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Yamareco

記録ID: 6795092
全員に公開
ハイキング
甲信越

五一山脈縦走 ♪ゴ・ドーハンの場合は あまりにも御嶽さん

2024年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
15.6km
登り
1,273m
下り
1,348m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
0:44
合計
8:43
8:21
8:27
36
9:03
9:06
63
10:09
10:15
24
10:39
10:40
13
10:53
10:53
29
11:22
11:22
15
11:37
11:38
25
12:03
12:04
20
12:24
12:27
9
12:36
12:37
5
12:42
12:42
30
13:12
13:13
8
13:21
13:29
23
13:52
13:58
80
15:18
15:18
14
15:32
15:39
0
15:39
ゴール地点
<参考>
・oyarisamaさんのレコ「森将軍古墳からキティパークまで稜線歩き」(2024.5.10)
・『あにねこ登山日誌』有明山〜五里ヶ峯(2018.3.11)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂城神社の裏手が登山口、いろいろ案内があります。
2024年05月12日 06:57撮影 by  iPhone 8, Apple
5
5/12 6:57
坂城神社の裏手が登山口、いろいろ案内があります。
とても有難い案内マップ
2024年05月12日 06:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 6:58
とても有難い案内マップ
麓からも良く見えた岩場、基部に石祠があります。
2024年05月12日 07:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:10
麓からも良く見えた岩場、基部に石祠があります。
「嘉永三年五月日(1860)再建 春日久五郎」
2024年05月12日 07:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:11
「嘉永三年五月日(1860)再建 春日久五郎」
岩場も辿れるようなので行ってみます。
2024年05月12日 07:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:17
岩場も辿れるようなので行ってみます。
とても長めが良いです。千曲川と蓼科山。
2024年05月12日 07:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:19
とても長めが良いです。千曲川と蓼科山。
鷹岩、たしかに麓から見た時、鷹が止まっているように見えました。
2024年05月12日 07:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:19
鷹岩、たしかに麓から見た時、鷹が止まっているように見えました。
エ−ッ!こんなとこ登るの?大丈夫かな?一応、新しめの方を使わせてもらいました。
2024年05月12日 07:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:20
エ−ッ!こんなとこ登るの?大丈夫かな?一応、新しめの方を使わせてもらいました。
蓼と鷹の睨みあい
2024年05月12日 07:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:22
蓼と鷹の睨みあい
こんなの聞いてないよゥ―!心の準備もできないまま、けっこうな岩稜歩きが続きます。
2024年05月12日 07:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:24
こんなの聞いてないよゥ―!心の準備もできないまま、けっこうな岩稜歩きが続きます。
一番怖かった箇所の振り返り。麓からもビビっている姿が丸見えだったことでしょう(笑)
2024年05月12日 07:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:27
一番怖かった箇所の振り返り。麓からもビビっている姿が丸見えだったことでしょう(笑)
まだまだ「ファイト、一発!」と自分で自分を鼓舞します。
2024年05月12日 07:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:28
まだまだ「ファイト、一発!」と自分で自分を鼓舞します。
飯綱山にとうちゃこして一安心。と思ったら
2024年05月12日 07:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:32
飯綱山にとうちゃこして一安心。と思ったら
姫岩。もうお腹一杯なので右に巻きました。
2024年05月12日 07:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:33
姫岩。もうお腹一杯なので右に巻きました。
ほどなく一般コースと合流。この後は松林のジグザグ急登です。秋には入山禁止になるようです。
2024年05月12日 07:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:36
ほどなく一般コースと合流。この後は松林のジグザグ急登です。秋には入山禁止になるようです。
姫城(葛尾城の出城)分岐。次があるかどうかわからないので、行ってみます。この先、急下降で折角稼いだ標高が御破算になりました(笑)
2024年05月12日 07:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 7:51
姫城(葛尾城の出城)分岐。次があるかどうかわからないので、行ってみます。この先、急下降で折角稼いだ標高が御破算になりました(笑)
比丘尼石(姫様の悲話伝説があるらしい)分岐、反対側には坂城神社への道があります。
2024年05月12日 08:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:01
比丘尼石(姫様の悲話伝説があるらしい)分岐、反対側には坂城神社への道があります。
急坂が終わり、平坦地形になりました。
2024年05月12日 08:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:02
急坂が終わり、平坦地形になりました。
ここが「馬場」の郭でしょうか。土塁的ものもありました。
2024年05月12日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:03
ここが「馬場」の郭でしょうか。土塁的ものもありました。
その西側下方には腰廓、
2024年05月12日 08:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:04
その西側下方には腰廓、
そらにその下にも段築されているようです。
2024年05月12日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:05
そらにその下にも段築されているようです。
レンゲ?
2024年05月12日 08:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:07
レンゲ?
竪堀のトラバース。枯葉が滑って一瞬冷っとしました。
2024年05月12日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:10
竪堀のトラバース。枯葉が滑って一瞬冷っとしました。
適当な所で主郭に這い上がると、倒木でこんな状態になっていました。
2024年05月12日 08:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:17
適当な所で主郭に這い上がると、倒木でこんな状態になっていました。
主郭の先(南側)の堀切。
2024年05月12日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:18
主郭の先(南側)の堀切。
その先は郭になっていましたが、その向こうは再び急傾斜地で千曲川に落ちます。左(東)に踏み跡があるように見えました。
2024年05月12日 08:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:19
その先は郭になっていましたが、その向こうは再び急傾斜地で千曲川に落ちます。左(東)に踏み跡があるように見えました。
君の名は?
2024年05月12日 08:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:20
君の名は?
主郭に戻って「姫城跡646m」(矢場佐間山)
2024年05月12日 08:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:23
主郭に戻って「姫城跡646m」(矢場佐間山)
主郭北側の堀切、結構な切岸になっています。
2024年05月12日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:25
主郭北側の堀切、結構な切岸になっています。
借金を返済して分岐に戻りました。次は本城の葛尾城攻め(笑)ですゥ。
2024年05月12日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:45
借金を返済して分岐に戻りました。次は本城の葛尾城攻め(笑)ですゥ。
3郭に上がった所、窪地(堀切)の先が2郭でしょうか。
2024年05月12日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:50
3郭に上がった所、窪地(堀切)の先が2郭でしょうか。
その隅っこに「葛尾」804.99 m四等三角点
2024年05月12日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:50
その隅っこに「葛尾」804.99 m四等三角点
主郭の切岸前にも堀切があったようです。左は磯部方面への下山路になっているようです。
2024年05月12日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:52
主郭の切岸前にも堀切があったようです。左は磯部方面への下山路になっているようです。
山頂の東屋にあった縄張図
2024年05月12日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:54
山頂の東屋にあった縄張図
山頂からの眺め。左は太郎山の山稜。蓼科山、八ヶ岳の裾野がなだらかに見えますね。
2024年05月12日 08:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 8:58
山頂からの眺め。左は太郎山の山稜。蓼科山、八ヶ岳の裾野がなだらかに見えますね。
右から太郎山、大峯山、大道山だと思います。
2024年05月12日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:00
右から太郎山、大峯山、大道山だと思います。
山頂部の神社。手前の石燈籠一対と手水鉢は昭和十年、中之條村の方、その先の石燈籠一対は昭和十三年、陸軍航空兵大尉の方の寄進。
2024年05月12日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:00
山頂部の神社。手前の石燈籠一対と手水鉢は昭和十年、中之條村の方、その先の石燈籠一対は昭和十三年、陸軍航空兵大尉の方の寄進。
葛尾城跡805m、村上氏城館跡。村上義清は2度にわたって武田信玄の侵攻を退けたが、屋代氏などの寝返りで、長尾景虎(上杉謙信)を頼って越後へ敗走、
2024年05月12日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:01
葛尾城跡805m、村上氏城館跡。村上義清は2度にわたって武田信玄の侵攻を退けたが、屋代氏などの寝返りで、長尾景虎(上杉謙信)を頼って越後へ敗走、
これによりあの川中島の戦いが始まったそう。燈籠にあった信濃村上氏の家紋。
2024年05月12日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:04
これによりあの川中島の戦いが始まったそう。燈籠にあった信濃村上氏の家紋。
村上神社の石祠「干時明治十八年三月再建」、村上氏の氏神、または義清公本人を祀ったものでしょうか。
2024年05月12日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:05
村上神社の石祠「干時明治十八年三月再建」、村上氏の氏神、または義清公本人を祀ったものでしょうか。
主郭から下ると、まずは二重の堀切、
2024年05月12日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:07
主郭から下ると、まずは二重の堀切、
さらに堀切が
2024年05月12日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:08
さらに堀切が
次々に
2024年05月12日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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次々に
現れます。
2024年05月12日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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現れます。
ここにも
2024年05月12日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここにも
自然地形を利用した感じのとても高度差のある堀切
2024年05月12日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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自然地形を利用した感じのとても高度差のある堀切
まだまだあります。
2024年05月12日 09:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:14
まだまだあります。
そして尾根上に突如、石積が出現!櫓跡という話もありますが、あまり年代感はないようにもみえました・
2024年05月12日 09:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:15
そして尾根上に突如、石積が出現!櫓跡という話もありますが、あまり年代感はないようにもみえました・
あれが噂の電話BOXかな。陰の松の分岐あたりです。
2024年05月12日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:17
あれが噂の電話BOXかな。陰の松の分岐あたりです。
分岐から少し下って陰の松の石碑、あの後方に松に木があったらしい。
2024年05月12日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:21
分岐から少し下って陰の松の石碑、あの後方に松に木があったらしい。
陰の松の由来。明治中期以降は「野山」と称され草刈りや農耕の休憩地になったそうです。今も簡単な休憩舎と女子WCがあります。桜清水はみつかりませんでした。
2024年05月12日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:21
陰の松の由来。明治中期以降は「野山」と称され草刈りや農耕の休憩地になったそうです。今も簡単な休憩舎と女子WCがあります。桜清水はみつかりませんでした。
夫婦木の根元に大山祇神の石祠、一部剥落していますが「(明治二十)一年/✖月二十八日」とあるようです。
2024年05月12日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:25
夫婦木の根元に大山祇神の石祠、一部剥落していますが「(明治二十)一年/✖月二十八日」とあるようです。
次は盗人窪へ向かいます。
2024年05月12日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:35
次は盗人窪へ向かいます。
ここ?ちょっと期待が大きすぎたようです(笑)
2024年05月12日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 9:38
ここ?ちょっと期待が大きすぎたようです(笑)
そして五里ヶ峰1094.4mとうちゃこ!40K走るというトレランと地元に詳しいペアの方がいらっしゃいました。
2024年05月12日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:09
そして五里ヶ峰1094.4mとうちゃこ!40K走るというトレランと地元に詳しいペアの方がいらっしゃいました。
お向かいのは昨年歩いた大林山(左)〜八頭山〜冠着山
2024年05月12日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:11
お向かいのは昨年歩いた大林山(左)〜八頭山〜冠着山
冠着の尖がり頭の向こうに御槍様の尖がりが見えます。
2024年05月12日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:11
冠着の尖がり頭の向こうに御槍様の尖がりが見えます。
槍穂の遠景と秀麗な冠着山。荒砥城跡下の寺院の建物も見えます。
2024年05月12日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:13
槍穂の遠景と秀麗な冠着山。荒砥城跡下の寺院の建物も見えます。
帯状の雲でリフレクションのように見える白馬連峰
2024年05月12日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:13
帯状の雲でリフレクションのように見える白馬連峰
終盤のイカリやさん
2024年05月12日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:18
終盤のイカリやさん
舞っているような感じ
2024年05月12日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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舞っているような感じ
勘助道、この辺りはチゴさんもたくさん咲いていました。
2024年05月12日 10:31撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/12 10:31
勘助道、この辺りはチゴさんもたくさん咲いていました。
商売池口の鞍部から
2024年05月12日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:35
商売池口の鞍部から
登り返して天狗山971mの峰、山名板の類はありませんでした。
2024年05月12日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:41
登り返して天狗山971mの峰、山名板の類はありませんでした。
そして超地味な北山942mの峰(同じく山名板は無し)ですが、実はこちらが本日最初の目的地なのです。知らなければ見過ごしてしまいそうな少し離れた所に、
2024年05月12日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 10:54
そして超地味な北山942mの峰(同じく山名板は無し)ですが、実はこちらが本日最初の目的地なのです。知らなければ見過ごしてしまいそうな少し離れた所に、
御嶽が祀られているのです。“あにねこさん”の『登山日誌』で知りました。何だか井戸端会議でもしている様に並んでおります。
2024年05月12日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:07
御嶽が祀られているのです。“あにねこさん”の『登山日誌』で知りました。何だか井戸端会議でもしている様に並んでおります。
右から、三十六童子
2024年05月12日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:08
右から、三十六童子
八大童子
2024年05月12日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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八大童子
そして「御嶽大神 御三柱社」の石祠、
2024年05月12日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:08
そして「御嶽大神 御三柱社」の石祠、
「昭和五年四月吉日 戸倉講建之」とありました。銘はあるのはこの祠のみ。
2024年05月12日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:08
「昭和五年四月吉日 戸倉講建之」とありました。銘はあるのはこの祠のみ。
四天王神ときて、
2024年05月12日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:09
四天王神ときて、
どうやら座王権現ではなく、童子の親分である不動明王像のようですね。石鑿の跡でシンプルに火焔を表現しているようです。
2024年05月12日 11:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:10
どうやら座王権現ではなく、童子の親分である不動明王像のようですね。石鑿の跡でシンプルに火焔を表現しているようです。
確かにパッと見では衣冠装束姿かのように見えますね。それにしてもファニーなお不動様です。縦走を再開します。
2024年05月12日 11:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:10
確かにパッと見では衣冠装束姿かのように見えますね。それにしてもファニーなお不動様です。縦走を再開します。
次のピークは長生山875m。近くに石祠があったようですがこちらは見逃しました。
2024年05月12日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:22
次のピークは長生山875m。近くに石祠があったようですがこちらは見逃しました。
皆様のレコで見かけたことはありのですが?
2024年05月12日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
7
5/12 11:34
皆様のレコで見かけたことはありのですが?
プレートの文字は消えてしまっていますが護兵山785mかな。
2024年05月12日 11:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 11:37
プレートの文字は消えてしまっていますが護兵山785mかな。
こちらがあにねこさんお薦めの山ノ神ですね。大正十五年植林記念とあります。気になって後ろのピークにも行ってみましたが、何も無しでした。
2024年05月12日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/12 11:47
こちらがあにねこさんお薦めの山ノ神ですね。大正十五年植林記念とあります。気になって後ろのピークにも行ってみましたが、何も無しでした。
林道北山線の車道に出て宮坂峠626mです。ヒルクライムのコースになっているようです。
2024年05月12日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:03
林道北山線の車道に出て宮坂峠626mです。ヒルクライムのコースになっているようです。
すぐに後半の山道に入ります。
2024年05月12日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:05
すぐに後半の山道に入ります。
単調な下りもヤマツツジのお陰で華やかな山道になっています。
2024年05月12日 12:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:18
単調な下りもヤマツツジのお陰で華やかな山道になっています。
何もないと思ったらこんな所に「大月峰」
2024年05月12日 12:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:27
何もないと思ったらこんな所に「大月峰」
そして「大岩」640.96 m三等三角点
2024年05月12日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:36
そして「大岩」640.96 m三等三角点
これは大変!ドーハン君が恐竜の餌食になっています!
2024年05月12日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:39
これは大変!ドーハン君が恐竜の餌食になっています!
歩いてきた峰々、市街地の屏風のようです。
2024年05月12日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:40
歩いてきた峰々、市街地の屏風のようです。
いつの間にか冠着山の頭が丸くなっていますよ!
2024年05月12日 12:41撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/12 12:41
いつの間にか冠着山の頭が丸くなっていますよ!
ここもピーク名があるようですが、山名板は無し。
2024年05月12日 12:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:43
ここもピーク名があるようですが、山名板は無し。
謎の石積が現れ、
2024年05月12日 12:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:53
謎の石積が現れ、
千曲市街を見下ろす、展望の良い所、
2024年05月12日 12:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 12:59
千曲市街を見下ろす、展望の良い所、
この辺りが『登山日誌』にあった「赤んざれ」ですね。
2024年05月12日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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この辺りが『登山日誌』にあった「赤んざれ」ですね。
有明山とうちゃこです。右の小石には「有明山神」
2024年05月12日 13:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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有明山とうちゃこです。右の小石には「有明山神」
「有明山」651.79 m四等三角点
2024年05月12日 13:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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「有明山」651.79 m四等三角点
少し下って有明山将軍塚古墳、前方後円墳のようです。空模様が怪しかったので森将軍塚古墳はカットしました。
2024年05月12日 13:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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少し下って有明山将軍塚古墳、前方後円墳のようです。空模様が怪しかったので森将軍塚古墳はカットしました。
林道に降りて本日最後の一重山を見上げます。本来は有間山と尾根続きだったようですが、削られたようです。ニセアカシアの香りが漂っています。
2024年05月12日 13:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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林道に降りて本日最後の一重山を見上げます。本来は有間山と尾根続きだったようですが、削られたようです。ニセアカシアの香りが漂っています。
最後の一枚だったパンフをいただき、散策アップを参考に屋代城を裏から攻めたいと思います(笑)
2024年05月12日 13:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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最後の一枚だったパンフをいただき、散策アップを参考に屋代城を裏から攻めたいと思います(笑)
標高の割に結構な急登で屋代城主郭に。
2024年05月12日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 13:50
標高の割に結構な急登で屋代城主郭に。
一重山458m、麓からはわからない草原上の山頂です。
2024年05月12日 13:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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一重山458m、麓からはわからない草原上の山頂です。
主郭西側にある堀切A、竪堀ですね。
2024年05月12日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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主郭西側にある堀切A、竪堀ですね。
村上氏の代官だった屋代氏が築城、その屋代正国が武田勢に寝返り、村上義清は越後へ敗走。川中島の戦いの発端がこの山脈上で展開していたのですね。
2024年05月12日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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村上氏の代官だった屋代氏が築城、その屋代正国が武田勢に寝返り、村上義清は越後へ敗走。川中島の戦いの発端がこの山脈上で展開していたのですね。
主郭に残る石垣
2024年05月12日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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主郭に残る石垣
一段下がった所が2郭
2024年05月12日 13:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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一段下がった所が2郭
2郭の切岸は結構な高低差、直下に堀切Bと武者返しの土塁、その先が3郭。
2024年05月12日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 13:59
2郭の切岸は結構な高低差、直下に堀切Bと武者返しの土塁、その先が3郭。
堀切Bに下りた所
2024年05月12日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切Bに下りた所
ボケちゃいましたが、3郭から土塁、2郭を見上げます。これを攻め上がるのは大変ですね。
2024年05月12日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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ボケちゃいましたが、3郭から土塁、2郭を見上げます。これを攻め上がるのは大変ですね。
4郭
2024年05月12日 14:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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4郭
堀切Cを経て
2024年05月12日 14:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切Cを経て
5郭は緩やかな傾斜地であまり郭っぽく見えません。
2024年05月12日 14:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:04
5郭は緩やかな傾斜地であまり郭っぽく見えません。
堀切D
2024年05月12日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切D
6郭
2024年05月12日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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6郭
堀切Eの先は柵があって左に巻きます。
2024年05月12日 14:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切Eの先は柵があって左に巻きます。
ラバー素材の階段を下ると
2024年05月12日 14:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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ラバー素材の階段を下ると
土砂採掘跡の平坦地、ここも尾根が削られたようです。
2024年05月12日 14:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:08
土砂採掘跡の平坦地、ここも尾根が削られたようです。
あの階段を上ると尾根が復活します。
2024年05月12日 14:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:09
あの階段を上ると尾根が復活します。
そこが7郭、
2024年05月12日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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そこが7郭、
御嶽神社古墳と御神木の三本柏。ここが本日の最大目的地。昭和55年まで御嶽神社があったそうです。
2024年05月12日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:12
御嶽神社古墳と御神木の三本柏。ここが本日の最大目的地。昭和55年まで御嶽神社があったそうです。
西側の竪堀Fがあります。
2024年05月12日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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西側の竪堀Fがあります。
付近を探すと瓦、石造物の欠片とこの台石がありました!
2024年05月12日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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付近を探すと瓦、石造物の欠片とこの台石がありました!
さらに先程の竪堀に吸い込まれるように、何やら枯葉に埋っていました。枯葉を除けると石祠の屋根でした!
2024年05月12日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:15
さらに先程の竪堀に吸い込まれるように、何やら枯葉に埋っていました。枯葉を除けると石祠の屋根でした!
一人でもギリ動かせる重さだったので、何とか救出させていただきました。
2024年05月12日 14:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:18
一人でもギリ動かせる重さだったので、何とか救出させていただきました。
恐らく御嶽のものでしょう。
2024年05月12日 14:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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恐らく御嶽のものでしょう。
そして「御嶽神社旧蹟地」の石碑。oyarisamaさんに情報をいただきました。こちらにあった神社が諸般の事情でこの先に遷座されたそうでうす。
2024年05月12日 14:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして「御嶽神社旧蹟地」の石碑。oyarisamaさんに情報をいただきました。こちらにあった神社が諸般の事情でこの先に遷座されたそうでうす。
あにねこさんの写真にもあった石灯籠、笠は傍らに落ちていましたが、これはどうにもなりません。
2024年05月12日 14:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:22
あにねこさんの写真にもあった石灯籠、笠は傍らに落ちていましたが、これはどうにもなりません。
「安政三辰七月十七日(1856)」
2024年05月12日 14:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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「安政三辰七月十七日(1856)」
堀切Gの先は、
2024年05月12日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切Gの先は、
8郭、こちらのあまり郭っぽくありませんが、
2024年05月12日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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8郭、こちらのあまり郭っぽくありませんが、
またまた石祠の屋根が落ちていました。
2024年05月12日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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またまた石祠の屋根が落ちていました。
堀切Hの先には、左手の高台に忠魂碑、右手下に
2024年05月12日 14:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切Hの先には、左手の高台に忠魂碑、右手下に
完全体の石祠が御座いました。「一重山 渡辺清重」の願主銘、
2024年05月12日 14:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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完全体の石祠が御座いました。「一重山 渡辺清重」の願主銘、
「文政十一戊午年(1828)」
2024年05月12日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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「文政十一戊午年(1828)」
「3月二十八日」紀年銘もありました!
2024年05月12日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:29
「3月二十八日」紀年銘もありました!
どうやら胴は逆になっているようです。御嶽の祠だと嬉しいですが、いろいろな点で違う可能性が高いです。
2024年05月12日 14:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:30
どうやら胴は逆になっているようです。御嶽の祠だと嬉しいですが、いろいろな点で違う可能性が高いです。
何れにしても一重山にある「一重山」銘のある江戸期の祠は重要ですね!と思うのは私だけ?パンフ等には何の記載もありません。
2024年05月12日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:32
何れにしても一重山にある「一重山」銘のある江戸期の祠は重要ですね!と思うのは私だけ?パンフ等には何の記載もありません。
9郭は主郭以来の広々とした所で神社の社地になっているようです。簡単な休憩舎があります。
2024年05月12日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:32
9郭は主郭以来の広々とした所で神社の社地になっているようです。簡単な休憩舎があります。
矢代神社。屋代地区から出征し、殉じた100余名が祀られているそうです。後方に忠魂碑、前方に従軍記念碑。
2024年05月12日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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矢代神社。屋代地区から出征し、殉じた100余名が祀られているそうです。後方に忠魂碑、前方に従軍記念碑。
旗立石には「皇太子殿下御降誕記念/昭和九年参月 屋代店員徒弟愛友會」とありました。<皇太子は現在の上皇、誕生日は昭和八年十二月二十三日>
2024年05月12日 14:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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旗立石には「皇太子殿下御降誕記念/昭和九年参月 屋代店員徒弟愛友會」とありました。<皇太子は現在の上皇、誕生日は昭和八年十二月二十三日>
展望も良い所です。
2024年05月12日 14:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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展望も良い所です。
東屋の手前に堀切I、その先の10郭は墓地になっています。
2024年05月12日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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東屋の手前に堀切I、その先の10郭は墓地になっています。
堀切Jを過ぎると、
2024年05月12日 14:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切Jを過ぎると、
遷座された御嶽神社が御座いました。
2024年05月12日 14:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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遷座された御嶽神社が御座いました。
鳥居の額「御嶽神社」
2024年05月12日 14:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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鳥居の額「御嶽神社」
傍らに降ろされた石祠(無銘)などが集積されています。
2024年05月12日 14:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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傍らに降ろされた石祠(無銘)などが集積されています。
その中に神像もありました!後者は明らかに八海山提頭羅神王像なので前者は三笠山刀利天像だと思います。
2024年05月12日 14:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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その中に神像もありました!後者は明らかに八海山提頭羅神王像なので前者は三笠山刀利天像だと思います。
八海山の御尊顔、まさか神像にまで出逢えるとは思ってもいませんでした。嬉しいサプライズです!
2024年05月12日 14:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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八海山の御尊顔、まさか神像にまで出逢えるとは思ってもいませんでした。嬉しいサプライズです!
最前は比較的新しい霊神碑、「正榮講 大先達柳沢正利 先達滝沢富雄」等とありました。
2024年05月12日 14:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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最前は比較的新しい霊神碑、「正榮講 大先達柳沢正利 先達滝沢富雄」等とありました。
先程の石祠の台石にあった銘を確認し忘れたので戻りました。
2024年05月12日 14:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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先程の石祠の台石にあった銘を確認し忘れたので戻りました。
「石工 稲荷山 加賀井 傳右エ門」地元の石工さんのようですね。
2024年05月12日 14:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 14:59
「石工 稲荷山 加賀井 傳右エ門」地元の石工さんのようですね。
これは御嶽以前の廻国塔「奉納大乗妙典日本廻國供養 宝暦七年丁丑十月吉日(1757) 當駅 神津氏」
2024年05月12日 15:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 15:05
これは御嶽以前の廻国塔「奉納大乗妙典日本廻國供養 宝暦七年丁丑十月吉日(1757) 當駅 神津氏」
11郭は墓地、そして最終12郭には成田不動尊
2024年05月12日 15:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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11郭は墓地、そして最終12郭には成田不動尊
集積された石造物、なかなか個性的なものもあるようです。
2024年05月12日 15:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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集積された石造物、なかなか個性的なものもあるようです。
日月二鶏二猿の古そうな庚申塔だと思ったら、
2024年05月12日 15:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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日月二鶏二猿の古そうな庚申塔だと思ったら、
やはり「元禄十七年申ノ三月廿一日(1704)」
2024年05月12日 15:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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やはり「元禄十七年申ノ三月廿一日(1704)」
オネエっぽい聖観音様(天明四甲辰年、1784)
2024年05月12日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 15:10
オネエっぽい聖観音様(天明四甲辰年、1784)
かわいい馬頭観音「享和三亥年八月五日(1803)」と
2024年05月12日 15:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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かわいい馬頭観音「享和三亥年八月五日(1803)」と
三面の馬頭観音かな。
2024年05月12日 15:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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三面の馬頭観音かな。
左の庚申塔「安政七庚申年三月二十六日(1860)」
2024年05月12日 15:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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左の庚申塔「安政七庚申年三月二十六日(1860)」
成田山不動尊入口が下山口です。
2024年05月12日 15:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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成田山不動尊入口が下山口です。
山ん堂の鼻取り地蔵さん
2024年05月12日 15:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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山ん堂の鼻取り地蔵さん
屋代駅でゴールです。
2024年05月12日 15:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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屋代駅でゴールです。
しなの鉄道の切符とご褒美コーラ
2024年05月12日 15:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 15:46
しなの鉄道の切符とご褒美コーラ
赤い電車と一重山
2024年05月12日 16:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 16:05
赤い電車と一重山
しな鉄の車窓から、冠着山かな。
2024年05月12日 16:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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しな鉄の車窓から、冠着山かな。
同じく、歩いてきた峰々
2024年05月12日 16:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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同じく、歩いてきた峰々
坂城駅ホームより、大道山を望む。麓に御嶽神社、山頂に御嶽三座神の像があります。
2024年05月12日 16:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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坂城駅ホームより、大道山を望む。麓に御嶽神社、山頂に御嶽三座神の像があります。
坂城神社まで戻って来ました。
2024年05月12日 16:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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坂城神社まで戻って来ました。
こちらの狛犬さんは同じ歳の昭和三十八年。その向こうに今朝の鷹岩が見えます。
2024年05月12日 16:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらの狛犬さんは同じ歳の昭和三十八年。その向こうに今朝の鷹岩が見えます。
石燈籠は「天保十三壬寅年卯月中寅日(1842)大宮司 小宮山越後清興」
2024年05月12日 16:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/12 16:37
石燈籠は「天保十三壬寅年卯月中寅日(1842)大宮司 小宮山越後清興」
天和二年(1682)の狛犬さんがあるそうです。
2024年05月12日 16:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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天和二年(1682)の狛犬さんがあるそうです。
覆屋で守られているようです。やはり独特な狛犬さんですね。
2024年05月12日 16:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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覆屋で守られているようです。やはり独特な狛犬さんですね。
阿像
2024年05月12日 16:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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阿像
吽像
2024年05月12日 16:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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吽像
これが巻毛ですかねぇ?
2024年05月12日 16:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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これが巻毛ですかねぇ?
社殿右手に甲子塔がありました。当神社は信州の出雲御社を標榜しているようですが、だったらもう少し待遇を良くしてあげて欲しいものです。
2024年05月12日 16:42撮影 by  iPhone 8, Apple
2
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社殿右手に甲子塔がありました。当神社は信州の出雲御社を標榜しているようですが、だったらもう少し待遇を良くしてあげて欲しいものです。
「蚕国大神」の石祠がありました!「明治八年乙亥十月(廿)一日(1875)」
2024年05月12日 16:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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「蚕国大神」の石祠がありました!「明治八年乙亥十月(廿)一日(1875)」
新旧の古峯神社石祠、「古峯講」現役のようです・
2024年05月12日 16:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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新旧の古峯神社石祠、「古峯講」現役のようです・

感想

.・登るお山を何処にするか思案していたら、ちょうどoyarisamaさんのレコで新しい御嶽情報があがり、少しネットで調べてみると、いつも何かとお世話になっているあにねこさんの『登山日誌』で峰続きに、別の御嶽の遺構もあると知りました。ただ、城跡の情報はたくさんありましたが、御嶽についてはなかなか見つからず、これは行ってみるしかないと今回の山旅になりました。
・特に一重山の御嶽神社跡は期待以上の収穫があり、残された石祠や石灯籠、さらに降ろされてはいましが、神像にまで出逢うことができました。今回は城跡や長い縦走コースであまり時間がとれませんでしたが、じっくり探せばまだ何かある感じでした。次回は冬枯れの時期にじっくり訪ねたいと思います。
・駐車地に戻ってから戸倉駅の駅ぞば屋さんに行きましたが、残念ながらタッチの差で終わってしまいました。電車で戻る途中に立ち寄れば間に合ったかもしれませんが、次回の楽しみにします。

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コメント

godohanさん、こんばんは。

中嶋豊さんの案内マップ✨方向音痴の私は地図を見るときもストレスですが、この方の山歩き地図はすごいと惚れ込んで、登りもしないでくせに、本を一冊持ってます(一応、里山編にしましたが😅)。
麓からよく見えたという岩場の祠、あんなところまで登ったんだ😨と思ったら、その先が、更にすごいことになってましたね。心身共にお疲れさまでした。
途中、雪山が見えるのはきれいでいいですね。
北山の不動明王、素朴でいいです。
一重山にある一重山の祠は、やっぱり大事だと思います。残っていて欲しいです。なくなったら、わからなくなってしまいます
遷座された御嶽神社にスプレーで一重山とかかれたのを見て、他の文字でなかっただけよかったのか↘︎と思いましたが、その直後、御神像が出てきて、テンションあがりました✨八海山の御尊顔、猛々しいですね。
成田不動尊の石造物にやけに白いものがあるのは、塗られたものなんでしょうか。ほんと、個性的ですね。高崎の白衣観音みたいな方もいらっしゃいますね。
山ん堂の鼻取り地蔵さん、いいお話しですが、日照りには土井に放り込まれるとは、激務です💧
電車で、歩いたところを見ながら帰るのは感慨深くていいですね。大道山の御嶽神像、どんなだったかとレコ見返させていただきました。そうそう、凄かったですね。久々に中嶋豊さんの地図もひっぱり出して大道山をみてみました。
坂城神社から見える鷹石、下から見てあんなところを人がよじ登っていたらビビリますね💧古い狛犬さんも個性的。手塚治虫のひょうたんつぎ(キャラの名前がわからず検索しました)を思い出してしまいました。
城攻めも、お花もあって、盛りだくさん。楽しませていただきました✨お蕎麦だけ残念でしたね🤭
2024/5/18 20:24
umiminさん どうもです!

中島さんのマップお持ちなんですね!私の信州の書店で探したのですが、一時中断している(信毎で堕している物)とのことでした。再開したかなぁ。
北山のお不動さんは座王権現という情報だったなので、私も初めは一見して浮彫の座王権現は初めてかも?と思ってよく見てみたら不動尊でした。いずれにせよとても愛嬌がありますよね。
一重山の石祠は他の物より一段凝ったもので、願主、石工銘もあり御嶽ではないかもしれませんが、ホントあそこに相応しいものなので大事にして欲しいですね。
神社のスプレーや庚申塔や石仏の色塗りは私も複雑な気持ちでした。白衣観音はまさに高崎のレプリカだと思います。鼻取り地蔵さんは縁日には見られるみたいなので、機会があれば拝見したいものです。そうそう坂城神社の古い狛犬さんはまさにアニメチックでした(笑)
今回は2つの御嶽、3つの城跡、その他諸々で何時にもましてだらだら長いレコになっていまいましたが、いつものように細かい所までチェックいただき本当にありがとうございます。不得手なPC作業頑張った甲斐がありました。それでは。   godohan
2024/5/19 20:57
godohanさん、こんばんは。

お忙しいところ、丁寧な返信をいただき、ありがとうございます。
中嶋寛さんの「信州山歩き地図」私はかなり昔に買ったのですが、今は普通に買えますよ。先日、あらためて見ると、買ったときには気にも止めなかった霊神碑などが描かれているのを見て、お〜!と思いました。それは登ったらもっと楽しいのでしょうが、見ているだけでも楽しいです。中嶋さんの本で「いざ!登る 信州の山城」という本も出ています。中身を見たことないのですが、今回の看板の案内図もこちらの本から出ているのではないかなぁと思いました。山城攻めをしているgodohanさんには、こちらもおすすめではないかと思います。私は、ぐるんぐるんの方向音痴なのでかえって助かる感じですが、地図を読むのに慣れている方は上が北ではないところで、違和感を感じて、もしかしたら受け入れにくい場合があるかもしれませんが、先日の案内の看板を見て有り難かったから、大丈夫だと思います。
2024/5/19 21:44
umiminさん  どもども

情報ありがとうございます。こんど探してみます! godohan
2024/5/19 22:44
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