記録ID: 5269519
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ハイキング
東海
【御前山〜御前山途中まで】下呂御前山(空谷山)のみ
2023年03月14日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:10
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:11
13:03
8分
スタート地点
18:14
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【〜空谷山(下呂御前山) 】残雪想定でしたが、雪無し。登山道といってもほぼ林道のような道。 【空谷山〜御前山への途中】残雪がほんの少し。他は薮の多いルート。稜線の少し下、西側は間伐されている区間もありました。 |
写真
感想
雪山に行きたくて小秀山を計画。しかし出発が10時を過ぎてしまい、いつものごとく予定変更。下呂駅から近い下呂御前山〜御前山の稜線を残雪前提で歩いてみることにした。
しかし今回はさらなる追い打ち。下呂駅から出発後、財布がないことに気づく。。下呂駅まで引き返し、JRの改札で落とし物の連絡。なんと30分後に財布発見の連絡があった。(奇跡か!)
とりあえずリスタートするが、予測が甘すぎ下呂御前山にはどうみても雪が無い。。ここまで来たら、と藪漕ぎの山歩きを覚悟して登り始めます。
下呂御前山への登山道は林道混じりの簡易なルート。まぁ楽ちんルートでした。下呂御前山山頂に登ってからが本番。ここからの稜線ルートは割ときつめの薮が点在。残雪があったのは最初だけで、他は薮。尾根より少し下をトラバース気味に杉林を進みます。薮や間伐後の倒木で進むスピードが遅く、エスケープせざるを得なくなりました。ルートの残り半分はまたいつか、です。
下山後、高山駅へ財布を受け取りに行く。財布には現金も全てありました。本当に感謝!当日そのまま高山市内で宿泊。翌日も山歩きする予定が、またも起きられず飛騨古川の街歩きで終了。山と計画、準備は不十分で反省点満載でしたが、幸運もあったので、ありがたく帰宅。今さらながら、山に登るためには前夜までのスケジューリングと準備がほとんどだと反省。
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