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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山 カタクリと神衣祭
2023年04月01日(土) [日帰り]
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
カタクリを見たくてサクッと筑波山へお花見に行ってきました。
キャンプ場のカタクリは見頃、中腹から山頂にかけては蕾が沢山ありこれから楽しめそう。ニリンソウも日当たりの良いキャンプ場あたりでチラホラ咲き始め、これからしばらく楽しめそう。白いカタクリ(蕾は確認)とニリンソウの絨毯はまだ少し先のお楽しみかなー♪と。
女体山山頂の神様へご挨拶しに行ったところ、
ちょうど筑波山神社で年2回(4/1と11/1)の大祭(神御衣祭)が行われていてちゃっかり参列させていただきました←それも神主さんの真後ろ最前列、まるで関係者の如く(笑)。そして本当の関係者の方の解説付き。最後にはお神酒と祭事に使われた玉串まで戴くとという、、、ありがたや〜パンパン。
何の祭りだったのかなと筑波山神社の大祭を調べたら…
春と秋、山頂の本殿と中腹の拝殿で神座が入れ替わるとされる御座替祭(おざがわりさい)の中の1つ神衣祭(かんみそさい)でした。祭りのメーンは、みこしをかついで中腹の集落を巡る神幸祭(じんこうさい)でコロナの影響で神幸祭は2020年の春から6回連続中止となっていて4年ぶりに執り行われたとのことてす。
※御座替祭(おざがわりさい)
男体山と女体山山頂の本殿にある神衣(かんみそ)を新しい衣に取り替える「神衣祭」(かんみそさい)、中腹の拝殿で舞いを捧げる「奉幣祭(ほうべいさい)」と三つの祭りをあわせて御座替祭(おざがわりさい)とのこと
花見、神事のあとはキャンプ場で昼メシ食べてと短時間でしたが大満足の筑波山でした。
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