二上山で朝食
- GPS
- 01:53
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 269m
- 下り
- 251m
コースタイム
- 山行
- 1:14
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 1:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
台風前のさわやかな晴天。でも今日は秋祭りで一日外出予定。
休日のハイキングを楽しみにしているあきは、これでは
おさまらない。そこで近所の二上山で朝食をとることに。
昨日の疲れであきは朝寝坊、少々出遅れる。
竹之内峠に向かい、万葉の森駐車場に車と止める。
けっこうな台数の車。もうかなりの人が入山している。
なるべく山頂まで近いルートと、鹿谷寺から登る。
メイン登山道も突っ切り、そのまま細い登山道へ。
途中でバリルート発見、こんなのを見るとつい
辿ってみたくなる。でも少し進むと道が消える。
たしか以前もここから登ってすぐに登山道に合流した?
上を見ると金網でガードされた石垣が。
とりあえずこの石垣を登ってみる。
でも道はない。さらに上にまた同じような石垣が。
これも登る。さらに上に進むと次からつぎへと石垣が現れる。
そのうちに登山道に行き着くかなと思いどんどん登るが
その気配はし。鹿谷寺からもうほとんど直登状態。
軽い藪漕ぎをしながら上をめざすと山頂が近づいてきた。
最後のササ藪を強行突破するといきなり山頂に出る。
へんな道をたどってしまったが、ごみはけっこう落ちていて
かなりの量を回収できた。
おそらく山頂や登山道から流されたものと思われる。
でも石垣にねじ込んだ缶ビールも発見。これは回収できず。
こんな所も通る人がいる。でもゴミの記念品はいかがなものか。
山頂は涼しい風が吹き、爽快。さっそく朝食にとりかかる。
今日は生卵をカレー味以外でもためしてみる。結構旨い。
大喜びで食事をするあき。登って良かった。
下山後は秋祭りへ。昨日見ただんじりとは比べるべくもない
小さなささやかなたんじり。狭い路地が多い私の住む町は
このサイズでないと無理。それでも、交通量の多い車道や
電車線路の横断もあり、警備は結構大変、無事終えることができた。
こんにちは
味噌味麺に生卵、おいしそうですね!
今日は午後から仕事なので山には行きませんが、職場での間食で早速試してみます。
お祭り、きれいなお神輿ですね。
それに制服姿がビシッとキマッておられて、実にシブいです ('◇')ゞ
写真から察するに、お神輿を台車の上に載せてひっぱる仕組みなのですね。
私が昨日目撃したお祭りは、車輪が付いた山車のようなもの(大阪では「だんじり」と呼ぶんですよね)を大勢で引っ張っていました。地区ごとに個性があるんですね。
余談ですが昨夜、南河内の某地区のお祭りで、お神輿かだんじりの大きな事故があったらしく、重傷患者が数名出たようでドクターカーに出動要請が出ていました。
akipapa様の地元でなければいいんですが…。
コメントありがとうございました。
pipiyさんのおかげで、登山の楽しみがまた増えました。
娘も卵は大好き!大喜びしてました。
大阪府内のだんじり祭り、私の地域とはパワーが段違い。
大阪は20代前後の若い人が多数参加して強烈、そのぶん事故も多い。
私の地域は、つなの引き手は小学生の子供が中心、それも休憩スポットで
配られるお菓子が目当て。これでは比べものにならない。
平穏無事そのもの。こんなのも地域性なのでしょうか。
でも狭い路地を走行するので、だんじりの操縦は大変、電柱、溝、民家の屋根瓦、
いろんなものにぶつからないよう細心の注意が必要です。
特に角を曲がる時は少々技術が要ります。
無事に終わって良かったです。
二上山、祭り、大変お疲れ様でした!
パパさんの祭り装束、格好良いです(*^_^*)
しかし、二上山でも変な道ですか!?
流石モンスター親子ですね(^_^)v
台風の影響で、金剛山もみじ祭りも中止になったようですが、被害が無ければいいのですが。
コメントありがとうございました。
二上山は変な道がたくさんあります。けっこう登りごたえがあります。
今回は朝食がメイン、普通の道で登るつもりだったのですが、見つけてしまうと
つい行ってみたくなります。ハハハ・・・
お祭りですが、私の着ているのは、祭り装束ではありません。普段自警団の活動で
着用している消防のはっぴです。こんなところも太子町のお祭りとは大違い。
また来年のお祭り、招待して下さい。
akipapaさん、あきちゃんおひさしぶりです♪
「網の石垣があるので登ってみる」普通登りませんよね。
ゴミの回収本当にご苦労様です。どんな気分なんでしょうね、空き缶を詰め込む人の心境って。 山に何しに来てるんでしょう?
それにしても、あきちゃんの食事のときの笑顔。癒されます
お祭りも、こちら(堺)はヤンチャ風の若者ばかりですが、そちらのお祭りは「町・村の」お祭りムードが溢れてて和みますね。
コメントありがとうございました。
大変ごぶさたしております。
確かに登山道でない石垣など普通登りませんよね。
ネジのはずれている私は、引き返すことなど考えず、
その場で一番進みやすいルート=石垣を選びました。
すぐに登山道に行きつくと思って・・・
その繰り返しでとうとう山頂まで行ってしまいました。
おかげでゴミの回収はかなりできましたが。
お祭りはやはり若い人が夢中になるものが本物だと思います。
大阪の方が私たちの村の祭りを見にこられたら、あまりのショボさに
驚かれることでしょう。
そんな祭りでも、神輿の通る道筋には村の人がたくさん並んで
声援を送ってくださいました。
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