記録ID: 531929
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ハイキング
札幌近郊
神威岳・烏帽子岳
2014年10月19日(日) [日帰り]
apukashi
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:58
10:20
10:30
25分
巖望台
14:05
14:05
50分
巖望台
14:55
15:00
17分
登山口
15:53
百松小屋
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープ場が三ヵ所。一つ目と二つ目はロープに頼らなくても登れなくはないが、三つ目の神威岳頂上直下のロープ場は斜度と高さがあり、足場も濡れているのでロープがないと厳しい(下りでは、他の二ヵ所もロープの必要性を感じた)。 烏帽子岳へのルートは、背の低いササや灌木の中に細い刈り分け道がつけられている。 踏み跡ははっきりしているものの、両側からササが覆い被さっている箇所も多いので、ルートを見失わないよう注意して進む必要がある。また、西側が急斜面(ササが生えている)になった痩せ尾根があるので、転落しないよう気を付けたい。 |
その他周辺情報 | 下山後は、小金湯温泉の「まつの湯」へ。 |
写真
撮影機器:
感想
移動性高気圧におおわれ、快晴のうえに気温も上昇。札幌の最高気温はこの時季には珍しく20℃を超え、すばらしい登山日和となった。
ありがたいコンディションに恵まれたので、烏帽子岳まで足をのばした。
山頂はほとんど風もなく、遠望もきいて、近郊の山々はもちろん、大雪山や十勝の山並みに加え、日高山脈までクリアに見ることができた。
それにしてもこの二つのピークめぐりはなかなかバラエティーに富んでいる。
約1時間の林道歩きは、はじめは砥山ダムや渓谷、広い川原そしてまた渓谷と趣が変化する百松川を眺めながら歩く。いったん林道を離れた短絡路は、雰囲気のよい広葉樹やトドマツの林の中に延びている。
登山道に入ってからは、小沢の渡渉あり、ロープの固定された急斜面あり、そしてけっこうなアルバイトも強いられる。
さらに烏帽子岳へのルートは、やぶこぎ、ガレ場となかなかワイルド。
このようにいろんな要素がちりばめられた、登りごたえのある山であった。
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