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Yamareco

記録ID: 5333961
全員に公開
ハイキング
甲信越

孫と楽しんだ上原城址と永明寺山

2023年04月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 snowheaven1 その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
4.5km
登り
298m
下り
304m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
1:36
合計
3:51
10:31
32
スタート地点
11:03
11:21
27
11:48
12:52
19
13:11
13:25
57
14:22
14:22
0
14:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道20号の「上原頼岳寺」の信号を山側に入り、あとは標識に従って車道を走ります。
一か所、まっすぐ登らないで、右に入るところがあり、間違いやすいけれど、矢印があるので、見落とさないように。
途中で上原城館跡や、上原城址の前を通って、永明寺山公園のpへ。

https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/16492.pdf
を参考に歩きました。絵図ですが、小径や方向などは正確でした。
展望台隣りのジャンボローラー滑り台と、アスレチック広場の50mロング滑り台が、孫たちには大人気でした。
コース状況/
危険箇所等
公園から上原城址までの下り道は、階段になってますが急です。
永明寺山山頂からアスレチック広場への下り道も、急な場所があります。
その他周辺情報 諏訪市のリビルディング センター(リビセン)が面白いです。
ガイアの夜明けで見て、行きたいなと思っていたので、孫たちと行ってきました。彼らは何度か来ていて、案内してくれました。
三階建ての建物の中には、中古の木材や生活雑貨、それにカフェがあります。木片や、石も売ってます。古い道具が沢山あって、ワクワクする所です。
諏訪市小和田(こわだ)3−8
車道の途中にある、『上原城諏訪氏館跡」の案内板。
2023年04月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:55
車道の途中にある、『上原城諏訪氏館跡」の案内板。
1haの広さがあったそうです。
諏訪氏が武田信玄に滅ぼされたのちは、信玄の家来板垣氏が代官を務め、城下町を作りました。
2023年04月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:55
1haの広さがあったそうです。
諏訪氏が武田信玄に滅ぼされたのちは、信玄の家来板垣氏が代官を務め、城下町を作りました。
ここから歩いて上原城址に行けますが、私たちは公園まで車であがります。
2023年04月03日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:56
ここから歩いて上原城址に行けますが、私たちは公園まで車であがります。
公園のPから、地図に従い、急な階段道を、上原城址に向かって降りていきます。
2023年04月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 10:30
公園のPから、地図に従い、急な階段道を、上原城址に向かって降りていきます。
2023年04月03日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:48
車道に降りたところにある案内板。
位置関係がよくわかります。
2023年04月03日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:55
車道に降りたところにある案内板。
位置関係がよくわかります。
上原城跡へ。
2023年04月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:56
上原城跡へ。
何度も説明を読むので、孫たちも歴史の流れの中に。
2023年04月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:56
何度も説明を読むので、孫たちも歴史の流れの中に。
馬止めを通り抜け
2023年04月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:56
馬止めを通り抜け
道の下を見ると
2023年04月03日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:57
道の下を見ると
戦国の山城らしく、堅固な竪堀が。
2023年04月03日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:58
戦国の山城らしく、堅固な竪堀が。
三の廓にある噴水みたいな飲料水は、築城時からあるもので、当時は木管で水を通していたとか。水源は、永明寺山。今はヒューム管に代わっているけど、原理は同じ。
2023年04月03日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:01
三の廓にある噴水みたいな飲料水は、築城時からあるもので、当時は木管で水を通していたとか。水源は、永明寺山。今はヒューム管に代わっているけど、原理は同じ。
三の廓には金毘羅神社が。その鳥居は、天空に続くよう。茅野の町が眼下にみえます。
2023年04月03日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:03
三の廓には金毘羅神社が。その鳥居は、天空に続くよう。茅野の町が眼下にみえます。
真正面に守屋山。
2023年04月03日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 11:03
真正面に守屋山。
すぐ裏が二の廓。
大きな物見岩。
2023年04月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:06
すぐ裏が二の廓。
大きな物見岩。
細い道を上がった、その上が主郭。
四等三角点。978m。
点名上原城。
2023年04月03日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:09
細い道を上がった、その上が主郭。
四等三角点。978m。
点名上原城。
2023年04月03日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:10
周囲を土塁が囲っています。
2023年04月03日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:11
周囲を土塁が囲っています。
主郭から直接、急な道を無事下りました。
急な階段道を上がるのがいやだと、子供たちは車道歩きを選択。でも結局、一緒に階段道を登りました。
2023年04月03日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 11:15
主郭から直接、急な道を無事下りました。
急な階段道を上がるのがいやだと、子供たちは車道歩きを選択。でも結局、一緒に階段道を登りました。
公園に帰ってきました。
展望広場で昼食のあと、展望台に上ります。
2023年04月03日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:25
公園に帰ってきました。
展望広場で昼食のあと、展望台に上ります。
うずまき状に登るとき、見える山が石つくりで表現。
これは蓼科山。本物が奥に見えます。
2023年04月03日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:18
うずまき状に登るとき、見える山が石つくりで表現。
これは蓼科山。本物が奥に見えます。
富士山がぼんやり。
2023年04月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:16
富士山がぼんやり。
北アルプス。
霞沢岳と穂高・槍連峰。
2023年04月03日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 12:19
北アルプス。
霞沢岳と穂高・槍連峰。
小鉢盛山と鉢盛山の間に乗鞍岳。
2023年04月03日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:22
小鉢盛山と鉢盛山の間に乗鞍岳。
こちらは南八ヶ岳の権現岳や編笠山。
2023年04月03日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:21
こちらは南八ヶ岳の権現岳や編笠山。
蓼科山と北横岳。
2023年04月03日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:21
蓼科山と北横岳。
展望台のすぐ隣に、ジャンボローラー滑り台。
70mもあるんだよ!
子供たちは夢中!
2023年04月03日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 12:22
展望台のすぐ隣に、ジャンボローラー滑り台。
70mもあるんだよ!
子供たちは夢中!
駐車場にはアリアケスミレが沢山。
2023年04月03日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:40
駐車場にはアリアケスミレが沢山。
地図を参考に、車道を通ったりして、東屋へ。
その先の道は、石造りだった。
「城郭の道」だそうだ。
2023年04月03日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:55
地図を参考に、車道を通ったりして、東屋へ。
その先の道は、石造りだった。
「城郭の道」だそうだ。
山頂も天守の台のような造りの上。
でも、ここにはお城はありませんでした。
2023年04月03日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:13
山頂も天守の台のような造りの上。
でも、ここにはお城はありませんでした。
車山の雪も消えた。
2023年04月03日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:59
車山の雪も消えた。
横岳、赤岳、権現岳、編笠山。
2023年04月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:01
横岳、赤岳、権現岳、編笠山。
富士山。見えますか?
2023年04月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:01
富士山。見えますか?
入笠山の奥に、甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山。
2023年04月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:01
入笠山の奥に、甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山。
天守の台を降りたところに四等三角点。
標高1119m。点名永明寺。
2023年04月03日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:18
天守の台を降りたところに四等三角点。
標高1119m。点名永明寺。
急な道を下って、出ました!ロング滑り台。
急こう配の滑り台。
その他、吊り橋やターザンロープなど、楽しみました!
駐車場に戻って、今日の山歩きは終了しました。
2023年04月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:37
急な道を下って、出ました!ロング滑り台。
急こう配の滑り台。
その他、吊り橋やターザンロープなど、楽しみました!
駐車場に戻って、今日の山歩きは終了しました。
帰りに、杖突峠のカフェから眺めたら、正面に永明寺山が見えました。
2023年04月04日 14:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/4 14:02
帰りに、杖突峠のカフェから眺めたら、正面に永明寺山が見えました。
アップで。
左の白い所が公園の展望台、右のちょっと高い所が永明寺山です。
2023年04月04日 14:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/4 14:02
アップで。
左の白い所が公園の展望台、右のちょっと高い所が永明寺山です。
撮影機器:

感想

ちょっとお手軽すぎて、登ったことがなかった永明寺山。
子守を頼まれた時、この山を選択。
そうしたら、公園があって、ロング滑り台もあって、楽しい山登りとなりました。
3人で地図を見ながら道を探して歩くのも、いいものです。ちょっと登山道じゃない所を歩いたし、エビフライが落ちていたし。
親子連れ、孫連れなど、10組くらいの人たちが、のんびり春の日を楽しんでいました。

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