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Yamareco

記録ID: 528587
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

赤芝登山口から小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳のピストン

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
8.4km
登り
1,120m
下り
1,118m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:33
合計
4:42
距離 8.4km 登り 1,120m 下り 1,118m
6:56
59
7:55
7:57
34
8:31
28
8:59
9:09
44
9:53
36
10:29
10:50
47
11:37
1
11:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は路肩の広くなったところに停めます。
10台くらいは停めることが出来るでしょう。
コース状況/
危険箇所等
このコースはピストンをすると登り返しが4回あるので疲れます。

それぞれの山頂直下は急なので滑らないように注意が必要です。
踏み跡はしっかりしていて、所々標識もあるのでいるので迷うことはないと思います。
左側の山が目指す小野子山です。
右側の山は子持山です。
2つの山の間から登ります。
左側の山が目指す小野子山です。
右側の山は子持山です。
2つの山の間から登ります。
赤芝登山口。
誰もいませんでした。
赤芝登山口。
誰もいませんでした。
おニューの靴。
春に買ったトレランぽい靴は壊れかけてきました。。
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おニューの靴。
春に買ったトレランぽい靴は壊れかけてきました。。
登山道を少し歩くと林道に出ます。
登山道を少し歩くと林道に出ます。
何気にこの林道が急で長くてしんどい。
何気にこの林道が急で長くてしんどい。
林道が終わり登山道を稜線まで登ると谷川岳が見えてきます。
右は笠ヶ岳、朝日岳。
3
林道が終わり登山道を稜線まで登ると谷川岳が見えてきます。
右は笠ヶ岳、朝日岳。
とりあえずゴヨウツツジ方面に行ってみます。
とりあえずゴヨウツツジ方面に行ってみます。
ゴヨウツツジだけきれいに紅葉してました。
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ゴヨウツツジだけきれいに紅葉してました。
気持ちのいい尾根歩き。
気持ちのいい尾根歩き。
小野子山に到着。
小野子山に到着。
南と西は開けていて景色が見えます。
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南と西は開けていて景色が見えます。
中ノ岳に到着。
木々に囲まれていて景色はほとんど見えません。
木々に囲まれていて景色はほとんど見えません。
目指す最後のピーク、十二ヶ岳。
目指す最後のピーク、十二ヶ岳。
直下まで来ると分岐があります。
男坂と女坂。
男坂は直登で女坂は巻きながら登ります。
直下まで来ると分岐があります。
男坂と女坂。
男坂は直登で女坂は巻きながら登ります。
男坂を登ります。
階段状の木の根。
男坂を登ります。
階段状の木の根。
岩稜帯もあります。
岩稜帯もあります。
ほどなく十二ヶ岳の山頂に到着です。
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ほどなく十二ヶ岳の山頂に到着です。
中房温泉の駐車場に忘れて無くしてしまったので、ポールも新調しました。
中房温泉の駐車場に忘れて無くしてしまったので、ポールも新調しました。
十二ヶ岳は谷川連峰を一望できます。
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十二ヶ岳は谷川連峰を一望できます。
谷川岳と左は一ノ倉岳。
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谷川岳と左は一ノ倉岳。
万太郎山。
左から平標山、仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭。
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左から平標山、仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭。
笠ヶ岳と朝日岳。
笠ヶ岳と朝日岳。
榛名山と浅間山。
榛名山と浅間山。
草津方面。
白砂山。
苗場山。
武尊岳と左奥に至仏山。
武尊岳と左奥に至仏山。
左から日光白根、男体山、皇海山。
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左から日光白根、男体山、皇海山。
赤城山。
浅間山。
四阿山。
入山規制中の草津白根。
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入山規制中の草津白根。
鉄塔が2つ建っているところあたりが苗場スキー場の最高点。
鉄塔が2つ建っているところあたりが苗場スキー場の最高点。
下りは女坂から。
登ってきた方と反対側の登山道を降りるとすぐに分岐があります。
下りは女坂から。
登ってきた方と反対側の登山道を降りるとすぐに分岐があります。
右側に標識が立っています。
右側に標識が立っています。
男坂と女坂の分岐に戻ってきました。
男坂と女坂の分岐に戻ってきました。
一気に小野子山に到着。
ここでお昼休憩。
一気に小野子山に到着。
ここでお昼休憩。
無事下山しました。
5台の車が停まっていました。
無事下山しました。
5台の車が停まっていました。
ゴヨウツツジは県の天然記念物です。
ゴヨウツツジは県の天然記念物です。
小野子山の案内図。
小野子山の案内図。

感想

新しい靴を買ったので慣らしを兼ねて近場の景色がいい小野子山に行ってきました。
春に買ったトレランっぽい靴は軽くて歩きやすくていいのですが、やっぱり強度が不足しているようです。
指の付け根の曲がるところあたりの糸が切れて生地が剥がれかかったり、ソールのブロックが2箇所無くなっていました。
まだ使えない事もないのですが、初冬と残雪期用に登山靴を買いました。
この山はちょっと離れてますが谷川連峰の正面にあり、特に十二ヶ岳は木々に囲まれていないので360度のパノラマが見られます。
お奨めの時期は4月くらいです。
小野子山に雪がなくなって登りやすくなり、残雪の谷川連峰が丸見えです。

低山なので紅葉もまだということもあり予想通り誰もいませんでした。。
なのでクモの巣に絡まりながら登りました(笑)
小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳と3つのピークがあるので、ピストンすると4回の登り返しがあります。
しかもその登り下りが急なので結構きついものがあります。

十二ヶ岳は誰もいませんでした。絶景を独り占めしてました。
というか帰りの小野子山までは誰とも会いませんでした。
皆さん遅めのスタートなんですね。。

今回はいませんでしたが、結構熊がいるらしいです。
前回登った時は先行者の方が尾根の下の方にいるのを見たといっていました。
その時と同じく登山道にうん○があったのでかなりビビっていました。
ここに限らず山登りをする時には鈴は必ず持って行ったほうがいいですね。

靴は初履きということもあると思いますが、足首の前のところが当たりぎみでした。
あとはかかとが少し擦れるかなといったところです。
慣れていって痛みが出なければいいのですが。

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