東海道(吉田宿〜宮宿)
- GPS
- 15:07
- 距離
- 68.4km
- 登り
- 137m
- 下り
- 119m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 8:03
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:03
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩道がないところが多かったです。 |
その他周辺情報 | 初日ゴールの岡崎、2日目ゴールの宮(熱田)ともいろいろあります。私は初日は岡崎城(岡崎公園)、2日目は熱田神宮と白鳥庭園に寄りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
メガネケース
|
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感想
東海道吉田宿から宮宿までです。今回も新幹線利用。豊橋は品川から新横浜、小田原のみ停車のひかりがあり、なかなか便利。豊橋駅を降り、前回ゴールの豊橋へ向かいます。15分ほどで豊橋に到着、ここから東海道歩き再開です。今回峠越えもなく特にどうということもないルートでしたが、毎年のこの時期同様桜がどこも満開でした。最初の宿場町「御油」にて松並木資料館を見学。赤坂宿までは1.5kmの短い道のりですが、赤坂宿は「よらまい館」など休憩所が充実していました。赤坂宿を出るとしばらく無味乾燥な道が続き、本宿へ。本宿は53次の一つではないものの少し栄えたところでした。「楽食家ほろほろ」でお昼をいただき、藤川宿へ。さらに岡崎宿へと歩を進めます。岡崎宿では岡崎城を迂回しながら27曲と曲がり角が多く、曲がり角ごとに道標がありわかりやすいです。岡崎サンホテルへチェックインを済ませ、明日も行程が長いので少し稼いでおきます。中岡崎駅近くの味噌蔵密集地あたりで4時になったので1日目のゴールとしました。その後徒歩で岡崎公園桜まつりへ。岡崎城を見学後、屋台の出ている方へ行き生ビールでゴール後の一杯。その後東岡崎駅近くの「つか本」で初日打ち上げしました。非常に安く、人気店のようで続々と人が来ていて、たまたま入れたのはラッキーでした。
2日目は東岡崎駅から岡崎公園駅まで名鉄を利用。そこからのスタートです。ほどなくして東海道に合流、宮宿へ向かいます。まず矢作橋を渡り、橋詰から旧道に入ります。国道と合流したり離れたりしながら、知立(池鯉鮒とも書く)宿へ。知立の松並木はなかなか立派でした。知立宿は宿場町としての観光はあまり充実しておらず、知立城址の広場があるくらいでした。再び国道近くの旧道を新道と合流したり離れたりしながら進んでいき、中京競馬場駅付近のカレー屋さん「ダウラギリ」で昼食。そこから少し行った有松が結構観光地でお店も多かったので、そこまで行って昼食でもよかったかな、と思いました。有松を過ぎると再び特筆すべきところのない道が続きます。鳴海宿を過ぎ笠寺に到着し、笠覆寺の見事な桜を見て、子供のころ暗記した東海道本線の駅名「笠寺」はこれだったのか、と思いました。ここまで来るとあとは都会の道歩きです。ちょうど1時間歩いて宮宿七里の渡し跡に到着です。七里の渡し跡は公園のようになっておりベンチや東屋も設置されていました。
一通り七里の渡し跡を見学してから、ゴールを急いでいたため見逃していた本陣跡などを巡りました。さらに熱田神宮、白鳥庭園を観光し、電車で栄に出て「酒津屋中店」で一人打ち上げ。こちらも名古屋の呑兵衛が集まる人気店のようでぞくぞく人が来ていました。
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