 15:14

八方台往復の人はここには来れません。超もったいない。

10/11 15:20

ため息しか出ない見事な景色です。しばらく動けませんでした。

10/11 15:58

これだけの絶景なのに駐車場はガラガラ。ちなみに八方台は車を止められず、ひどい路上駐車だったそうです。

10/11 17:04

おまけ。磐梯吾妻スカイラインから見る日没。見えるお山は磐梯山です。あのてっぺんにさっきまで居たんだよ。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

takerin0708

今回のコースは大正解。山と高原地図では火口沿いのルートは点線になっているけど迷いやすい場所や危険な場所はほぼありません。とにかく人が少なく、景色もよく最高です。