長生山・北山・天狗山(中山)・五里ヶ峯・護兵山⛰
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- GPS
- 04:04
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
快適🥾 |
写真
感想
2023年3月12日(日) 晴れ☀
ルート:戸倉宿キティパーク12:00→12:43戸倉宿キティパーク13:42→長生山13:43→13:56北山13:57→14:07天狗山(中山)14:08→14:28五里ヶ峯14:38→14:51天狗山(中山)14:52→15:00北山15:00→15:09長生山15:09→15:20護兵山15:20→15:38宮坂峠15:38→16:00戸倉宿キティパーク
毎年セツブンソウ🌼を観賞する時にそのまま山を登って行ったらどこに辿り着くのか気になっていました🤔
過去に行ける所まで行ってみましたがはっきりしていませんでした😞
最近SNSで投稿されている方が居てそのルートを真似してセツブンソウを観賞してから登山することにしました。
狙う山はセツブンソウ群生地の上にある長生山と同じ尾根上にある護兵山です🏔
セツブンソウの群生地から真っ直ぐ直登で登れるかと思ったら急登&藪で登れませんでした💧
また、横には沢があり回り込むことすら出来ませんでした😅
一旦車に戻り、戸倉宿キティパーク内の舗装された道路を車で北上しました🚙
地図を見ると三角点がある場所があったので向かうと東屋🛖があり、その近辺を捜索しましたが三角点の石柱は見つかりませんでした😢
そのまま北上して宮坂峠から回るルートも考えましたが帰りに乗り捨てた車に戻るために登り返すのは嫌だったので最初に下から登るルートを選択しました。
ヤマレコというアプリで登山口を探しましたが示した場所には登山口らしき目印は無く、道の横に伸びている梯子?を登って登山を開始しました🚶♂️
この場所の写真をSNSに投稿されている方のお陰で迷わずに入山出来ました😌
最初は尾根まで九十九折りの登りでした💦
登りきると長生山と護兵山の分岐に出ます?
最初にセツブンソウの群生地の上部に当たる長尾山を目指しました⛰
この辺りでルート上の案内板を見て長尾山方向の先が五里ヶ峰に続いていることが分かりました。
五里ヶ峰は2020年3月1日(日)に反対方向から登っています。
そのためこの辺りから五里ヶ峰までルートを繋ぎたい欲が心の中に湧いてきました😆
多少のアップダウンはあっても基本登りなので行ける所まで行って無理ならば引き返そうと考えました。
長生山の山頂には木に名前が消えかかっている山名板がありました。
記念撮影をしたら迷わず先に進みました。
するとルートの前でこちらを見ている獣がいました。
狐でした🦊
何度も狐は見たことがありましたがこんなにもふさふさしている狐は初めて見ました。
私が道を進むと狐も進み、足を止めると狐も止まりました。
とても可愛かったです。
次に現れる山頂は北山です。
この山頂にも山名板が取り付けられていましたが、文字は消えていました。
更に進むと天狗山(中山)👺のピークに至ります。
ただ天狗山の山頂を示す物は何もありませんでした😔
先に進むと勘助道という山本勘助の軍勢が通ったとされる道の案内板がありました。
どんどん進むと急坂が現れ、ロープがある場所が出てきます?
先に進み左に巻いている踏み跡をたどると五里ヶ峰の山頂に到着です😊
山頂で妻が用意してくれたパン🥖を目の前にある冠着山を眺めながら食べました😋
予定していたけれど後回しにしてしまった護兵山も登りたいので急いで下山開始です🏃♂️💨
先に避けた山頂から直に下りられるロープを降りてみましたが急なので無理はしない方が良いです。
泥で滑ります💦
来た道を走って下山していると行きに見つけなかった祠がルート横にありました。
長生山と護兵山の分岐まで戻り、来た道で戻ることも考えましたがやはり近くに未踏の山があると思うとそちらには足は向きませんでした。
あと、ルート上の案内板にあるコースタイムは走っていたからか大幅に短縮出来ていたのでチャレンジすることにしました💪
護兵山の山頂は木にピンクリボン🎀がついていて消えてはいたけれど山名が書かれていたらしい板が取り付けられていました。
そのまま先に進むと大山祇神社の案内板がありました⛩
斜面の上を見ると石碑がありました。
石碑の上にピークがあるので登ってみると・・・
ガサガサッ!という音と共に前方に逃げる獣が!!!
黒いし尻尾が丸い・・・
細い木に隠れているつもりですが体が隠れていません。
木からたまに顔を出してこちらの様子を見ています。
く、熊だぁ!!!🐻
しばらく様子を見ていても先に行ってくれません😱
こちらが背後を見せても襲いかかられたら嫌なので期限は切れてしまっているけれど唐辛子スプレー🌶を片手に用意し、熊の居る方へ向かってみました😨
その辺りは藪なので回り込んでいたら一瞬目を離した隙に姿を消していました。
怖かったぁ😰
ピークの上には特に何もありませんでした。
また熊が現れても困るので下山を急ぎます。
どんどん下っていくと舗装された道路に出ました。
そこには宮坂峠という標柱がありました。
後は、この舗装道路を下るだけ。
無事に車まで戻ることが出来ました🚙😌
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