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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
[ファミリーハイク] 芦屋川〜ナマズ石〜芦屋ゲート〜奥池
2009年12月12日(土) [日帰り]
子連れ登山
その他3人
- GPS
- 04:15
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 482m
- 下り
- 21m
コースタイム
9:30芦屋川駅9:35
11:10ナマズ石11:15
12:15芦屋ゲート12:20
13:50奥池
11:10ナマズ石11:15
12:15芦屋ゲート12:20
13:50奥池
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
写真1枚目の分岐点に高座の滝方面への道標あるが、芦屋ゲート方面(芦屋川沿コース)への指示はなし。写真2枚目も私有地につき立ち入り禁止看板があり躊躇しました。踏み跡はしっかりついているので直進して正解です。 ナマズ石までは踏跡がしっかりついているも、各所の分岐点に明確な道標などなく、初めて歩くには相当不安になる。 ナマズ石から芦屋ゲート間はコース幅も狭く、木枝がはびこる箇所があり、歩きずらかった。 |
写真
感想
当初山行きを渋っていた我が家のチルドレンに大好物の「ラーメン鍋作るぞ〜」との一言でようやく同行決定、久しぶりの小学低学年 大・中・小とのファミリーハイクが実現できました。
芦屋川から歩き出して15分、「まだ〜」「あとどれくらい?〜」「休憩しようよ〜」と連発!!「おいおい、はじまったばっかりやん」と言いかけぐっとガマン。
叱咤・激励の繰り返しでなんとか奥池に到着。
好物のラーメン鍋を振る舞い、ほっとしたのもつかの間、雨が降り出し、想定外の雨宿り。計画ではゴロゴロ岳経由の帰路を断念、ワイフに迎えを頼み自宅に帰りました・・・。
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子供達が来てくれて良かったですね
いつもmizuponさんがうらやましいです!
我が家の長女(小学校3年)もいつも に否定的です。
私も夏に予定外にこのコ−スを通った時は道が狭くアップダウンがきつく蚊が多かった記憶があり良い印象がありません。
やはり荒地山方面の方が道も景色もお勧めですね!
次回は天気がいい日に子供達を連れて行ってあげて下さい。
今回のルート選定は本当に悩みました。目的地は奥池(以前単独行きで訪れた際、とてもいい雰囲気でしたので)に決めていましたが、鷹尾山〜荒地山〜芦屋ゲートは、クライミング系(大げさですが)が少し入るので時期尚早かと判断、逆に今回のルートが無難かと判断しました。
実はこの判断は大きな誤りで、おっしゃるとおり、アップダウンが激しく、子供たちにはしんどい思いをさせたのかも知れません
コースを甘く見積もり、天候悪化も予測できず、ずいぶん反省の多い山行きとなりました
今後子供たちを同行させる場合は、少なくともコース状況を知ったうえで、山行きしなければ・・・と思っています。
ー、子供達と行けて良かったではないですか。しかし今日は昼から雨でしたね、先に行けず残念。
きっと、それも良い思い出になりますよ。
おっと!まだ仕事中(休憩中)でござる。
では、またー。
mizuponさん、こんばんは。
mizuponさんの白石谷に触発された私、チルドレンの好物をちらつかせ同行させました〜
好評でしたが、次回も同じ手がつかえるかどうか・・・
今から作戦を練っているところです
こんばんわ。芦屋川右岸路〜左岸路〜芦有ゲート〜奥池は
私が中学、高校時代 30年ぐらい前に
荒地山や東お多福山からの下山で数回歩いたことが
ありますが ゲートから左岸路を歩くと弁天岩の
かなり下に出てしまって右岸路には入れずに
結局芦屋川駅まで車道を歩いたり右岸路を歩いて
弁天岩に出たら今度は左岸路の入り口が見つからなかったりで
つなげて歩けたことがありませんでした。
TakaSyuuさんのおっしゃる通り荒地山の岩梯子からの
下りで左岸路〜右岸路は 通行量の多い車道歩きも
避けられるのでお勧めです。右岸道は道標が少ないですが
一度でも歩かれてれば踏み跡ははっきりしてるので次回は安心して歩けると思いますよ。
miccyanさん、おはようございます。
芦屋ゲートからの左岸路・右岸路のルートファインディングは「勘」がズバリ的中したとしかいいようがありません。
落葉樹の葉が落ちきって、下草も枯れ、見通しがよかったおかげです。これが、冬季以外でしたら絶対にどこかでルートを間違えていたと思います。普段は気に留めることもなかったですが、道標の必要性も再認識できました(無意味なものも見受けられますが)。
それとコメントにも少し触れていますが、弁天岩〜芦屋ゲート間について。ハイカーの利用度が少ないせいか、枝払いが必要なほど
狭くなって且つ踏み跡も断続的に消えていました。夏はある意味危険かもしれません
最後に、弁天岩の記述があったので・・・。弁天岩を見つけた子供たちは、上部の平なところにあがろうとチャレンジ・・・結果は無理でしたが、ふと岩の左右をみると切り立った崖になっていてしかも相当高いじゃないですか!あわててコースへ呼び戻しました。
いい汗かけず、冷や汗がでまくりの山行きでした
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