2023-04-01 井戸小屋尾根〜源流経路〜上段経路〜小中沢横断経路

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 11:51
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:43
• 休憩: 0:09
• 合計: 11:52

距離 14.7km 登り 1,373m 下り 1,520m

6:17 スタート地点
11:12 トオノクボ
11:33 11:34 長尾ノ頭
16:35 16:41 三ノ木戸山林道終点
17:17 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
17:21 17:22 農指山
18:03 18:04 氷川大橋
18:09 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

井戸小屋尾根は前半と後半に急登がある、源流経路の取り付き点は解りづらい、前回は源流経路と思い込んで上段経路に行ってしまった。その同じ轍を踏まないよう慎重に取り付き点を探す、テープのある所から榛ノ木尾根に沿って行くと明瞭な路が現れる、これだと確信が持てるまで探すのがポイント。源流経路、上段経路とも路は明瞭で歩きやすい。小中沢横断経路は小中沢まで何ら問題無いが。その先が崩壊箇所が有ったり、細い路に落ち葉が堆積し歩き難い、高度感もあるし滑落したら終わり。かなり危険を感じ緊張した、登山地図にあるからといって安易にとりつくのは禁物。

写真

4/1 7:31

振り返って見るも急登。

4/1 7:31

同上。

4/1 8:42

4/1 8:44

仏岩。

4/1 8:44

同上。

4/1 8:46

同上。

4/1 8:46

同上。

4/1 8:50

これが仏岩、白く見えるのが仏さまか？

4/1 9:06

仏岩への分岐。

4/1 9:06

同上、素直にここを行けばよかったが、路と確信が持てず上をトラバースし時間を費やした、視覚しょうがい者には酷だった。

4/1 10:27

巡視路？

4/1 10:48

稜線出た、ここから源流経路に入る。

4/1 11:24

源流経路と榛ノ木尾山東尾根の交点。

4/1 11:34

上は最上部経路、下は源流経路の分岐。

4/1 12:03

上段経路と榛ノ木尾東尾根との交点。

4/1 12:03

同上。

4/1 12:34

分岐点。

4/1 12:34

同上。

4/1 13:44

同上。

4/1 13:56

上段経路に掛かる橋。

4/1 14:02

同上二つ目。

4/1 14:47

路は明瞭。

4/1 14:53

分岐だが何処へ？

4/1 14:53

同上。

4/1 15:02

上段経路と小中沢横断経路の分岐。

4/1 15:27

横断経路との分岐。

4/1 15:29

小中沢に掛かる滝、この下を行く。

4/1 15:45

崩壊地、視覚しょうがい者にはザイルを出した。

4/1 15:46

同上。

4/1 16:36

サクラが疲れを癒してくれる。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

視覚しょうがい者二人を含む四人のパーティーだ、井戸小屋尾根は前半と後半に急登を強いられた、源流経路は前回見あやまったが、今回は慎重に探し取り付き点を探し当てた。計画では沖ノ指南尾根を下降する予定だったが、15時を回っていたので横断経路を下降することにした。
しかしながら、小中沢から先が悪い、某地図にあるので油断したが、崩壊地はあるは路は落ち葉が堆積し不明瞭、踏み外せば100m以上は滑落するだろう、高度感もあり緊張の連続、視覚しょうがい者の滑落が心配でいきがぬけなかった、精神的に疲れたのは初めてか？
視覚しょうがい者いわく、見えないので何も怖くなかった、私の恐怖心は何だったのか。
VRを志す者としては、地図にあれば危険箇所皆無と思うが、とんでもない「ウソ」と悟った、経験不足？