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Yamareco

記録ID: 5313725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南

北海道/庄司山

2023年03月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
13.5km
登り
538m
下り
523m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:18
合計
3:29
距離 13.5km 登り 538m 下り 538m
8:56
28
9:24
31
9:55
19
10:14
28
10:42
11:00
15
11:15
13
11:28
29
11:57
28
12:25
天候 晴 時々 曇
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR桔梗駅
コース状況/
危険箇所等
<桔梗駅~登山口>
登山口直前まで道路は舗装されている。
歩道がない開拓地農道(中乃澤神社以降)にダンプカーが行き交うため、通行時は要注意。
12%の勾配で待避所がいくつかある。

<登山口~蒜沢分岐>
残雪が断続的に僅かに残っている。
泥濘は数箇所あるが小さいため問題ない。
緩やかな勾配が庄司山周辺まで続く。

<蒜沢分岐~山頂>
勾配の大きい登山道。
枯れ葉に隠れた浮き石があるため、スピードをつけて降りるのは危険。
登山道が雪で覆われている箇所があるので、足の置き場所に要注意。
その他周辺情報 JR桔梗駅
ミルキーハウス(アイスクリーム・おにぎり)
@桔梗駅
今回は庄司山に挑戦。
目視で残雪が少ないと判断して、夏靴で挑むことにした。
コンビニでアクエリアス、カロリーメイト4本、グミ、チョコレートを購入。
2023年03月30日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 8:55
@桔梗駅
今回は庄司山に挑戦。
目視で残雪が少ないと判断して、夏靴で挑むことにした。
コンビニでアクエリアス、カロリーメイト4本、グミ、チョコレートを購入。
@函館IC周辺
桔梗5丁目も宅地になっていた。
函館(亀田)で宅地にできる土地は他にもあるのだろうか。
ミルキーハウスに多くの車両が止まっていた。
冬季休業が明けたようなので、下山後に寄ることをした。
2023年03月30日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 9:11
@函館IC周辺
桔梗5丁目も宅地になっていた。
函館(亀田)で宅地にできる土地は他にもあるのだろうか。
ミルキーハウスに多くの車両が止まっていた。
冬季休業が明けたようなので、下山後に寄ることをした。
@中乃澤神社
中乃澤神社から開拓地農道に入る。
12%の勾配を通るダンプカーの側を歩いていく。
2023年03月30日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 9:23
@中乃澤神社
中乃澤神社から開拓地農道に入る。
12%の勾配を通るダンプカーの側を歩いていく。
@中乃澤神社~登山口
地図上で畑とわかっていたものの、実際に見ると市街地の上部に広大な農場があることに驚く。
2023年03月30日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 9:33
@中乃澤神社~登山口
地図上で畑とわかっていたものの、実際に見ると市街地の上部に広大な農場があることに驚く。
@登山口
舗装道路が終わり、砂利道を少し歩くと登山口に繋がる道に着く。
自動車で来る場合はこの先で車両を何台か止めるスペースがあるので進むとよい。
2023年03月30日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 9:53
@登山口
舗装道路が終わり、砂利道を少し歩くと登山口に繋がる道に着く。
自動車で来る場合はこの先で車両を何台か止めるスペースがあるので進むとよい。
@登山口~蒜沢分岐
写真のように疎に残雪がある。
5cm以下の残雪なので夏靴で無問題だった。
2023年03月30日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 10:08
@登山口~蒜沢分岐
写真のように疎に残雪がある。
5cm以下の残雪なので夏靴で無問題だった。
@蒜沢分岐~山頂
眼前に庄司山が聳える。
緩やかな勾配もこの辺りで終わる。
2023年03月30日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 10:14
@蒜沢分岐~山頂
眼前に庄司山が聳える。
緩やかな勾配もこの辺りで終わる。
@蒜沢分岐~山頂
勾配が大きい登山道を登る。
足元の浮き石に注意しながら一歩づつ登る。
2023年03月30日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 10:22
@蒜沢分岐~山頂
勾配が大きい登山道を登る。
足元の浮き石に注意しながら一歩づつ登る。
@蒜沢分岐~山頂
ここまで薄い残雪が幾つかあったが、ここは登山道を覆う程雪が残っている。
山体に沿って登山道上に雪が残っているため、登山道が傾いている。
雪は硬く足が刺さりにくいこともあり、滑落しないように注意して登った。
2023年03月30日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 10:30
@蒜沢分岐~山頂
ここまで薄い残雪が幾つかあったが、ここは登山道を覆う程雪が残っている。
山体に沿って登山道上に雪が残っているため、登山道が傾いている。
雪は硬く足が刺さりにくいこともあり、滑落しないように注意して登った。
@蒜沢分岐~山頂
山頂が近くに見える。
ここから山頂までは日当たりが良いためか、雪は少なく簡単に進むことができた。
2023年03月30日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 10:39
@蒜沢分岐~山頂
山頂が近くに見える。
ここから山頂までは日当たりが良いためか、雪は少なく簡単に進むことができた。
@庄司山山頂
登頂。
風は穏やかで過ごしやすかった。
15分程度休息をとった。
2023年03月30日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
3/30 10:43
@庄司山山頂
登頂。
風は穏やかで過ごしやすかった。
15分程度休息をとった。
@庄司山山頂
南西に函館市街地、西に新中野ダムを見下ろすことができる、良い眺望だった。
雲が厚くなってきたので下山する。
2023年03月30日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 10:45
@庄司山山頂
南西に函館市街地、西に新中野ダムを見下ろすことができる、良い眺望だった。
雲が厚くなってきたので下山する。
@登山口
下山完了。
写真右手側に駐車できるスペースがある。
2023年03月30日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 11:28
@登山口
下山完了。
写真右手側に駐車できるスペースがある。
@登山口~中乃澤神社
ここの農家さんは供給先の市街地を見下ろしながら耕しているのかなと妄想する。
トラクターが通った畑から、肥料の匂いが鼻奥に刺さる。
函館の春は直ぐそこに来ていると感じる。
2023年03月30日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 11:43
@登山口~中乃澤神社
ここの農家さんは供給先の市街地を見下ろしながら耕しているのかなと妄想する。
トラクターが通った畑から、肥料の匂いが鼻奥に刺さる。
函館の春は直ぐそこに来ていると感じる。
@ミルキーハウス
アイスクリーム 320円
「ミルク」を購入。冷たくておいしい。
2023年03月30日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
3/30 12:31
@ミルキーハウス
アイスクリーム 320円
「ミルク」を購入。冷たくておいしい。
@桔梗駅
ここで山行記録を止める。
お疲れ様でした。
2023年03月30日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 12:26
@桔梗駅
ここで山行記録を止める。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
インナー(シャツ・Tシャツ・スウェット・タイツ) アウター(ジャケット) ボトムス トレッキングポール 手袋 鞄(リュックサック) 熊よけ アクエリアス(500ml) 昼食(カロリーメイト4本・グミ・チョコレート) スマホ(iPhone SE 2nd) モバイルバッテリー 財布

感想

遂にマイレージカラーが「グリーン」に!

今年度中に「グリーン」に到達するため、近場で登っていない庄司山を登山することにしました。

庄司山は独立して盛り上がる山体から眺望が全方位で良いのだろうと登りました。
実際に上磯から湯の川に至る市街地と、眼下に新中野ダムが望めて良かったのですが、北側は木々で阻まれていました。
山頂の先の林道まで進めば綺麗に見えたのかもしれません。

また、庄司山の麓にある農地の広大さを見ることができてよかったです。
地図記号ではわからない現地の情報を五感で感じ取れるのは、登山の魅力の構成要素なのだと改めて思います。

次のカラーである「ブルー」に向かって、今後も安全に登山していきたいですね。


p.s.
山の地名に「桔梗駅」「中乃澤神社」「庄司山登山口」「蒜沢分岐」を追加しました。

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