雄国沼〜猫魔岳スノーシューハイク

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.2km
• 登り: 647m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:52

9:09 雄子沢川駐車場
9:26 9:27 ブナ太郎
9:42 9:42 雄国せせらぎ探勝路
10:23 10:23 分岐指道標
10:28 10:39 雄国沼休憩舎
12:31 12:34 猫魔ヶ岳
13:55 13:57 雄国沼休憩舎
14:01 14:01 水場
14:28 14:29 雄国せせらぎ探勝路
14:43 14:43 ブナ太郎
15:00 15:00 雄子沢川駐車場
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雄子沢登山口の駐車場。霧氷シーズンが終わったせいか、今日は9時に到着してもまだあと数台停められそうでした。
（駐車場はDocomo,Softbank共に圏外）

コース状況／危険箇所等

雄子沢から雄国沼までは、2週間前に比べると、だいぶ融けてきてる感じでしたが、まだほとんど踏み抜きは無く、順調に進めました。渡渉は一箇所で問題無かったです。
雄国沼から猫魔岳までは完全に雪山バリでしたが、今日はたくさん先行者が居てトレースがあって助かりました。皆様、ラッセル含め、有難うございました。

その他周辺情報

みんな帰りに高速乗る前にどんなところでご飯食べてるのかなぁと気になります。麺類以外でオススメのお店あれば教えてほしいです。

写真

3/19 9:11

またやって参りました。行ってきます。

3/19 9:49

わぁいやっぱり今日もあった♪

3/19 10:11

そうです、これです、これを拝見したくて、また来ちゃいました。ありがとうございます。

3/19 10:17

なんか彩雲みたいになってない？＜太陽

3/19 10:19

イイネイイネ♪

3/19 10:22

雄国山が見える！

3/19 10:27

休憩所到着。

3/19 10:29

良い稜線。今朝会ったスノーボーダーのお兄さんのシュプール探したけどわかんなかった。

3/19 10:30

雄国沼。

3/19 10:30

さて、今日はここからスノーシューで進みます。

3/19 10:44

おおおお！すごいですね、沼が完全平野！！

3/19 10:58

登り始めると、変わらず樹氷が励ましてくれます。美しい！！

3/19 11:15

ちょっと登ってきた感。

3/19 11:43

だいぶ登ってきた感。

3/19 11:46

スキー場見えた。左に磐梯山。そしてネコマのピークにロックオン。

3/19 11:46

やっぱ磐梯山のかっこよさは神。

3/19 12:14

立派な雪庇。

3/19 12:20

霧氷だらけの林を抜けると

3/19 12:21

頂上までは一直線。

3/19 12:25

なんて魅力的な稜線。

3/19 12:26

山容がかっこよすぎる。

3/19 12:32

そして、ついに到着猫魔ヶ岳。しかし山頂標識は埋もれてるのか、わかりませんでした。(;_;)

3/19 12:32

猪苗代湖だー。Σ(゜Д゜)

3/19 12:33

雄国沼と先々週登った雄国山が右端に。奥には飯豊連峰。

3/19 12:34

帰る稜線と右側は桧原湖。

3/19 12:34

裏磐梯猫魔スキー場、桧原湖、そして奥には西吾妻山。

3/19 13:27

帰りは往路よりも標高あげずにラクチン狙ってトラバースします。（って、2人組のトレース追った結果です^^;　有難うございました。）

3/19 13:48

無事に雄国沼に戻りました。

3/19 14:25

下山途中に見た滝。もう春ですねえ。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル グローブ 防寒着 ゲイター バラクラバ ビーニー 12本爪アイゼン ストック 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 非常用セット 日焼け止め ロールペーパー サングラス タオル ツェルト 行動食 非常食 スノーシュー

感想

Lynn_Kato

この前行った雄国沼と雄国山の霧氷があまりに綺麗で、土曜日は外界ではベシャベシャの雪だったけれど、上ならまたあの美しい樹々が見られるかと思って行ってみました。登山口で登り始めた時に降りてきたスノーボードのお兄さんの「最高でした！」というキラキラした笑顔が最高で、期待が高まります♪
雪や風の状況次第で反対側の金沢峠へ行こうかと思ってたのですが、雄国沼に到着すると今日はイケそうだったので、猫魔ヶ岳へ。シューを装着してそちらへ踏み出してみると、何名かのトレースがあり、ありがたく拝借しながら登らせて頂きました。有難うございました。(^^)