巨デブが登る神威岳
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- GPS
- 05:40
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 863m
- 下り
- 858m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:37
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポストの横に6台ほど、更に登った林道ゲート前に10台ほど、途中に数台と結構停められます。邪魔にならないよう注意して停めましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープ場は注意。それと落ち葉で登山道の路肩が見にくかったりするので注意です。 |
その他周辺情報 | 小金湯温泉が近く。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
三連休最終日、昨日のマラソン大会の疲れで起きられず、6時に目覚ましをかけたのに動き出したのが7時半(^_^;)
そう遠くへは行けなさそうなので札幌市内近郊の山の中から神威岳をチョイス。
8時50分頃に百松沢橋に入るとバードウォッチャー、もしくは紅葉鑑賞の方々の集団がワラワラといらっしゃいました。橋の上に三脚を立てるのは勘弁して下さい(;´Д`)
登山ポスト近くに車を停め、入山届を記入して出発。林道ゲートの前の駐車場にも車が沢山。そこのトイレは使えなさそうな状態。せっかくあるのになぁ。大事に使いたいものですよね。
しばらく林道を進みます。MTBを止めて釣りをしているオッサンが居たので「なんか釣れるんすか?」と声をかけるも5秒の沈黙の後に振り向いてニヤリと笑うだけだったので彼は仙人か天狗だと思うことにして先を急ぎます。
林道から短絡路に入り進みます。見どころもない人工林の中を進み、再度林道に合流。しばらく行くと林道は車が通れない状態になり細くなります。そしていよいよ「登山口→」の看板が。片道7kmのうち4km進んでやっと登山口ですか。イントロ長いです。ディープ・パープルのLAZYかってぐらいw
ここから神威岳さんが本気を出して居デブは弱りました。第2ロープ場を登った辺りで帰りたくなりました。右手に頂上が見えますけど、なかなか近づかないし。「巌望台」の看板で頂上を見るとだいぶ近くなってきたような。
ただ、ここから岩峰の直下までは辛かったです。そこに見えてるからここで帰るわけにも行かないんですけど、吐きそうでした。
岩峰の直下まで来たら裏手に回って最後のロープ場を登れば烏帽子岳との分岐を経てすぐに頂上です。3時間近くかかりました。そしてその間に会ったのは仙人オヤジだけ。頂上には15人ほどのパーティーがいらっしゃいました。
僕が登ると入れ替わりで降りて行きましたので一人で座り込んでおにぎりを頬張ります。生き返るわ。
山頂から見渡すと定山渓天狗岳や藤野三山などが霞の向こうに見えてます。もうちょっと空がスッキリしてればいいのになぁ。30分弱の休憩の後、下ります。下りは楽でしたね。下りですれ違ったのは3組8人ほどかな。少ないもんですね。
先ほど降りていったパーティーに先を譲られてサクサク降りてきました。計画した時に分かってたはずですが、往復14kmの山道はキツかったなぁ。降りてきてまっすぐ家に帰り、洗濯を終えてから居酒屋で反省会をしたのでした。(だから痩せないw
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