山行記録: ミツマタ三昧！北摂・青貝山。

BEN

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:03
距離: 10.9km
登り: 586m
下り: 585m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:21
休憩: 0:32
合計: 4:53

9:52

106分

妙見口駅

11:49

12:20

155分

青貝山

14:55

0分

妙見口駅

14:55

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年03月の天気図
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感想

BEN

今回は北摂・青貝山の谷筋に黄色く咲き誇るミツマタの群生地の探索で初めての経験です。

能勢電・妙見口駅に集合して彼岸桜の咲く長閑な北摂の道を吉川峠へ。青貝山分岐の谷筋を少し登って、まずは第一の黄色く咲くミツマタの群生地へ。戻って青貝山への途中にある第二の群生地へ。急斜面の谷沿いに降りてミツマタの写真を撮りながら青貝山へ登り返す。広い山頂の落ち葉の上でのんびり昼食。次に大木のエドヒガン桜の源氏丸桜へ。あいにく桜はまだ蕾でした。満開時は凄いだろうな！トンボ池の辻から吉川峠に戻って少し登り返して第三の群生地へ。いずれの谷もミツマタは満開でしたが、この谷筋が一番の群生地で谷一面が黄色く彩られ圧巻でした。(カバー写真)
春の青空の下、青貝山を周回しながら3つの谷筋に黄色く咲き誇るミツマタを鑑賞する、長閑でのんびりした山行でした。引率のリーダーに感謝感謝です。

[Wikipediaより抜粋]
ミツマタ（三椏[4]、学名: Edgeworthia chrysantha）は、冬になれば葉を落とす落葉性の低木であり、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属する。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされる。3月から4月ごろにかけて、三つ叉（また）に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。一年枝の樹皮は和紙や紙幣の原料として用いられる。