三原山（山頂口〜大島温泉ホテル）、2日目は伊豆大島観光

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.8km
• 登り: 298m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:10

距離 8.8km 登り 299m 下り 361m

11:34 三原山頂口バス停
12:24 12:25 三原神社
12:39 13:26 火口西展望所
13:33 13:36 火口展望台(火口茶屋跡)
14:01 14:04 三原山中央火口
14:20 14:21 三原山剣ガ峰
14:36 14:38 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
15:44 大島温泉ホテル

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 船

（往路）
名古屋6:20発→（静岡乗り換え）→熱海8:16着
タクシーにて熱海港へ
熱海港9:00発→大島（本日は元町港）10:05着
出港地10:50発→三原山頂口11:15着（大島バス）

（帰路）
大島（本日は岡田港）15:50発→熱海港16:55着
タクシーにて熱海駅へ
熱海17:43発→名古屋19:37着

写真

3/21 8:39

熱海港
ジェット船にて伊豆大島へ

3/21 10:05

元町港着
三原山は雲の中
その後雨が降り出して心配しましたが・・・

3/21 11:36

三原山頂口では雨も上がり、山頂がバッチリ！

3/21 11:38

すごく嬉しい

3/21 11:49

安永（1700年代）溶岩丘

3/21 11:55

1986年噴火の溶岩流先端部
溶岩の流れた跡がよくわかります

3/21 12:12

途中にて
中央の建物の所から歩いてきました

3/21 12:15

外輪山の中央辺りにゴールとなる大島温泉ホテル

3/21 12:24

三原神社に参拝

3/21 12:29

ゴジラ岩

3/21 12:32

火口展望台付近から
火口からはちょっと離れていたので、

3/21 12:39

火口西展望所に来ました

3/21 12:40

ここからは中央火口が間近に見られます
1986年に噴火

3/21 13:40

ホルニト
この下に大きなトンネルがあり、その中を溶岩が流れたとのこと

3/21 13:54

三原山山頂への登り
急な坂は全くありません

3/21 14:02

三原山山頂中央火口

3/21 14:02

中央火口

3/21 14:02

三原山山頂は柵の外なので、登ることができませんでした

3/21 14:07

剣ガ峰

3/21 14:23

剣ガ峰から中央火口

3/21 14:14

外輪山・白石山

3/21 14:21

噴気しています

3/21 14:30

ここも1986年に噴火した割れ目噴火口

3/21 14:37

御鉢巡り終了（一周はしていませんが）
ここを右折

3/21 14:47

裏砂漠

3/21 14:51

櫛形山のすそ野は真っ黒

3/21 15:02

振り返って

3/21 15:05

下り切りました
中央やや左手にゴール地点

3/21 15:26

途中から樹林帯「こもれびトンネル」

3/21 15:41

最後にちょっと登ってゴール

3/21 15:59

本日宿泊の大島温泉ホテルから
椿の花が終わると、この一帯はオオシマザクラが咲くとのこと
それも見てみたいですね

3/22 9:46

2日目はレンタカーにて伊豆大島を一周
まずは伊豆大島火山博物館にて三原山の歴史を学習

3/22 10:58

地層切断面
「1万5千年もの大地の記憶」

3/22 11:29

火口を利用した波浮港

3/22 11:48

筆島

3/22 13:27

最後に椿まつり開催中（〜3/26）の大島公園へ

3/22 13:05

多種な椿が咲いていました

3/22 13:12

2日間、たっぷり伊豆大島を楽しみました！

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

感想

pomjun

普段山登りはしない先輩を誘って伊豆大島・三原山に行ってきました。
せっかく行くなら椿まつり開催中のこの季節に。2日目は椿まつりを含めて伊豆大島観光を楽しみました。
この2日間、天気は曇りでしたが、外で行動中には雨に降られることはなく、見たかったカルデラ、火口、裏砂漠など三原山を堪能できました。
2日目は火山博物館で三原山噴火の歴史や、1986年噴火の様子など興味深く拝見しました。椿や桜、そして新緑の芽吹きも楽しむことができました。
またいつか訪れてみたい！