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Yamareco

記録ID: 5282501
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

須磨浦公園-明石海峡大橋-汐鳴山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
22.0km
登り
466m
下り
462m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:48
合計
6:38
距離 22.0km 登り 467m 下り 481m
7:26
20
7:46
10
7:56
7:58
42
8:40
135
10:55
11:34
142
13:56
14:03
1
14:04
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
ほとんどのパートは舗装路です。イベント中についてはキャプションをごらん下さい。
【汐鳴山】きれいな公園からスタートします。テープは着いていませんが、道は明瞭なので、迷うことはないと思います。頂上近くにNHKの中継施設があり、ここから少しだけ山道を通ります。目印はないので、地図を参照して下さい。ルートは2本ありますが、どちらも階段でそこそこ急です。特に、私たちが下山に使った道の方が急でした。危険箇所はありません。
【鳥ノ山】ほとんどが舗装路です。迷うことはないと思います。危険箇所もありません。
その他周辺情報 明石海峡大橋ウォークについてまとめておきます。

公式サイト:https://kaijo-uzushio-walk.jp

今回、申し込みは先着順でした。過去と運営形態が変わっているのかも知れませんが、以前は抽選の時もあったのでご注意下さい。30分おきにグループ分けされ、1グループ135人だと思います。申し込みは同行者も含めてまとめて行い、申し込み時にクレジットカード番号などが要求されます。この時に手数料も取られるので、申し込みし直し(人数が変わったなど)とかはやりづらいと感じました。メンバーそれぞれのメールアドレスや緊急連絡先が必要です。
どれだけ混んでいるかわからなかったのですが、希望通り最初の班に入れました。とは言え、135人中100番目あたりです。人数制限にかかっていないか、希望の班で歩けるかは、2週間ほど前にメールで連絡が届きました。
当日は、橋の科学館で受付し、ゼッケンを貰います。ゼッケンは胸に付けてくれと指示されましたが、バックパックに付けている人も結構おられました。科学館のロビーはあまり広くないので、展示室内で付けている人が多かったようです。私はシャツに付けることになったので、上からプルオーバーのウィンドブレーカーをかぶることができず、歩行中やや寒かったです。橋の上なので風はそれなりにありますから、防寒対策は必要かと思います。
物が落下してはいけないので、ペットボトルなどもバックパック内にしまうように指示されました。カメラ類にはリースなどを付けておかなければ撮影には使えません。マスクも、ヘルメットのチンストラップを通すように指示されました。ヘルメットは配布されます。「マイヘルメット」は使えないように思いました。
最初に40mの階段を登ります。その後グレーチングの上を歩きます。幅は4mほどでした。橋の構造物が左右にあるので、遠景を撮影する上ではどうしても邪魔は入ります。私は高所恐怖ではないと思っていますが、それでも下を見ると結構怖かったです。途中、2本の支柱の上で小憩があります。水を飲んだりするのは小憩の時だけです。
淡路島に着いてからは、人数を確認し、ヘルメットを返却して解散です。2橋ウォーク(このあと、大鳴門橋を歩く人たち)の場合は、ここからバスで移動するようです。それ以外の人たちは、解散場所の道の駅から、岩屋港または夢舞台(高速バスの発着場所)までシャトルバスに乗れます。岩屋港からの渡船は、増便されていました(30分おき)。
須磨浦公園から軌跡をつなぎます。
2023年03月19日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 7:27
須磨浦公園から軌跡をつなぎます。
R2に沿って歩いていましたが、ここでようやく橋が見えてきました。
2023年03月19日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 7:36
R2に沿って歩いていましたが、ここでようやく橋が見えてきました。
橋はかなり大きくなったのですが、ここからなかなか近づきません。
2023年03月19日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 8:15
橋はかなり大きくなったのですが、ここからなかなか近づきません。
平磯緑地で桜が咲いていました。
2023年03月19日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 8:22
平磯緑地で桜が咲いていました。
ようやく橋に着きました。
2023年03月19日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 8:38
ようやく橋に着きました。
2023年03月19日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年03月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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アンカレジ。
2023年03月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 8:43
アンカレジ。
橋の科学館内にて。
2023年03月19日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 8:54
橋の科学館内にて。
橋の科学館。
2023年03月19日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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橋の科学館。
2023年03月19日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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今日の同行者たち。イベント中はヘルメット着用です。
2023年03月19日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 9:22
今日の同行者たち。イベント中はヘルメット着用です。
最初、階段を40m登ります。
2023年03月19日 09:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 9:35
最初、階段を40m登ります。
上にあがると、ゆっくりとシャッターが開きます。
2023年03月19日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 9:40
上にあがると、ゆっくりとシャッターが開きます。
この写真はみんな撮りたいので、順番に時間がもらえます。
2023年03月19日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 9:43
この写真はみんな撮りたいので、順番に時間がもらえます。
2023年03月19日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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人がかなり小さく見える。
2023年03月19日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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人がかなり小さく見える。
支柱の土台が見えてきました。
2023年03月19日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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支柱の土台が見えてきました。
2023年03月19日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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明石側の支柱。
2023年03月19日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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明石側の支柱。
2023年03月19日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたりが最高点。
2023年03月19日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたりが最高点。
最高点からの海面。
2023年03月19日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最高点からの海面。
鳶がとまっていました。
2023年03月19日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鳶がとまっていました。
2023年03月19日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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淡路島に到着。
2023年03月19日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 10:49
淡路島に到着。
ゴール後、踏破証明書を貰いました。
2023年03月19日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 10:59
ゴール後、踏破証明書を貰いました。
淡路島側から明石-神戸を望む。
2023年03月19日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 11:08
淡路島側から明石-神戸を望む。
2023年03月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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食堂に並びました。最初からそこそこ混んでいましたが、あとからウォークの人たちが続々到着して、かなり混み合いました。
2023年03月19日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 11:12
食堂に並びました。最初からそこそこ混んでいましたが、あとからウォークの人たちが続々到着して、かなり混み合いました。
穴子丼。
2023年03月19日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 11:23
穴子丼。
その後、汐鳴山を目指して再スタート。舗装路メイン、一部土の道(階段メイン)。ここの分岐を曲がります。
2023年03月19日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 12:23
その後、汐鳴山を目指して再スタート。舗装路メイン、一部土の道(階段メイン)。ここの分岐を曲がります。
ここまでほとんど舗装路でしたが、ここから土の道。
2023年03月19日 12:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 12:30
ここまでほとんど舗装路でしたが、ここから土の道。
少しだけ横に入る必要がありますが、山頂到着。
2023年03月19日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 12:33
少しだけ横に入る必要がありますが、山頂到着。
空中展望台はあまり角度がよくない。
2023年03月19日 12:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 12:53
空中展望台はあまり角度がよくない。
海峡展望台。ここの方が橋は見やすいのですが、あまりにも真正面。
2023年03月19日 12:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 12:59
海峡展望台。ここの方が橋は見やすいのですが、あまりにも真正面。
風力発電機は微動だにせず。
2023年03月19日 13:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 13:04
風力発電機は微動だにせず。
いきものたんぼらしい。
2023年03月19日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 13:12
いきものたんぼらしい。
石の寝屋緑地まで戻ってきました。
2023年03月19日 13:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 13:13
石の寝屋緑地まで戻ってきました。
鳥の山を目指して移動中。
2023年03月19日 13:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鳥の山を目指して移動中。
鳥の山山頂。標高70m。
2023年03月19日 13:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 13:39
鳥の山山頂。標高70m。
城山は取り付きまで行って、藪漕ぎになりそうなので行きませんでした。
2023年03月19日 13:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 13:58
城山は取り付きまで行って、藪漕ぎになりそうなので行きませんでした。
右に見えているのは絵島。
2023年03月19日 14:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 14:00
右に見えているのは絵島。
岩屋港から船に乗って帰ります。
2023年03月19日 14:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩屋港から船に乗って帰ります。
船上から。
2023年03月19日 14:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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船上から。
同じく。
2023年03月19日 14:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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同じく。
2023年03月19日 14:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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明石に戻って反省会を行いました。その後、反省会のおかわりもしました。
2023年03月19日 14:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/19 14:55
明石に戻って反省会を行いました。その後、反省会のおかわりもしました。
つながりました。これで、大阪湾を囲むことに成功しました。
つながりました。これで、大阪湾を囲むことに成功しました。
撮影機器:

感想

2年前に淡路島の東岸を歩きました。歩行軌跡で大阪湾を一周したいと思い、同好の士を募ったところ、6人で完歩することができました。残すは明石海峡だけになったのに、感染症蔓延のために、海峡ウォークの企画が中止になってしまい、以後2年、いつになれば海峡を渡れるか手ぐすねを引いて待っていたら、1月にイベント告知がなされているのを発見。慌てて申し込みをしました。人数は4人に減りましたが。

軌跡をつなぐ都合上、須磨浦公園からスタート。6kmあまり歩いて橋の科学館到着。受付済ませて第一班で歩けました(細かいことはキャプションをご覧ください)。最初アンカレジを40m登り、ここから4km。きれいだし楽しかったです。また、少し寒かったです。

淡路島に渡ったあと、食堂で昼食。歩いた人たちが続々到着して大賑わい。その後、せっかくなので山にも登りましょうと、ひでとさんプランに従って汐鳴山、さらに鳥ノ山。海峡がきれいに見えました。

岩屋港にゴール後は、船で明石に戻り、いろいろと反省させて頂きました。一日を通じて天気は絶好で、こんな日に宿願が果たせて嬉しかったです。

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