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Yamareco

記録ID: 5296032
全員に公開
ハイキング
北陸

南保富士から大地山へ。もちろんピストン

2023年03月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
16.8km
登り
1,193m
下り
1,198m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:35
合計
8:39
5:09
69
スタート地点
6:18
6:50
19
7:09
7:16
93
8:49
8:57
69
10:06
10:28
55
11:23
11:43
70
12:53
12:59
49
13:48
ゴール地点
天候 快晴 明方気温5度
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道へ通じる、通行止めゲード手前の路肩 ゲート先は工事してます。
三峯グリーンランド前付近には大きい駐車場有。無料。トイレなどは不明。
コース状況/
危険箇所等
・南保富士までは雪がほぼなくツボ足、上は崩壊気味の雪少しあり。
・南保富士の先は・・朝方は凍結しており歩きやすかった。
911ピークまではスパイク。そして911ピークからはスノーシューで、帰路の南保富士まで履きっぱなし。(7時過ぎると雪が緩みツボ足では超面倒。なので朝8時ころからはスノーシュー装着)
・黒菱山から大地山への尾根道は、割れも多く発生、藪も出始めている。
今のところは無理はないが、雪庇も落ちかけているので賞味期限は間近でしょう。
・仁王山周辺の雪も解け始めて、藪も多い。
朝五時から準備するが、素手で支度しても全く、寒くない。カイロも不要。
林道歩いて15分ほど。この看板の右手少し先に登山口があります。最初は緩やかに、そして急に。朝から飛ばしたら少しバテた。

※朝五時には南保富士の山頂に着いた先行者がいた様子。道路からヘッデン明かりが見えてた。
朝五時から準備するが、素手で支度しても全く、寒くない。カイロも不要。
林道歩いて15分ほど。この看板の右手少し先に登山口があります。最初は緩やかに、そして急に。朝から飛ばしたら少しバテた。

※朝五時には南保富士の山頂に着いた先行者がいた様子。道路からヘッデン明かりが見えてた。
登山口から50分経過で南保富士の山頂です。
途中に溶けかかっている雪が多く、結構厄介。
決して下山では尻餅つきたくない、ドロドロも多し。

ここで朝ごはんタイムにします。(30分)
登山口から50分経過で南保富士の山頂です。
途中に溶けかかっている雪が多く、結構厄介。
決して下山では尻餅つきたくない、ドロドロも多し。

ここで朝ごはんタイムにします。(30分)
朝日町の夜明けです。
朝日町の夜明けです。
🍙2個と熱々味噌汁です。滞在30分。
やはり御飯が腹持ちにイイ。
🍙2個と熱々味噌汁です。滞在30分。
やはり御飯が腹持ちにイイ。
朝ご飯最中に、丁度いいタイミングで日の出と御対面。
そういえば先日に大地山でも日の出を見れた。
次は仁王山を経由して黒菱山へ。
朝ご飯最中に、丁度いいタイミングで日の出と御対面。
そういえば先日に大地山でも日の出を見れた。
次は仁王山を経由して黒菱山へ。
雲が幻想的に。
空は蒼く、雲の模様が気に入りました。
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雲が幻想的に。
空は蒼く、雲の模様が気に入りました。
ピーク851過ぎて
先の展望いい場所に上がってきた。
そろそろ雪が腐ってきたので、スノーシューを装着。
結構、ツボ足で行く人が多い気もするが、穴だらけで歩きにくい。
ピーク851過ぎて
先の展望いい場所に上がってきた。
そろそろ雪が腐ってきたので、スノーシューを装着。
結構、ツボ足で行く人が多い気もするが、穴だらけで歩きにくい。
先は意外と長い。黒菱山の山頂は見えそうで見えない。
ゆっくりと標高が上がるので堪えます。
でも楽しい♫
先は意外と長い。黒菱山の山頂は見えそうで見えない。
ゆっくりと標高が上がるので堪えます。
でも楽しい♫
南保富士から2時間経過__
急登を数回超えて、やっと黒菱山へ着いた。
特に高度差は大きくないが、距離が多い。
ここで軽食食べて、目的地の大地山へ向かいます。
後続は誰も居ず。
南保富士から2時間経過__
急登を数回超えて、やっと黒菱山へ着いた。
特に高度差は大きくないが、距離が多い。
ここで軽食食べて、目的地の大地山へ向かいます。
後続は誰も居ず。
望遠でみると・・南保富士の山頂には数名見える。
結構人気なんですね。
望遠でみると・・南保富士の山頂には数名見える。
結構人気なんですね。
気温は涼しい。しかし全然さむくない。
太陽光は暑い。
登山メーカーの手袋でなく、100均手袋のみで十分でした。手首の隙間が日焼けする・・・
防寒着不要でした(でも持参)
気温は涼しい。しかし全然さむくない。
太陽光は暑い。
登山メーカーの手袋でなく、100均手袋のみで十分でした。手首の隙間が日焼けする・・・
防寒着不要でした(でも持参)
望遠でみると、先日行った初雪山が見える。今日は行きません。
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望遠でみると、先日行った初雪山が見える。今日は行きません。
白鳥山も見える。
1
白鳥山も見える。
右手を見ると・・・目的地の大地山が見えてます。
目標60分で行きます。
距離2.4km、登り240m、下り111m。
>>>実際は70分ほどでした。
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右手を見ると・・・目的地の大地山が見えてます。
目標60分で行きます。
距離2.4km、登り240m、下り111m。
>>>実際は70分ほどでした。
所々に落とし穴が拡大中。スノーシューでもアッサリ落ちます。ほぼザラメ状の雪質。
所々に落とし穴が拡大中。スノーシューでもアッサリ落ちます。ほぼザラメ状の雪質。
山肌が雪の溶け方を物語っている。
山肌が雪の溶け方を物語っている。
近づくと・・・段々大きさが見えてくる。
早く登りたい
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近づくと・・・段々大きさが見えてくる。
早く登りたい
登り返しが楽しイイ
1
登り返しが楽しイイ
もう少しです。雪も重い。
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もう少しです。雪も重い。
遠目に剱岳がド〜〜ン
2
遠目に剱岳がド〜〜ン
北アルプスが屏風絵になっている。素晴らしい景色です。
北アルプスが屏風絵になっている。素晴らしい景色です。
黒菱山から70分ほどで大地山に着きました。
ふ〜〜〜暑かった💦疲れたより暑かった💦
太陽光が強く顔に当たります。
三脚使っての記念撮影です。
ここでドローン飛ばす登山者や無双塾から上がった
数名登山者いました。
初雪山方面は登山者が少なめだった気がします。
長居したいが、帰りも長いので、早々戻ります。
黒菱山から70分ほどで大地山に着きました。
ふ〜〜〜暑かった💦疲れたより暑かった💦
太陽光が強く顔に当たります。
三脚使っての記念撮影です。
ここでドローン飛ばす登山者や無双塾から上がった
数名登山者いました。
初雪山方面は登山者が少なめだった気がします。
長居したいが、帰りも長いので、早々戻ります。
何度見ても遠い、初雪山か・・
何度見ても遠い、初雪山か・・
最高な景色。
雪も最近少し降った様子。でも問題なし。
最高な景色。
雪も最近少し降った様子。でも問題なし。
上空1万メートルの旅客機かな
上空1万メートルの旅客機かな
十分楽しめました。では、
来た道を戻ります。
お昼を黒菱山で予定、コースタイム60分計画で。
この尾根道を歩けるのが嬉しい
十分楽しめました。では、
来た道を戻ります。
お昼を黒菱山で予定、コースタイム60分計画で。
この尾根道を歩けるのが嬉しい
雪が割れて、藪が露わになっている。
雪が割れて、藪が露わになっている。
焼山も見えてました
焼山も見えてました
大地山から60分で黒菱山に到着です。
数人いましたがココは大人気ですね。
私らは朝以降、初めて腰下ろしてランチタイム。
今日の昼も?焼きそばパンです。一人1個です。
他にもパンあったのですが、行動食代わりに食べていたので無くなった・・・
大地山から60分で黒菱山に到着です。
数人いましたがココは大人気ですね。
私らは朝以降、初めて腰下ろしてランチタイム。
今日の昼も?焼きそばパンです。一人1個です。
他にもパンあったのですが、行動食代わりに食べていたので無くなった・・・
本日二度目の南保富士です。
ここでスノーシュー片付けます。
本日二度目の南保富士です。
ここでスノーシュー片付けます。
登山口付近に見つけた、ショウジョウバカマ。
もう春ですね、、、
登山口付近に見つけた、ショウジョウバカマ。
もう春ですね、、、
無事に降りれたことに感謝♫感謝♫
足回りは結構汚れたが、周辺に沢などで
ドロ洗い流す場所はなし。
無事に降りれたことに感謝♫感謝♫
足回りは結構汚れたが、周辺に沢などで
ドロ洗い流す場所はなし。

感想

今回は、初雪山への登山の際に、黒菱山へのルートが多彩にある事を
知ったのでトライしてみた。
周辺には、大地山、黒菱山、大鷲山、南保富士等々。
山頂は登頂済みだが、尾根を繋げる楽しさは面白そう。
で、、、今回のルートは・・・

無双塾から大地山を越えて、黒菱山や大鷲山へは行く人が多いが、
南保富士から大地山を目指すのは少ないのか?
見当たらない。
なので今回登ってみたが、長くて楽しい尾根歩きだった。
展望は素晴らしい。
計画してよかった・・・
大地山から無双塾へ下るなんて、勿体ない。
黒菱山と大地山との尾根道が最高な眺めでした。
低山といえども、侮れません。
幾度も立ち止まってしまいます。
今度は初雪山へも目指したいが、常々のんびりなので
無理でしょうね。
次回は大鷲山超えて、大地山へ目指してみようかな。

黒菱山では多くの登山者がいました。山頂部は特に広くはない。
大地山の山頂部は広大です。一般の登山者さんが小さな板に標識を作って固定しています。
仁王山は、はっきりしないが、おおよその場所に立ち木にピンクテープが張ってある。

南保富士へは、99%夏道がもう出ているので、迷うことなし。南保富士から仁王山へは雪が少なめ。ツリーホールもおおく、突然落ちることも多い。今のところなんとか雪が繋がっていた。仁王山から黒菱山へは、幾度もピークを越えて、意外と距離が遠い。黒菱山から大地山へは、最低コルまで降りて登り返し。この尾根道が歩きやすくルート上の最高な眺め。
全ルート上に極端な勾配や細尾根は無し。

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