西穂独標トレーニング 菊水ルンゼ〜菊水山
- GPS
- 08:34
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 448m
- 下り
- 309m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
菊水ルンゼの岩場はよく滑る |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
ピッケル
ヘルメット
スリング60/100各2
環付きカラビナ2
環無しカラビナ2
|
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共同装備 |
50mロープ
|
感想
昨年4/30以来の2回目
今回はアイゼントレ
CLがまず50m登り、ロープを張ってくれたので、トップロープ、クレムハイストで、アイゼンとピッケルで登った。
次にその上を、またCLが50m登ってロープを張り、トップロープ、クレムハイストで、アイゼンとピッケルで登った。
同じ場所を50m、トップロープ、クレムハイストで、アイゼンとピッケルで下った。
計画では摩耶山から王子公園までとなっていたので、本当に行けるのか?と思ったが、良い時間になったので、菊水山山頂から鈴蘭台に下りた。
駅前の餃子屋で、西穂独標に向けて打ち合わせ。
そのあと近くの公園でHLグループに合流。
昨年に比べたら、クライミングシューズか靴なら、問題ないと思うものの、
アイゼンの前爪とピッケルを使って登るのは、難しかった。
ピッケルはどうしても、シャフトの上から持つのはわかっていても、シャフトの下を持ってしまう。
シャフトの上から持つということは、体に近いところにピッケルを突く必要があるが、体から遠いところにピッケルを刺したくなり、結果、シャフトの下から持ってしまう気がする。
登りはクレムハイストがキツすぎて、引き上げるのにかなり苦労した。
クレムハイストが身体から遠いと落ちた時危ないといっても、ロープと登るルートとの距離があるため、ある程度長さがないと難しかった。
また、後ろ向きに下るのはなかなか難しかった。
いっそ前向きか、横向きに下りた方が楽なんじゃないかと思ったり。
ルートを確認してから足を置くものの、上からだと距離感が掴めない。
結果、2回ほど失敗。負傷。服も破れました。
人よりセンスも容量も悪いので、ほんと数しかないな〜
いつの間にか春が訪れていたようだ。
家と会社の行き帰りでは気づかなかった。
六甲山の山々は新緑に輝き山桜は満開に。
菊水ルンゼは岩場は少し濡れていて岩もつると滑りやすかった。ピッケルとアイゼンの前爪に力が伝わると所を探しなか登って行きました。
下りはコースを先に確認し足の踏み場をほぼ決めればなんとかなると思った。
僕の場合、これぐらいで行ってしまえて言うのはやめた方いいようだ。確実に3点保持をとる。
こんな感じで勉強になる1日でした。
初めて登る岩場はドキドキして楽しい❣️
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