記録ID: 5282501
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨浦公園-明石海峡大橋-汐鳴山
2023年03月19日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:39
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 466m
- 下り
- 462m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどのパートは舗装路です。イベント中についてはキャプションをごらん下さい。 【汐鳴山】きれいな公園からスタートします。テープは着いていませんが、道は明瞭なので、迷うことはないと思います。頂上近くにNHKの中継施設があり、ここから少しだけ山道を通ります。目印はないので、地図を参照して下さい。ルートは2本ありますが、どちらも階段でそこそこ急です。特に、私たちが下山に使った道の方が急でした。危険箇所はありません。 【鳥ノ山】ほとんどが舗装路です。迷うことはないと思います。危険箇所もありません。 |
その他周辺情報 | 明石海峡大橋ウォークについてまとめておきます。 公式サイト:https://kaijo-uzushio-walk.jp 今回、申し込みは先着順でした。過去と運営形態が変わっているのかも知れませんが、以前は抽選の時もあったのでご注意下さい。30分おきにグループ分けされ、1グループ135人だと思います。申し込みは同行者も含めてまとめて行い、申し込み時にクレジットカード番号などが要求されます。この時に手数料も取られるので、申し込みし直し(人数が変わったなど)とかはやりづらいと感じました。メンバーそれぞれのメールアドレスや緊急連絡先が必要です。 どれだけ混んでいるかわからなかったのですが、希望通り最初の班に入れました。とは言え、135人中100番目あたりです。人数制限にかかっていないか、希望の班で歩けるかは、2週間ほど前にメールで連絡が届きました。 当日は、橋の科学館で受付し、ゼッケンを貰います。ゼッケンは胸に付けてくれと指示されましたが、バックパックに付けている人も結構おられました。科学館のロビーはあまり広くないので、展示室内で付けている人が多かったようです。私はシャツに付けることになったので、上からプルオーバーのウィンドブレーカーをかぶることができず、歩行中やや寒かったです。橋の上なので風はそれなりにありますから、防寒対策は必要かと思います。 物が落下してはいけないので、ペットボトルなどもバックパック内にしまうように指示されました。カメラ類にはリースなどを付けておかなければ撮影には使えません。マスクも、ヘルメットのチンストラップを通すように指示されました。ヘルメットは配布されます。「マイヘルメット」は使えないように思いました。 最初に40mの階段を登ります。その後グレーチングの上を歩きます。幅は4mほどでした。橋の構造物が左右にあるので、遠景を撮影する上ではどうしても邪魔は入ります。私は高所恐怖ではないと思っていますが、それでも下を見ると結構怖かったです。途中、2本の支柱の上で小憩があります。水を飲んだりするのは小憩の時だけです。 淡路島に着いてからは、人数を確認し、ヘルメットを返却して解散です。2橋ウォーク(このあと、大鳴門橋を歩く人たち)の場合は、ここからバスで移動するようです。それ以外の人たちは、解散場所の道の駅から、岩屋港または夢舞台(高速バスの発着場所)までシャトルバスに乗れます。岩屋港からの渡船は、増便されていました(30分おき)。 |
写真
撮影機器:
感想
2年前に淡路島の東岸を歩きました。歩行軌跡で大阪湾を一周したいと思い、同好の士を募ったところ、6人で完歩することができました。残すは明石海峡だけになったのに、感染症蔓延のために、海峡ウォークの企画が中止になってしまい、以後2年、いつになれば海峡を渡れるか手ぐすねを引いて待っていたら、1月にイベント告知がなされているのを発見。慌てて申し込みをしました。人数は4人に減りましたが。
軌跡をつなぐ都合上、須磨浦公園からスタート。6kmあまり歩いて橋の科学館到着。受付済ませて第一班で歩けました(細かいことはキャプションをご覧ください)。最初アンカレジを40m登り、ここから4km。きれいだし楽しかったです。また、少し寒かったです。
淡路島に渡ったあと、食堂で昼食。歩いた人たちが続々到着して大賑わい。その後、せっかくなので山にも登りましょうと、ひでとさんプランに従って汐鳴山、さらに鳥ノ山。海峡がきれいに見えました。
岩屋港にゴール後は、船で明石に戻り、いろいろと反省させて頂きました。一日を通じて天気は絶好で、こんな日に宿願が果たせて嬉しかったです。
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