新倉山浅間公園から霜山を経て天上山へ。世界的観光地の底力をみた！

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 9.3km
• 登り: 745m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:22

9:36 下吉田駅
9:47 9:56 新倉富士浅間神社
10:02 10:22 新倉山浅間公園忠霊塔
10:28 10:28 ふじみ尾垂山トレイルコース B-8
10:31 10:31 新倉山アヤメ群生地
10:54 10:55 ゴンゴン石
11:15 11:16 新倉山
11:24 11:53 御殿
12:44 12:44 霜山
13:12 13:12 湖畔分岐
13:36 13:36 嘯山
13:47 14:15 天上山展望台
14:17 14:17 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅
14:34 14:35 ナカバ平展望広場
14:48 14:50 天上山公園入口
15:01 ゴール地点

天候

晴れているが、富士山は頭頂部に雲が

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:下吉田駅 帰り:河口湖駅

コース状況／危険箇所等

かなり整備されていたが、霜山への登りがなかなか急勾配&ザレて登りにくい

その他周辺情報

ローソンでアイスを食べる。なぜか外国人のフォトスポットになってる

写真

4/1 9:37

下吉田駅から見上げる新倉山浅間公園

4/1 9:43

入り口には満開の桜！が、満開なのはこれだけ

4/1 9:45

全体的に5分咲きといった程度

4/1 10:02

五重塔と桜

4/1 10:17

一番有名な五重塔と桜と富士山のショット。

4/1 10:04

テラスの撮影は長蛇の列だが、50人づつ交代なので待ち時間は20分くらいだそうな

4/1 10:54

ゴンゴン石。頭を突っ込むとゴンゴン言うらしい。入れてみたら風が入ってゴーとは聞こえる

4/1 11:13

新倉山の山頂はただの道

4/1 11:24

頂上から5分くらいの御殿到着。こちらは眺めがいい

4/1 11:26

東側が刈り払われ富士山が雲隠れしててもそれなりに眺望が楽しめる

4/1 11:23

テラスが作られ、富士山と富士吉田の町並みを見下ろせる

4/1 12:17

霜山までの道はなかなかの勾配。ザレてて歩きにくくて好印象。多少険しくないとつまらない

4/1 12:39

霜山登頂！こちらも富士山一望！

4/1 13:40

天上山に降りると武田の陣と櫓が作られていた

4/1 13:43

河口湖を一望

4/1 13:47

おしーえてーおじいーさんー

4/1 14:04

登山後の アイスを愛す 山男

4/1 14:05

外国人観光客が戻ってきていた。活気がある。

4/1 15:01

河口湖駅に到着。なんともう1本アイス食べてしまう

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

感想

青木隆志

ホントは別の山行くつもりだったが、早朝の人身事故で計画がパーに。そこで世界的にも超有名な新倉山浅間公園から霜山に登り、ロープウェイのある天上山へ下る観光地めぐりルートを選択。
新倉山の桜はまだ5分咲きといったところ。そして富士山も着いた途端に雲が出てしまう。しかし、山頂の先にある御殿は富士山の展望デッキだけでなく、倉見山と富士急沿線の町並みを見下ろせる展望もありしっかり感動できる。さすが世界的観光地。富士山のコンディション悪くてもそれなりのベネフィットを与えてくれる。これぞおもてなし精神。後から来た外国人観光客もビューティホーを連発していた。
霜山は手前の道がなかなかの急勾配&ザレてて登りにくい。が、多少の負荷がないともの足らなかったので丁度よく、登りきった頂上でも富士山を一望できる(実際の頂上は30mくらい天上山方面にズレたとこにあるけど)
天上山への登山道は少しぬかるんでるところもあったが、なんとオガクズ巻いて歩きやすくしていた。すごい手間のかけよう。
天上山到着。なんかいろいろ新しい設備が作られていた。外国人観光客も戻りはじめ、かなりの盛況。僕も浮かれ気分でアイスを食べる。
ロープウェイで降りようと思ってたけど、かなりの長蛇の列に諦め、登山道にて下山。その道からもそこかしこに富士山を見ることができた。
終始富士山は頭に雲がかかっていたが、なかなか楽しむことができ、世界にその名を轟かせる新倉山・天上山の底力を堪能。
駅to駅で行けて足の負荷も初心者+α程度。これは万人にオススメしたい富士見登山ルートですわ。