天山、笹尾ヶ岳、城山
- GPS
- 03:13
- 距離
- 9.8km
- 上り
- 416m
- 下り
- 418m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:13
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
植物園〜南稜分岐、分岐多め、一部急坂あり、ザレ地あり、倒木あり、浮き出たパイプに注意。 南稜分岐〜天山、ザレ地多め。 南稜分岐〜南ゲート、ザレ地多め、岩場少し有り。 南ゲート〜笹尾ヶ岳〜カエデの森付近、ザレ地多め、アップダウン多し。 カエデの森付近〜第4キャンプ場〜分岐(H-136)、遊歩道を繋ぐ、少し分り難い。 分岐(H-136)〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートが有り目印になります、渡渉あり、分岐多め。 ややうみ坂〜立石山〜伊勢道峠、アップダウン多め。 伊勢道峠〜古城山〜城山、一部箇所に岩場あり。 城山(直登コース)〜東枯沢登山口(H-84)、急坂あり、ザレ地多め、不安定な岩場あり。 東枯沢登山口(H-84)〜植物園、林道と公園内芝生に舗装路を繋ぐ。 |
その他周辺情報 | トイレは植物園、希望が丘文化公園にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
先月中頃から山へ行っておらず、春の山を感じに天山から城山と歩く事にします。
二度寝をして遅め出発で近江富士花緑公園植物園北側駐車場に8:40着、ここに車を停めます。
まずは植物園内を散策しつつ歩き、白梅とマンサクの花を愉しむ。
駐車場近くには早咲きの桜が咲いており心が躍ります。
駐車場奥の作業小屋付近より山道に入るとザレた登りで雨が少なく滑り易く感じます、また所々配管が露出しているのと倒木があり足元注意です。
南稜分岐を右に折れ好展望な岩場からは三上山と鏡山方面の展望が見渡せます、やや霞がちですが良い眺めです。
少しのアップダウンで天山に着き、ここでも展望を愉しみます。
南稜分岐まで戻り南ゲート方面へ進むとザレた下りと少し岩場もあり足元注意です。
南ゲートの駐車場に出て管理棟裏より南稜見晴らしコースへ入ります。
名前とは裏腹に展望は殆どありませんが、穏やかな樹林を愉しめるコースです。
序盤こそ丸太の階段が続きますが、途中からは少し緩やかなアップダウンを経て笹尾ヶ岳に着きます。
少し水分補給をして再出発、暫く先で枝道の標識がありカエデの森方面へ分け入ります。
自転車道に出てカエデの森手前から日本庭園近くに抜けてキャンプ場を繋いで荒川谷源流を辿ります。
沢沿いの水量は少なく惹かれる草花もなく早足で進み、のどの千軒跡を経てややうみ坂に着きます。
ここからはアップダウンの多い尾根道となりザレて滑り易く、好天で暑さも感じます。
古城山を経て桜道峠に着き山頂直下の岩場を攀じ登れば城山に到着です。
山頂からは三上山から鏡山まで見渡せ展望を愉しみ小休止を入れます。
下山はいつものルートではなく城山直登ルートを下ります、急坂で滑り易く気を付けて下り桜道峠からのルートと合流します。
ここからは穏やかルートですが一箇所トラロープが張られた岩場があり、念のため持って歩いたのですが落葉に隠れた凹みに気付かず足を踏み外し転倒しかけてしまう。
枯れ谷に落ちる事はなく右手前腕に擦り傷が出来た程度で大した事はなく。
緩めな道を少し下れば消火用水の赤いドラムカンがあり、城山東枯沢登山口のプレートがあります。
ここからは未舗装の林道を経て遊歩道と芝生を繋ぎ、梅林では梅の花を愉しみ植物園北側駐車場へと至りました。
木に咲く花はヒサカキ、ヤブツバキ、コバノミツバツツジが見れました。
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