和賀山塊 (沢尻岳〜大荒沢岳〜根菅岳〜高下岳)山スキー縦走

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:36

6:59 スタート地点
10:59 11:11 沢尻岳
11:47 12:04 大荒沢岳
13:46 13:47 根菅岳（ねすがだけ）
14:33 14:39 高下岳(北峰)
16:35 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

雪が少ない。雪解けは例年より2週間は早いと思う。

写真

3/25 7:31

渡渉ポイント

3/25 9:09

冬限定尾根を登ります。

3/25 9:14

急なポイント。尾根が広いので大丈夫

3/25 9:35

急ポイントを過ぎ、郡境分岐に向かいます。

3/25 10:05

雪庇帯に入ります

3/25 10:07

雪庇崩壊。板を担ぐ

3/25 10:21

最初のピークの沢尻岳が見えてきました！

3/25 10:29

薮を漕ぐ。

3/25 10:58

沢尻岳山頂着。
大荒沢岳と羽後朝日岳

3/25 11:09

左から高下岳、根菅岳、奥に和賀山塊主峰の和賀岳

3/25 11:19

次なるビークの大荒沢岳を目指します。

3/25 11:29

小ピークはトラバースします。

3/25 11:35

大荒沢岳。かなり急に見えるが意外といける。

3/25 11:52

大荒沢岳着。
奥はマイナー12名山の羽後朝日岳。

3/25 12:00

記念撮影

3/25 12:05

次は根菅岳に向かいます！

3/25 12:28

やはり雪が少ないので板を担ぐ。

3/25 12:54

気持ちの良い稜線歩き。
大荒沢岳と朝日岳の間に秋田駒ヶ岳が見えています。

3/25 12:56

ただ何ヵ所かは切れています。

3/25 13:01

天気も景色も良い＝素晴らしい

3/25 13:35

山スキー歴１年のEさん。
初めは不安がって不参加を表明していたが、ベテラン勢がサポートして無事に踏破。
山岳会の良いところです。

3/25 13:41

根菅岳着
記念撮影します。

3/25 13:44

奥は和賀岳
和賀岳山頂には「大好きです」という看板があります。

3/25 13:49

次は最後のピークの高下岳に向かいます。

3/25 13:49

根菅岳下り。頑張って雪を繋ぐ。

3/25 13:59

高下岳に向かう稜線歩きも気持ち良い

3/25 14:14

あと少し

3/25 14:30

高下岳着
コーラと記念撮影

人とも記念撮影

3/25 14:43

お楽しみの滑走に入ります(^^)

3/25 14:45

程良いザラメで滑りやすい

3/25 14:49

国際山岳医師のN先生！
童心を忘れず(^^)

3/25 14:59

N先生
華麗な滑りです。

3/25 15:20

3/25 15:22

雪庇でさらに段差のあるところをいくtbfさん

3/25 15:58

雪が少ない、薮があるので速度を抑えながら

3/25 16:10

林道をショートカットするために標高を落とさないでいくように

3/25 16:36

無事に下山

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tbf

山スキーでの今回のコースは3回目になります。
沢尻岳まで登ってしまえば、高下岳までは多少のアップダウンはあるものの比較的容易に縦走できると思います。
この縦走コースは秋の紅葉シーズンも見応えありますが、深い雪に覆われたこの時期も素晴らしい景色が堪能できます。
高下岳からのスキー滑走はなだらかな斜面で快適ですが、いつも道を間違えてしまいます。

hs79

4つの山頂で達成感を味わい、記念写真を撮りました。徒渉あり、薮漕ぎあり、板を担いで登山道歩きありと、縦走の醍醐味の詰まったみんな笑顔の山行でした。

てんちゃん🦮

前日に地図を確認する限り結構長いと感じた。先週も岩手山屏風尾根縦走で距離が長い山行だった。距離が長い分山行後の充実感があると自分に言い聞かせる。特筆して核心部はないが、大荒沢岳手前のピークをトラバースする時に、斜度はそこまでではなかったが雪質が緩んでいてズザーっとちょっと落ちそうだった。景色は全体を通して晴れだったが、遠くがぼんやりしていた。おそらくクリアな時は北に奥羽山脈がずらっ〜と並んで岩手山、東に早池峰山が望める良いコースだと思う。参加したメンバーのおかげで楽しかった。

コメント

chem

雪少ないですね〜ビックリ！