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Yamareco

記録ID: 5328234
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

桜川高峯〜雨巻山。絢爛山桜とカタクリの園

2023年04月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
16.1km
登り
990m
下り
987m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:10
合計
6:39
距離 16.1km 登り 990m 下り 997m
7:00
53
スタート地点
7:53
6
8:49
8:52
7
9:31
9:32
12
9:44
9:46
49
10:35
10:41
2
10:43
10:49
4
10:53
11:25
28
11:53
12:03
8
12:11
12:12
87
13:39
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜川では桜まつり開催中。
平沢公民館の駐車場に停めさせていただいた。ここより出発。
ここから見える山にはもう桜がたくさん
2023年04月02日 07:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
4/2 7:14
桜川では桜まつり開催中。
平沢公民館の駐車場に停めさせていただいた。ここより出発。
ここから見える山にはもう桜がたくさん
青空が広がっていた時に一枚。
ルートは現地で周囲を眺めて考えようと。
山肌はどこもかしこも山桜があった。
2023年04月02日 07:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
4/2 7:15
青空が広がっていた時に一枚。
ルートは現地で周囲を眺めて考えようと。
山肌はどこもかしこも山桜があった。
ということで、五大力堂経由の道で高峯へと向かうことに。
すると「山桜絶景」の碑にやってきた
2023年04月02日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:23
ということで、五大力堂経由の道で高峯へと向かうことに。
すると「山桜絶景」の碑にやってきた
なかなかシャレていた
2023年04月02日 07:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:24
なかなかシャレていた
ナズナの群生と山桜の山肌
2023年04月02日 07:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:27
ナズナの群生と山桜の山肌
立派な門。個人宅とは思えないような
2023年04月02日 07:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:30
立派な門。個人宅とは思えないような
このあたりこの様式が多い。筑波山近辺に来ると格式ある建物をよく目にするが……
2023年04月02日 07:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:31
このあたりこの様式が多い。筑波山近辺に来ると格式ある建物をよく目にするが……
石塀もすばらしくて……。その先に艶やかな桜
2023年04月02日 07:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:34
石塀もすばらしくて……。その先に艶やかな桜
咲き始め枝垂桜
2023年04月02日 07:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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咲き始め枝垂桜
アップにしてみるとなかなかきれい
2023年04月02日 07:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:36
アップにしてみるとなかなかきれい
山歩きに来ると、つい撮ってしまうホトケノザの群生。
どうもきれいに見えてしまう
2023年04月02日 07:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:45
山歩きに来ると、つい撮ってしまうホトケノザの群生。
どうもきれいに見えてしまう
道端にはスミレがたくさん
2023年04月02日 07:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:49
道端にはスミレがたくさん
野の斜面にも
2023年04月02日 07:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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野の斜面にも
五大力堂に到着
2023年04月02日 07:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:52
五大力堂に到着
里の山桜も今が盛期のよう
2023年04月02日 07:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:54
里の山桜も今が盛期のよう
ここまで林道。この先山道に入る
2023年04月02日 07:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 7:54
ここまで林道。この先山道に入る
初々しい新緑の中を登っていく
2023年04月02日 08:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:15
初々しい新緑の中を登っていく
山桜もときおり姿を現すが、見上げる高いところが多い印象
2023年04月02日 08:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:18
山桜もときおり姿を現すが、見上げる高いところが多い印象
途中ヤブツバキロードがあり、道脇にたくさんの花が咲いていた。ただちょっと時期が遅めでしょうか
2023年04月02日 08:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:36
途中ヤブツバキロードがあり、道脇にたくさんの花が咲いていた。ただちょっと時期が遅めでしょうか
落ちツツジもあり
2023年04月02日 08:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:38
落ちツツジもあり
せっかくなのでアップを一枚
2023年04月02日 08:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:47
せっかくなのでアップを一枚
モミジももう若葉をつけていた
2023年04月02日 08:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:45
モミジももう若葉をつけていた
ときにはアオキの春、新芽と新葉も
2023年04月02日 08:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:46
ときにはアオキの春、新芽と新葉も
やっと尾根に乗り上げたようです。
尾根付近の山桜はだいぶ散っているようでしたが……
2023年04月02日 08:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:49
やっと尾根に乗り上げたようです。
尾根付近の山桜はだいぶ散っているようでしたが……
ここが高峯の山頂のようです
2023年04月02日 08:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 8:51
ここが高峯の山頂のようです
西へと歩を進めると、やっと視界が開けた。パラグライダーの基地のようです。筑波山上空は雲も流れ、霞み気味
2023年04月02日 09:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 9:02
西へと歩を進めると、やっと視界が開けた。パラグライダーの基地のようです。筑波山上空は雲も流れ、霞み気味
春を感じながら下っていきます。
きれいな山桜もまだまだたくさんありました
2023年04月02日 09:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 9:26
春を感じながら下っていきます。
きれいな山桜もまだまだたくさんありました
いちど道に出ると、池の脇にしだれ桜
2023年04月02日 09:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 9:41
いちど道に出ると、池の脇にしだれ桜
きれいな里の山桜も
2023年04月02日 09:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 9:42
きれいな里の山桜も
ここが雨巻山の登山口らしい
2023年04月02日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 9:46
ここが雨巻山の登山口らしい
あたりにはまたたくさんのスミレが
2023年04月02日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 9:46
あたりにはまたたくさんのスミレが
頭上をおおう山桜の高木が多くありました。曇り空ですが、十分きれいで
2023年04月02日 09:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 9:52
頭上をおおう山桜の高木が多くありました。曇り空ですが、十分きれいで
気の早いものはもう咲き始めていた
2023年04月02日 10:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:00
気の早いものはもう咲き始めていた
桜を感じながら進んでいきます
2023年04月02日 10:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:05
桜を感じながら進んでいきます
新緑も心地よい
2023年04月02日 10:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:05
新緑も心地よい
ツクバキンモンソウがありました
2023年04月02日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:12
ツクバキンモンソウがありました
ここにも
2023年04月02日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:12
ここにも
冬枯れも残っていたりします
2023年04月02日 10:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:13
冬枯れも残っていたりします
また山桜を
2023年04月02日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:15
また山桜を
たまにはミヤマシキミも
2023年04月02日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:15
たまにはミヤマシキミも
やはり早いクロモジの芽吹き。クロモジの芽吹きにはちょっとした趣があるというもの
2023年04月02日 10:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:28
やはり早いクロモジの芽吹き。クロモジの芽吹きにはちょっとした趣があるというもの
カエデでの多い場所に到着。若葉が上空をおおう
2023年04月02日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:30
カエデでの多い場所に到着。若葉が上空をおおう
生まれたての葉は透きとおるようで。とても新鮮に映る
2023年04月02日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:31
生まれたての葉は透きとおるようで。とても新鮮に映る
ヤマモミジかオオモミジかなかなか同定が難しい。
葉の大きさからオオモミジでしょうか
2023年04月02日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:32
ヤマモミジかオオモミジかなかなか同定が難しい。
葉の大きさからオオモミジでしょうか
山頂はもう間近の雰囲気が濃厚になってきた
2023年04月02日 10:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:39
山頂はもう間近の雰囲気が濃厚になってきた
展望台があったが、上ってもあまり景色は見えなかった
2023年04月02日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:40
展望台があったが、上ってもあまり景色は見えなかった
山頂に到着です
2023年04月02日 10:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:45
山頂に到着です
東側、開けていました。なかなか眺めがよかった。
正面は高峯に続く尾根のようです
2023年04月02日 10:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:45
東側、開けていました。なかなか眺めがよかった。
正面は高峯に続く尾根のようです
こちらは、その左手側。山桜が彩りを添えていました
2023年04月02日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:46
こちらは、その左手側。山桜が彩りを添えていました
山頂の様子。こんな感じでした。
ということで、帰りにカタクリの園に寄ります
2023年04月02日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:47
山頂の様子。こんな感じでした。
ということで、帰りにカタクリの園に寄ります
なんだこれは。さほど期待もしていなかったので、この群生には驚きです。相当広範囲に広がっていました
2023年04月02日 10:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 10:58
なんだこれは。さほど期待もしていなかったので、この群生には驚きです。相当広範囲に広がっていました
まったく知らずにやってきたので、驚きはこの上ないです。
いやー、すごい数です
2023年04月02日 11:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:05
まったく知らずにやってきたので、驚きはこの上ないです。
いやー、すごい数です
なおかつとってもきれい
2023年04月02日 11:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:05
なおかつとってもきれい
ときおり薄日が差しこみます
2023年04月02日 11:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:09
ときおり薄日が差しこみます
まるで春のダンスに浮かれているかの様子に見えたり
2023年04月02日 11:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:10
まるで春のダンスに浮かれているかの様子に見えたり
密集度もいい感じで
2023年04月02日 11:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:10
密集度もいい感じで
せっかくなので、陽の差したところで、一輪のアップを
2023年04月02日 11:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:13
せっかくなので、陽の差したところで、一輪のアップを
華やかな中心部も
2023年04月02日 11:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:18
華やかな中心部も
少し青空っぽく明るんだときもあった
2023年04月02日 11:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:19
少し青空っぽく明るんだときもあった
カタクリの咲き方にも注視を。
というわけで、名残惜しいけどそろそろ戻ります
2023年04月02日 11:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:22
カタクリの咲き方にも注視を。
というわけで、名残惜しいけどそろそろ戻ります
外界が明るくなると山桜も明るくなります
2023年04月02日 11:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:34
外界が明るくなると山桜も明るくなります
どうやら新緑は行きよりも濃くなっている感じでした。こんな短時間で。
車道まで戻ってきた
2023年04月02日 11:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 11:43
どうやら新緑は行きよりも濃くなっている感じでした。こんな短時間で。
車道まで戻ってきた
やっぱり花のアップを撮っておかないことには。
とてもきれいな山桜
2023年04月02日 12:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:15
やっぱり花のアップを撮っておかないことには。
とてもきれいな山桜
近くで見てもきれいです
2023年04月02日 12:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:15
近くで見てもきれいです
するとすばらしい眺めが突如現出しました
2023年04月02日 12:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:17
するとすばらしい眺めが突如現出しました
これまでの道行きから今回はダメかもしれないと思っていたところに、とてもきれいな光景が
2023年04月02日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:18
これまでの道行きから今回はダメかもしれないと思っていたところに、とてもきれいな光景が
ほんとうに何やらこころを奪われるようです
2023年04月02日 12:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:19
ほんとうに何やらこころを奪われるようです
そこは桃源郷ならぬ、桜源郷との表示があった
2023年04月02日 12:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:26
そこは桃源郷ならぬ、桜源郷との表示があった
いやー、すばらしい眺めが広がっていました
2023年04月02日 12:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:28
いやー、すばらしい眺めが広がっていました
すこぶるいい景色
2023年04月02日 12:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:29
すこぶるいい景色
まさしく桜源郷でしょうか。
世界が一気に明るくなりました
2023年04月02日 12:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
4/2 12:30
まさしく桜源郷でしょうか。
世界が一気に明るくなりました
山桜の向こうに家々
2023年04月02日 12:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:30
山桜の向こうに家々
まさに春爛漫です
2023年04月02日 12:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
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まさに春爛漫です
息を飲む風景
2023年04月02日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
4/2 12:34
息を飲む風景
山桜も己を誇示しているのでしょうか
2023年04月02日 12:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:41
山桜も己を誇示しているのでしょうか
すばらし光景に圧倒されます
2023年04月02日 12:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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すばらし光景に圧倒されます
七曲からの風景、抜群です
2023年04月02日 12:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:44
七曲からの風景、抜群です
ということで離れがたいモヤモヤ時間が過ぎていきます。
でもこのあと用があるので、吹っ切るしかない
2023年04月02日 12:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:45
ということで離れがたいモヤモヤ時間が過ぎていきます。
でもこのあと用があるので、吹っ切るしかない
下っていく途中でも立派な木が
2023年04月02日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:51
下っていく途中でも立派な木が
今度は見上げる感じになった
2023年04月02日 12:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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今度は見上げる感じになった
青空が見えたとき
2023年04月02日 12:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 12:55
青空が見えたとき
目前に桜花のとばりが下りていた
2023年04月02日 12:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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目前に桜花のとばりが下りていた
車道を下っていくと、またひとつ展望台があった
2023年04月02日 13:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 13:04
車道を下っていくと、またひとつ展望台があった
ここからもすばらしい眺めです
2023年04月02日 13:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 13:04
ここからもすばらしい眺めです
ちょっとした演出でしょうか、桜まつり会場付近では田んぼに水が張ってありました
2023年04月02日 13:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 13:19
ちょっとした演出でしょうか、桜まつり会場付近では田んぼに水が張ってありました
桜まつり会場に寄る。春の息吹にあふれた山を間近に見る場所でした
2023年04月02日 13:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 13:23
桜まつり会場に寄る。春の息吹にあふれた山を間近に見る場所でした
ハナモモも艶やかで。
さあ、帰ります
2023年04月02日 13:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 13:22
ハナモモも艶やかで。
さあ、帰ります
菜の花との共演も。
無事、駐車場に戻ってきた
2023年04月02日 13:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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4/2 13:31
菜の花との共演も。
無事、駐車場に戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(Sa/G) シューズ(low) 登山タイツ(黒 冬) ハーフパンツ(黒) 長袖シャツ(U) 半袖Tシャツ 夏帽子(M) 手袋 フェイスマスク(夏)

感想

 山裾の駐車場に向かう車の中から見えた帯状の斜面は、あちらこちらで白やピンクに色づいているのがわかった。さてどれが高峯だろうか。というのも、桜はどうやらここかしこ、ぐるりと見えるどの山にも点在しているようだった。これならどこを登ってもいいのではなかろうか、いやどの尾根にも登り上げたいとそんな思いにかられる。
 当初は七曲から高峯、雨巻山と進み、西側へ降りようと考えていたが、現地で山肌をじかに目にしてからは五大力堂経由で登り、南側に戻ってくるルートに変更した。それほどきれいだったかというと、そういうわけではなく色づいていた斜面がずっとそちらに伸びていたから。ここ桜川はそれほど遠くもないのですばらしかったらまた来ようという考えのもと。
 歩き出しから高峯、雨巻の山頂まであまり鮮やかな彩りが感じられなかったのは曇り空だったからだろうか。それがカタクリの群生を見てから一気に変わった。春の妖精が風で一斉に揺れ、あるいは薄日を浴びて輝く姿はとても可憐ですばらしかった。こんなにも広範囲に咲くスプリング・エフェメラルに出会えるとは想像もしていなかったのできっと度肝を抜かれたのだろう。
 また帰りの七曲、桃源郷ならぬ桜源郷で目にした山桜の光景も、その美景を諦めかけていた頃合いに突如現れたという感じが強く、見渡す風景にあっという間に驚かされてしまった。鮮やかな色彩と空気遠近がずば抜けてすばらしく、まさに春爛漫の風情だった。序盤は少々物足らなかったものの、どうやら終盤にこの山の魅力は温存されていたようで、苦労して登った甲斐はやはり付随していたようだ。

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