天狗原山 金山谷

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 12:38
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,755m
• 下り: 1,795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:27
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:35

4:51 小谷温泉
5:24 5:25 雨飾高原バス停
5:29 5:30 雨飾荘
8:41 8:43 1520m屈曲点
8:53 8:54 水場
9:20 9:46 ・1741
10:36 10:37 ・1949
11:59 12:36 天狗原山
15:44 15:44 金山登山口
16:53 16:53 雨飾荘
17:10 17:11 雨飾高原バス停
17:13 17:13 小谷温泉
17:18 17:18 山田旅館
17:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スノーシェッド内に止めた

コース状況／危険箇所等

雨飾荘の先は全層しやすいようデブリ祭り。
意外なことに松尾川沿いの林道にはデブリなし

その他周辺情報

利用なし

写真

3/5 4:37

今日もヘッデンスタート(ア

雨飾荘通過辺りでデブリいっぱいで早くも帰りたくなる(ア

3/5 7:08

カリカリの尾根を登る クトーがよく効きました(も

尾根沿いはなだらかではなかった(ア

3/5 9:20

割と核心部、上部の雪付きが悪く苦戦
左に巻いてもよかったかも(ア

傾斜もありかなり苦戦し時間と体力をかなり消費してしまった(も

3/5 11:30

やっと着いた。バテバテです。(ア

どこ見ても最高の景色(も

本題の金山谷、雪が生きている！！！(ア

最高！！！！！(も

3/5 12:45

もっちーかっこいい(ア

自分の滑ったラインを眺める(も

3/5 12:54

次回は右上のハーフパイプに突撃したい(ア

まだまだ開拓できそうなラインが沢山(も

お帰りの南面、表層のウェットな部分が流れる(ア

下はザラメ気味で楽しい(ア

3/5 14:24

左にあるのがスルスルと行った跡(ア

帰りの林道はシールで歩いた。スキーなら滑っていけそう(ア

3/5 16:21

やっと人工物のあるところに…！(ア

3/5 17:15

下山ぬ

3/5 18:44

下山後は大黒食堂でごはん(も

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

アヒージョ

とても良い登山日和で来て良かったです
槍ヶ岳日帰りの後にtakuさんに声をかけられ参加
ボーダー3人(私、もっちーさんtakuさん)とスキーヤー2人(かちょさん、かなこさん)のパーティに別れて入山。山頂で記念撮影をして山頂からは別々の方に滑って行った

初っ端からデブリーランドに遭遇しいやーな感じ
でも、日が登り天気が良い登山日和に癒された。
最初は案外余裕かなとおもってたけど、前日の疲れもあり途中でバテて辛たんな感じに
かちょさんのラッセルに助けられました。
山頂で楽しく記念撮影、15分笑
ただ、ケーブルの浸水で空撮できず悲しみ溢れる

私達ボーダーグループは東面へ、雪は生きていて楽しい！
次回はクライマーズライト側のハーフパイプに突撃したい
登り返してからの南面は日中の昇温と日射で表層10cmぐらいがとてもウェットな感じ、表層だけだろうなとちょっと刺激を与えてみたら表層がスルスルと流れて行った。
帰りの林道はシールを付けてぽてぽて歩く
危惧していたデブリもなくあっさり帰れた
今年のコンディションでこれなら松尾川沿いの林道は全層に強そう
あと、ボーダーなのでシールで歩きましたが、スキーヤーなら滑って半分の時間で帰れそうでした。

もっちー

シール歩行2日目
前日昼闇山でみんなに教えてもらった事をしっかり実践して登りました。
スノーシューよりも沈まなくて、距離も歩けて体力も温存できるのでなんで初めからスプリットボードを買わなかったんだろう...
まだまだ慣れないシール歩行でしたが先行メンバーのラッセルのおかげもあり良い雪も滑れて充実した山行でした。
水の消費量が多過ぎるので次回山行の課題点とします。
他にも良い斜面沢山あったのでまた天狗原山を訪れたいですね。