記録ID: 5302856
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
湯沢市の火山! 小比内山って知ってます？
2023年03月25日(土) [日帰り]
morizaemon
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:00
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,220m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:00
距離 19.1km
登り 1,227m
下り 1,228m
7:45
61分
スタート地点
8:46
8:50
151分
尾根取付(渡渉)
11:21
11:24
53分
小比内山
12:17
12:56
105分
奥前森
14:41
14:50
55分
林道
15:45
ゴール地点
| 天候 | 微妙な晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夏道は存在しません。行く人がいないと思うので詳細は省略します。 |
写真
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コスモスラインから二階山(左)と小比内山(一番右)が見える。
奥前森はどの位置からも見えない。
奥前森はどの位置からも見えない。
釣り堀「Cast Up」閉鎖された模様。
数種類のトラウトを扱っていたようです。
数種類のトラウトを扱っていたようです。
水量は20�僂�らい。
3歩で渡り切るつもりでしたが、4歩。
少し靴内部が濡れました。
3歩で渡り切るつもりでしたが、4歩。
少し靴内部が濡れました。
渡渉後、再びワカン装着。
小鳥のさえずりと小川のせせらぎが心を和ませ、これだけでも来た甲斐があった。
小鳥のさえずりと小川のせせらぎが心を和ませ、これだけでも来た甲斐があった。
ここで二階山へは中止。
(LINEで姉より実家へ召集命令)
871mから林道に続く尾根に切替え。
(LINEで姉より実家へ召集命令)
871mから林道に続く尾根に切替え。
感想
小比内山は湯沢市の高松、須川、秋の宮からよく見える山だが、山名すら意外にも知られていない。高松岳等と同じ古い火山(70万年前から100万年前に活動)であるが、もはや猿人か原人の人類世界の時代。
この山は、どこから攻めても難儀しそうだ。藪漕ぎしてまでは登りたいと思わず残雪期を狙っていた。
予想通り、展望や景色の楽しみは得らないが、稜線の奇形のブナやクロベの巨木が林立しており、安らぎ与えてくれたいい山だった。
ブナの原生林も豊かで深い森に居るような感覚で、溜まらず笑みがこぼれた。ルート上からは微かに高松方面の景色、神室山が見渡せた。
全体的に歩き易く、再びこの界隈を訪れたい山域であった。
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このあたりの山は全く知らないのですが、いいブナ林が残っていますね。そして登りごたえもありそうです。すっきりと晴れていたら、素晴らしい展望が得られたのではないでしょうか。
私も今年、仙北市と北秋田市の境界の山へ行きましたが、県内にはまだまだ魅力ある山域がありそうですね
前々から訪れてみたい山、小比内山。原生林が多く残っており、地味ですが楽しい山登りを堪能してきました。本当はkamadamさんが行った志度内畚や二ノ沢畚、丁などに行きたいです。
今年は諦めて来年こそはチャレンジしたいと思います。それにしても志度内畚は一旦、沢に下降して登り返すなど自分には発想すらありません！レコにアップされるたびに驚き、口を開けて拝見させて頂いております。今年は雪消えが早いですね！栃ヶ森山塊はまだ登ることが出来るでしょうかねー？
栃ヶ森山塊への関心、私も持ち続けています。ただ今シーズンは雪消えが早いことの他に、すでに週末は雑用優先になりまして、向かうのは来シーズン以降ということになりました。ダムが完成する前に、なんとか秋田側から歩いてみたいと思っていますが・・
生保内から眺める志度内畚の稜線が短いながらもきれいで、どうしても登ってみたいと思い、あのようなルートになりました。一旦沢に下降して登り返すという方策、昨年の前森山で経験したのですが、山歩きの幅が広がるような気がしますね。ただもちろん体力的にキツイですし、下降する斜面が急だとリスクが高くなります。私はロープを持参しませんので、ルート選択は慎重にしなければと、今回改めて思い知らされました。ソロですから、歩けない事態になってしまうことは、絶対に避けなければなりません。
ところで虎毛の南にある片倉森、私も登りたい山の一つです。morizaemonさんがどのように登られるのか、レコを楽しみにしております。
残雪期の山登りも終盤でしょうかねー。雪はまだ豊富にありそうな気もしますが、今年は無理をしないつもりでおります。(膝と腰の静養が必要となっちゃいました...)
久しぶりにゆっくり歩き景色を堪能し、山頂で美味しいコーヒーと山飯を楽しもうと思います。山で出会う人たちとの会話が一番のごちそうですが、いつかkamadamさんと会話が出来ればうれしいです。
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