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Yamareco

記録ID: 5281922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【信仰の山へ】身延山【身延山BS⇒身延St.】

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
16.4km
登り
1,040m
下り
1,117m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:11
合計
4:06
9:22
5
9:27
9:28
11
9:39
9:42
2
10:15
10:16
27
10:43
10:45
24
11:09
11:10
23
11:33
11:34
46
12:20
12:20
17
12:37
12:37
5
12:42
12:43
8
12:51
12:52
36
13:28
身延駅
天候 晴れ間もあったが
曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒(中央線/中央本線)⇒甲府St.
⇒(身延線)⇒身延St.
身延駅BS⇒(山梨交通バス)⇒身延山BS

【復路】
身延St.⇒(身延線)⇒甲府St.⇒
(中央本線/中央線)⇒最寄り駅

・身延線内交通系ICカード利用出来ず
身延St.から乗車した山交バスは
利用可能だった

【山梨交通ウェブサイト】
http://yamanashikotsu.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
・表参道(東コース)
裏参道(西コース)共に
奥の院まで
舗装路または簡易舗装路区間が多く
山道を歩いているというよりも
林道歩きをしている様な感じだった

簡易舗装された区間では浮石に
注意が必要そうだったのと
裏参道(西コース)では
山側からの落石に注意が
必要そうに感じたところはあったが
全体的に見ると
整備の手が行き届き
危険と感じる箇所はほぼ無かった

・群生地程ではないのだろうが
参道脇に
ミツマタが花を咲かせている区間が
東西両コースにあり
歩いている際に目を楽しませて貰えた

・身延St.まで復路歩いたが
交通量が多い道ではあったけれど
歩道がしっかりとあり
比較的安心して歩く事ができた
途中トンネルを抜ける区間があるが
トンネル内も歩道あり
その他周辺情報 ・身延St.近辺、久遠寺門前に
土産物屋や食事処は在った
コンビニ(ローソン)は
久遠寺総門・身延St.の間に
一軒在った

・久遠寺境内しだれ桜観桜期には
周辺で交通規制等ある様子
詳しくは↓久遠寺ウェブサイトで
チェックして下さい

【久遠寺オフィシャルウェブサイト】
https://www.kuonji.jp/
甲府St.から
身延線に乗車し
身延St.を目指す
1
甲府St.から
身延線に乗車し
身延St.を目指す
身延St.到着

往路は
バスに乗車して
久遠寺までアクセスし
復路は下山後
此処まで歩いてくる計画

バス乗り場は
駅舎を出て真正面に在り
わかりやすかった
身延St.到着

往路は
バスに乗車して
久遠寺までアクセスし
復路は下山後
此処まで歩いてくる計画

バス乗り場は
駅舎を出て真正面に在り
わかりやすかった
往路はバスに乗車し
楽々と
身延山BSまでアクセス
往路はバスに乗車し
楽々と
身延山BSまでアクセス
門前町を抜けると
聳える様な三門の前へ

三門は
空 無相 無願の三解脱を
表すとの事

2
門前町を抜けると
聳える様な三門の前へ

三門は
空 無相 無願の三解脱を
表すとの事

菩提梯

レコで写真は見ていたが
実際に見ると
壁の様に聳える立つ
石段だった
菩提梯

レコで写真は見ていたが
実際に見ると
壁の様に聳える立つ
石段だった
此処も
やまなし森林100選に
選ばれている
此処も
やまなし森林100選に
選ばれている
本堂へ石段が
287段続く

登り切ると
涅槃に達する事が
できるとの事

※涅槃とは
一切の煩悩から解脱した
不生不滅の高い境地
本堂へ石段が
287段続く

登り切ると
涅槃に達する事が
できるとの事

※涅槃とは
一切の煩悩から解脱した
不生不滅の高い境地
振り返ると
この急傾斜
1
振り返ると
この急傾斜
菩提梯を登り切り
最初に目を惹かれた
五重塔
1
菩提梯を登り切り
最初に目を惹かれた
五重塔
回向柱から
延びる紐は
本堂に鎮座する
日蓮像の指に
繋がっているらしい
回向柱から
延びる紐は
本堂に鎮座する
日蓮像の指に
繋がっているらしい
境内をゆっくりと
見て回りたい気持ちも
あったが
あまりに立派過ぎて
落ち着かないので
奥の院へと続く
東コース起点へ向かう
1
境内をゆっくりと
見て回りたい気持ちも
あったが
あまりに立派過ぎて
落ち着かないので
奥の院へと続く
東コース起点へ向かう
表参道を登って行くと
参道脇に
ミツマタが
花を咲かせていた
3
表参道を登って行くと
参道脇に
ミツマタが
花を咲かせていた
群生地に比べたら
まばらではあったが
それでも
十分に目を楽しませて
貰えた

ありがとう
1
群生地に比べたら
まばらではあったが
それでも
十分に目を楽しませて
貰えた

ありがとう
樹林内の参道を
長い時間登ってきたが
奥の院近くで
眺望が開けた
樹林内の参道を
長い時間登ってきたが
奥の院近くで
眺望が開けた
奥の院内を抜け
更に奥に在る
山名標のある山頂を
目指す
奥の院内を抜け
更に奥に在る
山名標のある山頂を
目指す
奥の院 恩親閣
奥の院を抜け
山梨百名山の山名標が
建つ展望台へ

身延山 初登頂‼︎
2
奥の院を抜け
山梨百名山の山名標が
建つ展望台へ

身延山 初登頂‼︎
山頂からの眺望
山頂からの眺望2
山頂からの眺望3
山頂からは
計画は立てたが
天候不順の為
諦めた
櫛形山も
見る事ができた
山頂からは
計画は立てたが
天候不順の為
諦めた
櫛形山も
見る事ができた
雲が多く
遠くの山々まで
くっきり見る事は
出来なかったが
眺望を楽しめたので
下山を開始する
雲が多く
遠くの山々まで
くっきり見る事は
出来なかったが
眺望を楽しめたので
下山を開始する
下山は
西コース
裏参道を降る
下山は
西コース
裏参道を降る
下山中見つけた
基準点を写真に
納めた
1
下山中見つけた
基準点を写真に
納めた
感井坊から
七面山登山口へと
向かう事も出来るのか

七面山も
出掛けてみたい山の
一座なので
興味が湧いたが
今回は
計画通りに
下山を続ける
感井坊から
七面山登山口へと
向かう事も出来るのか

七面山も
出掛けてみたい山の
一座なので
興味が湧いたが
今回は
計画通りに
下山を続ける
標高を下げて行くと
また
ミツマタが
出迎えてくれた
1
標高を下げて行くと
また
ミツマタが
出迎えてくれた
目に入った
山ノ神への道標に
従って寄り道

社前で感謝を伝え
参道に戻り
下山を再開した
目に入った
山ノ神への道標に
従って寄り道

社前で感謝を伝え
参道に戻り
下山を再開した
今年は
いつになく桜を
多く眺めている気がする

これも時が経ち
自分の中の様々な事が
変化したからなのか…
3
今年は
いつになく桜を
多く眺めている気がする

これも時が経ち
自分の中の様々な事が
変化したからなのか…
三門まで無事下山
1
三門まで無事下山
往路は
バスを利用して
アクセスしたが
復路は歩いて
身延St.へと戻る

境内を
ゆっくり見て回る事は
今回しなかった
山としてでは無く
久遠寺として
興味が湧いた時
再度訪れて
じっくり時間を掛けて
見て回る事にしよう

ありがとうございました
1
往路は
バスを利用して
アクセスしたが
復路は歩いて
身延St.へと戻る

境内を
ゆっくり見て回る事は
今回しなかった
山としてでは無く
久遠寺として
興味が湧いた時
再度訪れて
じっくり時間を掛けて
見て回る事にしよう

ありがとうございました
総門

往路はバスで
スッと通り過ぎた
総門も
復路じっくり見る事が
できた
総門

往路はバスで
スッと通り過ぎた
総門も
復路じっくり見る事が
できた
駅へ向かう間に
トンネルを通過するが
しっかりした歩道があり
安心して
歩く事ができた
1
駅へ向かう間に
トンネルを通過するが
しっかりした歩道があり
安心して
歩く事ができた
富士川に掛かる
この橋まで来れば
駅は程近い
1
富士川に掛かる
この橋まで来れば
駅は程近い
橋上から
富士川を見下ろす
2
橋上から
富士川を見下ろす
同じく橋上から
身延山を眺める

信仰心の強さを
肌で感じられる
そんな山だった
1
同じく橋上から
身延山を眺める

信仰心の強さを
肌で感じられる
そんな山だった
身延St.に無事到着

お疲れ様でした!
身延St.に無事到着

お疲れ様でした!
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