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記録ID: 5267367
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ハイキング
日光・那須・筑波

萬蔵山

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:50
距離
3.1km
登り
267m
下り
251m

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:06
合計
1:48
9:30
5
スタート地点
9:35
51
10:26
10:32
38
11:10
8
11:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口へは、ゴルフ倶楽部ゴールデンウッドの看板を目印に向かう。入り口の石橋の前には十分な駐車スペースがないので、350mほど南の広い路肩に止めると良い。トイレは無い。
コース状況/
危険箇所等
中腹にある雲光教寺の参道や山仕事の道をベースに良く整備された道。長く古い石段、部分的に急な箇所、そして道間違いに注意。
登山口より少し南のこのスペースに駐車。
2023年01月03日 09:30撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:30
登山口より少し南のこのスペースに駐車。
登山口までのどかな谷間を5分ほど歩く。
2023年01月03日 09:33撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:33
登山口までのどかな谷間を5分ほど歩く。
ここが登山口。見ての通り駐車するには少々狭い。
2023年01月03日 09:35撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:35
ここが登山口。見ての通り駐車するには少々狭い。
趣のある石橋を渡りスタート。
2023年01月03日 09:35撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:35
趣のある石橋を渡りスタート。
良い雰囲気の山道だが、
2023年01月03日 09:38撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:38
良い雰囲気の山道だが、
すぐに砂防ダムに突き当たる。
2023年01月03日 09:41撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:41
すぐに砂防ダムに突き当たる。
左手の階段を上がり、
2023年01月03日 09:41撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:41
左手の階段を上がり、
上段の砂利道に出て更に登っていく。
2023年01月03日 09:42撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:42
上段の砂利道に出て更に登っていく。
林道と交差して参道へ進んでいく。
2023年01月03日 09:49撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:49
林道と交差して参道へ進んでいく。
白糸の滝(幻の滝)。実際に流れが現れることは果たしてあるのか。
2023年01月03日 09:55撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:55
白糸の滝(幻の滝)。実際に流れが現れることは果たしてあるのか。
林間の道を進むと、
2023年01月03日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:56
林間の道を進むと、
ほどなく、古びた石段が現れる。
2023年01月03日 09:58撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 9:58
ほどなく、古びた石段が現れる。
落書きだらけの門をくぐると、歴史の重みを感じさせるお堂が出現。
2023年01月03日 10:02撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:02
落書きだらけの門をくぐると、歴史の重みを感じさせるお堂が出現。
雲光教寺に到着。一人きりの初詣としゃれ込む。
2023年01月03日 10:02撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:02
雲光教寺に到着。一人きりの初詣としゃれ込む。
中にはしゃもじがたくさん。かなり古い物からごく最近の物まであり、信仰が長く続いていることがうかがえる。
2023年01月03日 10:04撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:04
中にはしゃもじがたくさん。かなり古い物からごく最近の物まであり、信仰が長く続いていることがうかがえる。
右奥より山頂へ進む。
2023年01月03日 10:07撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:07
右奥より山頂へ進む。
谷から上がっていくこの区間だけ少し危険を感じた。
2023年01月03日 10:08撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:08
谷から上がっていくこの区間だけ少し危険を感じた。
直進の道は広いが、枝でそれとなく塞がれているように見え、左へと進んでいく。
2023年01月03日 10:11撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:11
直進の道は広いが、枝でそれとなく塞がれているように見え、左へと進んでいく。
少し急な登り。目印は十分ある。
2023年01月03日 10:12撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:12
少し急な登り。目印は十分ある。
広い道に突き当たる(先ほどの分岐を直進した続きなのかもしれない)。目印に従い左へ。
2023年01月03日 10:21撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:21
広い道に突き当たる(先ほどの分岐を直進した続きなのかもしれない)。目印に従い左へ。
少し進むとおびただしい数の目印があり、右へ上がっていく。
2023年01月03日 10:23撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:23
少し進むとおびただしい数の目印があり、右へ上がっていく。
少々頼りない道で尾根へ上がる。
2023年01月03日 10:23撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:23
少々頼りない道で尾根へ上がる。
最後は尾根の上を光に導かれて進み、
2023年01月03日 10:26撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:26
最後は尾根の上を光に導かれて進み、
石の祠がある山頂へ到着。
2023年01月03日 10:26撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:26
石の祠がある山頂へ到着。
南東方向が開けており、県境付近の山林を見渡せる。
2023年01月03日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:27
南東方向が開けており、県境付近の山林を見渡せる。
祠の脇に小さな山名板。
2023年01月03日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:27
祠の脇に小さな山名板。
木の幹にかけられた、木製の山名板。
2023年01月03日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:27
木の幹にかけられた、木製の山名板。
足元にも、白い鉄板の山名板。
2023年01月03日 10:28撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:28
足元にも、白い鉄板の山名板。
山名板、ありすぎでは?
2023年01月03日 10:30撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:30
山名板、ありすぎでは?
一通り堪能したので、来た道を戻る。そこそこ急な場所もあるので慎重に。
2023年01月03日 10:35撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:35
一通り堪能したので、来た道を戻る。そこそこ急な場所もあるので慎重に。
石段はけっこう痛んでおり、特に注意。
2023年01月03日 10:46撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:46
石段はけっこう痛んでおり、特に注意。
沢の対岸へ向かう廃道を発見。砂防ダムが造られる前の道と思われる。
2023年01月03日 10:59撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 10:59
沢の対岸へ向かう廃道を発見。砂防ダムが造られる前の道と思われる。
石橋まで戻ってきた。横から見ると見事なアーチ。
2023年01月03日 11:10撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 11:10
石橋まで戻ってきた。横から見ると見事なアーチ。
あとは車に戻るだけなのだが、道の脇に色々建っている一角を見つけ、ついつい見てしまう。
2023年01月03日 11:13撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 11:13
あとは車に戻るだけなのだが、道の脇に色々建っている一角を見つけ、ついつい見てしまう。
2023年01月03日 11:14撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 11:14
2023年01月03日 11:14撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 11:14
無事帰還。大変清々しい新年の幕開けとなった。
2023年01月03日 11:17撮影 by  SO-52A, Sony
1/3 11:17
無事帰還。大変清々しい新年の幕開けとなった。
撮影機器:

感想

前日から新年早々泊まりの仕事で、終わったら何か楽しいことをしたいと考えながらやっていた結論が、「初登りと初詣でを兼ねて、萬蔵山に行こう!」そんなわけで、解放され次第登山口へ直行したのだった。
雲光教寺はこの山の中腹に静かに佇む趣深いお堂で、他に誰もいない中、ちょっと特別な初詣でができた。(しゃもじ倍返しの安産祈願が脈々と続く寺であり、独身男性が行ってどうするんだという感じもしなくはないが。)また、山頂からは南方に広がる山林を一望でき気分爽快。短い山行ではあったが、まるごと登山漬けになるであろう2023年のスタートとしては、なかなか良い形にできたのではないかと思う。

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