毎日登山 丞相、師の後へ続け！高城山へGO

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 12.5km
• 登り: 740m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:03

12:38 スタート地点
12:57 12:59 雨山
13:24 13:24 小屋谷分岐（雨山）
14:35 14:35 松尾山
15:11 15:11 高鍋山
15:34 15:35 高城山
15:47 15:47 高鍋山
16:17 16:17 松尾山
17:41 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨山登山口前道路駐

写真

4/1 12:39

今日も雨山からスタートじゃ。
いつもの登山口から登るぞ

4/1 12:58

あっとゆうまに頂上じゃ。
今日はたくさん人がおったわ。
ワンちゃんと一緒に登られる方が多くなったの。

4/1 12:58

頂上からの景色じゃ。
かすんでおるが、綺麗じゃぞ

4/1 13:04

西コースからの景色じゃ
梵天山が見えるの

4/1 13:04

くま蜂がホバリングしだしたの。

4/1 13:17

雨山と土丸山じゃ。
綺麗じゃろ。ここからのアングルは何度撮っても絵になるの。

4/1 13:29

今日の目的地「高城山」が見えておるの。
左下に見えているのが熊取の火葬場じゃ。
あそこから登るぞ。

4/1 13:55

火葬場すぐ横のここから登るぞ。
一見、入れるかどうか迷うレベルの入口じゃ。
ヤマレコ大先輩レジェンドのくまとりさんのレコがなければ入ってなかったはず。
くまとりさん、ありがとうございます。

4/1 14:33

しばし歩けば「松尾山」に到着じゃ。

4/1 14:37

危ない場所は少ない道じゃ。
若干荒れておるが。

4/1 14:40

今年初の毛虫じゃ。。
とうとう、、、恐れていた季節が、、、
だめなのじゃー虫が。どうすればよいのじゃ。

4/1 14:41

倒木とミツバツツジ
よいかんじじゃ。

4/1 14:42

唯一、危なそうな場所じゃ。
ここも、くまとり師匠のレコで確認済みじゃ。
ありがたやありがたや

4/1 15:01

ヒトクチタケ
枯れてから二年目の松の木にしか生えないらしいぞ。
栗饅頭みたいだが、美味しくないそうじゃ。

4/1 15:07

次回、参るぞ

4/1 15:16

途中の眺望じゃ。
多分、頂上には眺望がないゆえ、ここが見どころじゃな。

4/1 15:17

そろそろ着くかの

4/1 15:27

高城山頂上に着いたぞ。
鉄山先生がおられるの。

4/1 15:28

眺望はないが、落ち着く良い場所じゃ。

4/1 15:29

あちゃ。余計なものを見てしもうたわ。
これで他の岳も行かねばならぬ。
まぁーよい、さて戻るぞ

4/1 16:20

帰りは、途中から違うルートを通るぞ
こっちも倒木が多いの。
なかなかの藪道を通るぞ。心せよ。

4/1 16:43

今日一の急坂じゃ。
気を付けて降りるぞ。

4/1 16:46

この沢沿いを歩いて、永楽ダムに向かうぞ

4/1 16:55

この小さい沢を、右へ左へ何回渡ったことかw

4/1 16:58

府民参加の森じゃと。
そんなのがあるのじゃな。
さて、無事に永楽ダムの周回舗装路まで出れたぞ。

4/1 17:20

広場方面へ向かう途中、東コースの展望台が見えたので撮ってみたぞ。桜と月が相まって、良い感じに映っておるわ。

4/1 17:26

永楽は今日も桜まつりじゃ。

4/1 17:41

さて、そろそろ夕日が沈むころじゃ。
無事に戻ってこれてよかったわい。
そうじゃ、帰りに新滝ノ池によってみどりまに会おう
※ここでレコ終了

4/1 18:01

みどりまはいないが、きいろだがいたの。
左目どうしたのじゃ

4/1 18:01

だいじょうぶか？鰹節お食べw

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

丞相

今日は遠出の予定でしたが、スタートが遅れたので近くの山へ。

ヤマレコ大先輩のくまとり師匠（私か勝手に師匠扱いさせて頂いております）が最近あげていたログを参考に、「雨山」から「高城山」に向かうことに致しました。

師匠のレコを見る限り、そんなにハードではない感じでしたが、
山初心者の私にはなかなかの道。尾根芯を外さぬよう、あっちいったりこっちいったりw
藪と蜘蛛の巣でぎゃーぎゃー言いながら登りました。

蜘蛛以外にも、虫がブンブン飛んでます。
そのうちニョロニョロもでてくるでしょう。。
それに加え、今日はめっちゃ暑い！
半袖になりたいが虫が。。。
（ああ、、そろそろ毎日登山終了か、、、）

藪をかき分けながら、いくつか急な坂道を登ります。
それほど危ない箇所もなく、もくもくと歩いていると広い道へ。
そこから頂上はすぐでした。

頂上に眺望はありませんが、なんともいえない良い空間が広がっています。
鉄山先生のお名前もありましたので、神聖な場所であることは確かなのですが、
なまくらな私には、すごくリラックスできる場所に思えてしまいます。
つい、昼寝がしたくなりました。ダメですねw

ちかくの案内に犬鳴八岳とあります。
なるほど、あと七つ、、、か、、、
がんばるしかないですねw

それにしてもです！師匠はすごいです！
このコースを難なく歩けるんですから。
心より尊敬致します。
私も師匠と同じお年になった頃、師匠と同じように歩けるよう、今からもっと精進いたします。

師匠、ありがとうございました！

さて、明日はどこに。