記録ID: 5277515
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
紋別岳の上はアズライトな悶絶だけ(^^ゞ
2023年03月18日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 591m
- 下り
- 576m
コースタイム
天候 | 曇り 時々 太陽 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
札幌の自室〜RMさん合流〜さいちゃんピック〜豊平川通・R453・紋別岳林道 【駐車場】 紋別岳林道ゲート手前 (10台程度・トイレ無し) (8:00頃の到着時3台) 【復路】 紋別岳林道・R453〜支笏湖・丸駒温泉〜R453・豊平川通〜さいちゃん解散〜RMさん解散〜札幌の自室 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【紋別岳登山口(a)〜林道ルート(b)〜紋別岳】 緩斜な積雪林道をゆるゆる登る。 融雪中に昨夜の雪が重なって凍ったのでザクザクでダマになりやすい。 時々、林が切れて、苫小牧方面や支笏湖を見下ろせる。 山頂はNTTドコモの電波中継所が設置されているが、電電公社時代にこの場所を選定した理由がとても理解できる。 支笏湖カルデラをぐるりと囲むエニー・イザリー・風不死岳・樽前山がバーン\(^O^)/ 外側は千歳の原野から苫小牧・白老の街が反射して、太平洋の上に大きな貨物船がぷかり(^^ゞ 【〜南尾根〜(b)】 山頂直下の林道終点から電線・電柱を張った南尾根を下る。 緩めの尾根なのでソリとソリが合う(^^) 今回のルートでは、ココだけが山っぽい感じだが、ほどなくして往路の林道に合流する。まだまだ真っ白なので、そこが林道と認識できるのは近寄ってからになる。 【〜(a)】 往路の林道をゆるゆる下る。 |
その他周辺情報 | 【買物】 観光系の店のみ。 ラストコンビニは札幌市南区・R453のセイコマ(32km札幌側) 【温泉】 支笏湖・丸駒温泉 (1000円→JAF特典で800円、アメニティ有り) (大正期〜昭和初期に発見された未開の森の中の人気な温泉宿) |
写真
装備
個人装備 |
ザック:チャチャ35
靴:アルパインクルーザー2800・チェーンスパイク
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感想
『紋別岳の上はアズライトな悶絶だけ(^^ゞ』
3/18(土)、札幌の山友さんたちと融雪期の支笏湖畔でアズライトブルーな景観を見渡して頬を緩ませました(^−^)
春の使者たちに魔が差して雪を降らせた翌朝、太陽の前を走りまくる白黒の雲たちが、支笏湖と山々の模様を目まぐるしく変えながら喋りかけてくるみたい。
ジャリジャリになった真っ白な尾根の上で、大きなパワーストーンたちがインスピレーションを導いてくれたような気分になった(^^)
声になったのはギャグばかりだったけど・・・(;^_^A
【山行記】
モ・ペッは、ゆっくり流れる静かな川
流れは東へ、ゆったり千歳の原野の中へ
湛えは西に、ゆっすり支笏は水面が揺れる
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