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Yamareco

記録ID: 531828
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

紅葉の西黒尾根から谷川岳、そして天神平へ下山

2014年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
36san その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
8.7km
登り
1,342m
下り
834m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:40
合計
7:38
8:16
148
スタート地点
10:50
10:50
121
12:51
12:51
8
12:59
13:02
12
13:14
13:35
18
13:53
14:04
5
14:09
14:09
31
14:40
14:41
30
15:11
15:14
40
15:54
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ駐車場\500
下山は谷川岳ロープウェイを利用。
片道:¥1230
http://www.tanigawadake-rw.com/index.php
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません
先週の台風で落葉せずに残っていました
2014年10月18日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
10/18 9:09
先週の台風で落葉せずに残っていました
青空と黄色、緑のコントラストは秋山の醍醐味
2014年10月18日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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10/18 9:15
青空と黄色、緑のコントラストは秋山の醍醐味
赤い葉っぱも残っていました
2014年10月18日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 9:16
赤い葉っぱも残っていました
標高1000付近の中腹では紅葉が楽しめました。
2014年10月18日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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10/18 9:23
標高1000付近の中腹では紅葉が楽しめました。
中腹の紅葉地帯を過ぎ、西黒尾根の南側の稜線に出ると
展望が待っていました。
尾瀬方面の山、笠ヶ岳、至仏山、左端は燧ヶ岳。
それにしても絶好の行楽日和
2014年10月18日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 10:07
中腹の紅葉地帯を過ぎ、西黒尾根の南側の稜線に出ると
展望が待っていました。
尾瀬方面の山、笠ヶ岳、至仏山、左端は燧ヶ岳。
それにしても絶好の行楽日和
尾瀬の山々の南側には、
上州武尊山。
山スキーでお世話になっている山です。
無雪期にも訪れたいものです。
2014年10月18日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 10:07
尾瀬の山々の南側には、
上州武尊山。
山スキーでお世話になっている山です。
無雪期にも訪れたいものです。
足尾の山々、左端の一番高い山は皇海山。
2014年10月18日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 10:07
足尾の山々、左端の一番高い山は皇海山。
尾根に戻ると大きな岩稜で迫ってくる谷川岳。
2014年10月18日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 10:28
尾根に戻ると大きな岩稜で迫ってくる谷川岳。
まだまだ頂上まで遠い。
さすがに日本三大急登です。
2014年10月18日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 10:45
まだまだ頂上まで遠い。
さすがに日本三大急登です。
トマの耳、オキの耳が大きくなってきました。
頂上にいる登山者もわかるくらい、近くなって来ました。
2014年10月18日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 11:49
トマの耳、オキの耳が大きくなってきました。
頂上にいる登山者もわかるくらい、近くなって来ました。
7月に登った苗場山も眺められました。
写真ではわかりにくいですが、
苗場山の左端には北アルプス(白馬三山)が見えました
2014年10月18日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 13:02
7月に登った苗場山も眺められました。
写真ではわかりにくいですが、
苗場山の左端には北アルプス(白馬三山)が見えました
フリーソフト「カシミール3D」のカシバードで確認すると白馬三山であることを確認しました。
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フリーソフト「カシミール3D」のカシバードで確認すると白馬三山であることを確認しました。
オキの耳と茂倉岳方面、いつかは馬蹄縦走してみたい
2014年10月18日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 13:05
オキの耳と茂倉岳方面、いつかは馬蹄縦走してみたい
谷川に登るとこの写真は絶対というほど撮る構図。
オジカ沢の頭から爼嵒への稜線が美しい。
まるで穂高の吊尾根のようです。
2014年10月18日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 13:07
谷川に登るとこの写真は絶対というほど撮る構図。
オジカ沢の頭から爼嵒への稜線が美しい。
まるで穂高の吊尾根のようです。
湯檜曽川を挟んだ白毛門、朝日岳から馬蹄縦走コース。
奥に見えるのは巻機山方面
2014年10月18日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 13:23
湯檜曽川を挟んだ白毛門、朝日岳から馬蹄縦走コース。
奥に見えるのは巻機山方面
影谷川です。
2014年10月18日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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10/18 13:32
影谷川です。
山頂から尾瀬の山々。
2014年10月18日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 13:33
山頂から尾瀬の山々。
トマの耳
2014年10月18日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 13:41
トマの耳
熊穴沢避難小屋を過ぎて、天神平に向っていると
日が傾き、谷川が影に
2014年10月18日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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10/18 15:16
熊穴沢避難小屋を過ぎて、天神平に向っていると
日が傾き、谷川が影に
登ってきた西黒尾根も夕日が当たって、
綺麗です。
2014年10月18日 15:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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10/18 15:28
登ってきた西黒尾根も夕日が当たって、
綺麗です。
夕方になっても晴れています。
2014年10月18日 15:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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10/18 15:42
夕方になっても晴れています。
白毛門と朝日岳
2014年10月18日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 15:53
白毛門と朝日岳
天神平から谷川岳。
2つの耳もはっきり見えます。
2014年10月18日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/18 15:53
天神平から谷川岳。
2つの耳もはっきり見えます。

感想

久しぶりの大人数での登山。
毎年恒例になりつつある10月中旬の谷川岳。
しかも西黒から天神平へのルート

昨年の天気は今一でした。昨年の記録は、下記URLを参照下さい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-357650.html

天気予報によれば、土曜日は絶好の行楽日和ということで期待が高まりますが、
人出も増えそうで心配でしたが、思っていたよりも人出は多くなく、天気は最高でした。4年前も最高の天気でしたが、そのときを上回るくらいの天気でした。

ちなみに4年前の記録は
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-186744.html

群馬・太田を5時40分に出発し、水上のコンビニに立寄ると店内はすごい賑わいで、少しブルーになりました。
ロープウェイの駐車場も入れないかもしれないと思いましたが、
2階に駐車することができました。
登山準備を完了し、寒いのでアウター着て、西黒登山口まで歩きましたが、
暑くなったので登山口でアウターを脱ぎ、8時、登山開始。

先週の台風で落葉していると思っていましたが、
西黒尾根コース中腹の樹林地帯は紅葉が楽しめました。
写真を撮りながら、ゆっくりと登っていきます。

やがて、樹林帯を抜け、西黒尾根の南側からは尾瀬、武尊、赤城の山々が眺められました。
再び、西黒尾根上を歩くようになると双耳峰・谷川岳の岩稜が迫ってきます。
それにして快晴を絵で書いたような良い天気です。
山頂まではかなりの高度があります。

ラクダの背を過ぎ、歩を進めますが、シャリばてになり、エネルギー補給。
やがて、谷川の肩手前で、苗場山左端に北アルプスと思われる雪山が目に飛び込んで来て、テンション上がります。そして程なく谷川の肩に到着。

ここでランチタイム。
お約束のカップラーメン、シャウエッセン。
いつもと違うのはシャウエッセンが太いものになっていました。

食後、両耳を目指し、出発。
手前のトマの耳は記念写真待ちで大渋滞。
とりあえず、写真を後回しにして、オキの耳を目指します。

すると、沢から上がってくる2名を発見。
ヘルメットを被っていたんで、ロッククライミングで登ってきたんですね。凄い。

オキの耳に到着。
トマの耳ほどは混みあっていませんが、人は多いです。
4年前はここでランチを摂った事を思い出しました。
下の沢(一の倉?)を覗き込める場所に立つと影谷川を見ることができました。
小休止して、トマの耳に戻り、記念写真を撮り、
ここでも小休止。

肩の小屋方面に歩き、天神平を目指し、下山します。
すると、先行していた2名を見失い、先に下山したと思い、
完全に2つパーティになってしまいました。
天神平で無事、再開しました。

心配していたロープウェイ待ちの行列も少なく、無事下山できました。

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