横山岳（荒島岳よりえらい山）

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 8.2km
• 登り: 944m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:40

距離 8.2km 登り 944m 下り 943m

8:39 白谷登山口
10:01 五銚子の滝
11:30 12:55 横山岳
13:19 13:20 東峰
13:55 13:56 金居原コース/東尾根コース出合
14:35 14:42 東尾根コース登山口
15:14 白谷登山口
15:19 ゴール地点

8:40 白谷登山口（横山岳本流コース）
9:20 林道出会い
9:25 白谷本流コース取り付き
9:33 経ノ滝
10:05 五銚子の滝
11:00 ガンバレ頂上まで300m
11:17 頂上まであと200mガンバレ
11:27 ガンバレ頂上まで100m
11:32 横山岳　12:55
14:40 広域林道出会い　14:45
14:48 白谷登山口へ出会い
15:15 白谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木之本IC出るR303を東に

コース状況／危険箇所等

踏み跡道標わかり易い
登りは沢沿いを登る本流コース一般的
下山は東尾根コースかも

写真

10/18 8:39

8:39
白谷登山口
駐車馬道路挟んで左右有り
トイレ男女共同1っ箇所

10/18 8:40

登山道は駐車馬の隣
林道歩きから始まる

10/18 8:58

沢の横の登山路

10/18 9:11

10/18 9:15

山腹につけられた林道
が見えてきた
ここをクリアする

10/18 9:17

梯子を登り林道に
飛び出る

10/18 9:24

林道から再び
沢をせり上げる

10/18 9:33

9:33
一回目の大きな滝

10/18 10:02

10:02
二回目の数段ある滝群

10/18 10:15

山頂が近く望めるところまできた

10/18 11:02

11:02
最後の仕上げの頑張れ後300m

10/18 11:06

10/18 11:17

11:17
頑張れ後200m

10/18 11:27

11:27
頑張れ後100m
ここをクリアすれば
緩やかに許してくれる
後二呼吸

10/18 11:32

11:32
登山なかばでスタミナ切れ
気温は高くなかったが
汗をたっぷりかいた
ほうほうのていで横山岳へ
思いは荒島岳よりえらかった

10/18 11:48

ブナ紅葉の始まり

10/18 11:50

木立越しに琵琶湖方面が望めた

10/18 11:51

10/18 11:53

10/18 12:19

後続の本日の人々
　御夫婦　1組
　男性1グループ　3人
　ソロ男性
　最後は　女性1＋男性2
確認
　

10/18 12:50

10/18 13:02

10/18 13:03

10/18 13:14

帰り東尾根の稜線から琵琶湖を見た

10/18 13:16

遮るものがない稜線歩き
足元に気をつけないとこける

10/18 13:22

10/18 13:43

ブナ地帯が1時間ほど続く
保水力があるブナいつまでも
あって欲しい
高度の低い方の紅葉はこれから

10/18 13:52

右へとる

10/18 14:00

10/18 14:31

10/18 14:38

14:38
広域林道に下降してきた
一休み
後30分

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

CX6 RICOH

感想

jykki-satoru

感想記録
東名北陸道と乗り継いで木之本ICで下りる。ナビゲーションに導かれてR303を揖斐川方面を東に進む。登山口手前の杉野集落のY字を右に入り込む。狭い集落の生活道を、やがて山道、しばし走り突然開けた所、山小屋のある白谷登山口へ。
トイレは男女1基のみ杉野集落で管理しているようだ。道路挟んで左右ある駐車場には先行車なし。
天気のいい割に0とは想定外熊も出そうな雰囲気の山、ちょっと怯む。近くで砂防工事をやっており作業関係の人々が動きまわっている。
人の気配もありでいいかと、前後誰もいない状態で歩き始める。
結局、山頂まで3時間ほどの道程、誰人も会うこともなかった。名の知れた山にしてはだ〜れもいない。
山頂広場に四角い小屋、梯子があり屋根に上がれば展望も可能、クリアな天候なら白山も見えるという。山頂広場からは木々が大きく見晴らしは良くない。おまけに標高差約900m、三つのコースの何れをとっても急登急下降は尋常じゃない。
多くの登山者が登りに使う本流コース、後半の急登標高差400m、無数のロープにいかほど助けられか計り知れない。
この山と対峙は覚悟の登山となる。しばし休む。鈴の音、本日の後続の登山者がやってきた。