最高の天候に恵まれた 磐梯山＆安達太良山（安達太良山）

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.8km
• 登り: 345m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:55

10:47 あだたらエクスプレス 山頂駅
10:47 10:47 薬師岳
11:14 11:15 仙女平分岐
12:00 12:21 安達太良山
12:37 12:37 沼尻分岐
12:40 12:40 峰ノ辻分岐
12:40 12:40 沼尻分岐
12:43 12:43 矢筈森
12:43 12:43 峰ノ辻分岐
12:55 12:55 峰の辻
13:34 13:35 勢至平分岐
14:29 14:30 奥岳登山口
14:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安達太良山（あだたら高原スキー場駐車場）

コース状況／危険箇所等

ハイキングに適した歩きやすい登山道です。

写真

10/12 9:54

あだたら高原スキー場のずーっと手前の駐車場

10/12 9:56

10/12 10:41

ロープウェイから

10/12 10:42

10/12 11:45

10/12 11:50

頂上はもうすぐ

10/12 11:51

10/12 11:51

蔵王が浮かぶ

10/12 11:51

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10/12 11:54

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日光方面

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磐梯山

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磐梯山が素晴らしい

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10/12 12:18

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10/12 12:27

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10/12 12:30

牛の背は天空の舗装路！

10/12 12:32

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10/12 12:33

10/12 12:34

10/12 12:35

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10/12 12:39

10/12 12:40

10/12 12:41

10/12 12:51

10/12 12:53

10/12 12:59

10/12 13:03

ドウダンツツジの紅葉

10/12 13:03

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10/12 13:04

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10/12 13:05

10/12 13:05

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10/12 13:07

10/12 13:08

10/12 13:11

10/12 13:11

10/12 13:54

撮影機器：

iPhone 5s Apple

D3200 ニコン

感想

hitde

二日目　安達太良山へ　　磐梯山＆安達太良山行きの二日目である。

この日も快晴。あさ磐梯山の麓のホテルから裏磐梯の紅葉を満喫しながら安達太良高原スキー場の駐車場を目指す。
途中、昨日昨日登った磐梯山の八方台駐車場を通ったが、昨日より30分早い通過にもかかわらず、超満車状態で、路上まで延々路駐状態。。3連休の中日で、翌日は台風が来る予定もあり、この混雑なのだろう。
安達太良山も嫌な予感。。

9:40　あだたら高原スキー場駐車場着。案の定ロープウェイ近くの駐車場
　　　　はすでにオーバフローで、ずっと手前の臨時駐車場に駐車。
　　　　その後もツアーバスが続々と。。
10:30　ロープウェイの切符売り場に並び、その後乗り場の列に並び、乗るまで
　　　　30分以上を費やす。
　　　　とにかく人、人、人。。
10:50　頂上駅到着。ツアー組の20人程度のグループが何組もあり、なるべく
　　　　この波の前に出発を。
12:00　乳頭に到着。
　　　　この間、ほとんど9合目くらいまで、自然渋滞の中、悶々としながら
　　　　ひたすら歩く。
　　　　要するに、ツアー客はまだ先にも登っていたわけで、一般グループ含め
　　　　ほとんど、登山道は隙間なく登山者で埋め尽くされていたという事。
　　　　もうこんな時間に登るのはこりごりと感じてしまった。
　　　　紅葉のピークであるため仕方はないが。。
　　
　　　　ただ9合目から森林限界を超えて、ゴロゴロ石の火山道になり人も散り
　　　　また、景色も最高の状態で乳頭をめざした。

12:20　軽い食事をとり、下山開始。
　　　　牛の背を通り、火口を左に見ながら矢筈の森、峰の辻へ
　　　　快晴の中、360度の山並みを満喫しながらの歩行はもう最高でした。
　　　　空の青さが濃いい！

13:35　篭山の横をトラバースしながら勢至平分岐へ。
　　　　ドウダンツツジの赤く色づく林の中をひたすら下る。
　　　　やはり粘土質の道であり、スリップには気を付けて歩く。

14:40　一気に近道の登山道を下山し、ロープーウェイ口に帰着。
　　　　下りは、あの登山者の多さからは解放され、快適に降りてこれた。
　　　　ふー。。

　　　　この後、岳温泉（350円）のお湯に入り、イオウの香りと一緒に
　　　　帰路に着いた。

　　　　この2日間での2座登頂は、人の多さは仕方ないが、とにかく紅葉と
　　　　快晴に恵まれ、写真のように最高の登山となった。

　　　　やはり山行きは、天気を狙って行きたいものだ。