弥太郎山

2022年11月28日(月) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 4.9km
• 登り: 367m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:22

8:20 土平
9:37 9:37 弥太郎山
10:42 10:42 土平
10:42 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の土平園地駐車場は10台強駐車可能、トイレは無い。アクセス路の栃木r266は4月から11月の午前8時〜午後6時のみ通行可能、晩秋は路上の落ち葉や枝に注意。

コース状況／危険箇所等

送電線の巡視路をベースに良く整備された道で、途中の崩落箇所もしっかり復旧されている。山頂直下のみ道を外れて笹藪の踏み跡になるので注意。

写真

11/28 8:21

冬季閉鎖寸前の土平園地に滑り込みセーフ。

11/28 8:21

こんな熊だったら出くわしても構わないのだが。

11/28 8:41

初っぱなからキツいつづら折りをしばらく行くと、9号鉄塔経由の道と巻き道に分かれる。眺望が利くのは鉄塔のところぐらいなので行きはそちらから。

11/28 8:47

葉はすっかり散っても、満点とは行かない感じ。高原山に関しては塩那道路の車窓から十分に見られたりする。

11/28 8:48

珍しい角度の日光連山。

11/28 8:54

巻き道と合流して進むと、崩壊箇所。桟橋が頼りなく感じたのは、私が重すぎるのだろう。

11/28 9:02

山頂へは左の下り坂だが、8号鉄塔にも寄り道する。

11/28 9:04

ここへ来てやっとしっかり見える山頂。

11/28 9:05

こちらはいつか行きたい日留賀岳。

11/28 9:20

多種多様な植生。いっそ新緑や紅葉の時期に木の葉を見に来るべき山なのかもしれない。

11/28 9:30

山頂が近づくと、再び猛烈なつづら折りに。上から見下ろすと壮観。

11/28 9:32

7号鉄塔の近くまで来た。ここまでは良い道があったが、

11/28 9:33

最後の最後で笹藪へ踏み込んでいく。

11/28 9:33

写真の印象より実際の踏み跡は分かりやすかったし、距離もわずか。

11/28 9:36

突破すればいよいよ、

11/28 9:37

山頂に到着。

11/28 10:18

7号鉄塔で休憩後、来た道を戻る。崩落箇所をこちらから見ると、思っていたより危ういのかも。

11/28 10:22

自然歩道由来の標識や看板は、倒れていたり字が消えかかっていたりで、案外ぞんざいな感じ。

11/28 10:39

となるとやはり、鉄塔があるおかげで道がこれだけしっかり維持されているのだろう。感謝しつつ山行を終了。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

コレ作

二度の延期を経て、冬季閉鎖ギリギリのタイミングでようやく登ることができた。木の葉がすっかり落ち切っていたのである程度眺望が期待できるかと思ったが、案外そうでもなかった。静かな雰囲気は良かったので、また別の季節にも来てみたい。