川苔山・赤久奈山

2009年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,240m

コースタイム

8:50 川乗橋バス停 - 9:30 登山口 - 10:15百尋の滝 - 10:55芦毛岩の肩 - 12:00川苔山頂12:55出発 - 14:43赤久奈山頂 - 16:05登山口

天候

晴れ　奥多摩　最低気温マイナス3度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:奥多摩駅ー川乗橋バス停
帰り:古里駅

コース状況／危険箇所等

リーダー: yutaka　記録係: yuki



●道について
初めの40分は車道歩き。この日最低気温がマイナス3度だったので、
ところどころ水の染み出たところは凍結してました。でも全面じゃないのでさけて通れます。
前日夜に水分の少ない雪が舞ったようで、薄くかぶっているところがありました。

登山道に入ってからはやっぱり水分の少ない雪がうすーく積もっていたり、
ずっと長い霜が道についてました。
今回は凍結して滑るようなところはなかったのですが、たまたまな気がします。

百尋の滝までは沢の横を歩くので、ところどころにある橋が頼りなくて結構怖い。

百尋の滝付近は片側切れ落ちて滑落が多いと、看板にかいてありましたが、
そのとおりで、踏み外さないように気をつけて進みます。

芦毛の肩からウスバ乗越道は通行禁止。

川苔山頂直下に少し急登があります。

川苔山からものぼりと同じで落ち葉と霜がいっぱい。
落ち葉の下に岩が隠れていたりするので、注意します。

赤杭尾根の林道工事で迂回路が作ってありましたが、
踏み固められていないので歩きづらい。

赤久奈山から登山口まで、ところどころ崩落している箇所があります。
水分補給をしていたら、先の道で小石が上から落ちてきました。
危険なので注意しながらさっさと通り過ぎます。
道も細く、落ち葉がいっぱいなのでさらに注意。

●展望・見所について
落差30メートルほどの百尋の滝を初め、
そこまで、いろいろな小さな滝がありとっても楽しめます。
川苔山山頂近くになると展望がよくなります。
山頂では頭だけ雲でかくれた富士山。
雲取山や石灰岩を掘ったあとがある天祖山
本仁田山など展望がとてもよいです。

頂上から少し降りた東の肩に小屋(売店)があったようですが、
今はありません。



●トイレについて
奥多摩駅　古里駅(きれいでした)


★★お山へいこう(yutakaのブログ)　http://ameblo.jp/yuyuyuyyt/entry-10415298156.html

写真

12/20 21:36

川乗橋からの林道の水の染み出るところは
つららでいっぱい。
きらきら光ってきれいでした。

12/20 10:08

百尋の滝までいたるところにある橋。
間が開いていて下が見えるし
壊れそうで怖い。

12/20 10:16

沢の小さな落差に落ちた木も凍りついています。

12/20 21:35

登山道から下を除くと
小さくきれいな滝。

12/20 10:11

登山道から見下ろす百尋の滝

12/20 21:37

足毛岩の肩からしばらく行くと、
川苔山のまでの道が見えます。

12/20 21:05

12/20 21:28

川苔山頂上からの富士山。
頭に雲がずっとかかっていました。

12/20 21:29

今日のお昼は煮込みラーメン!

12/20 21:30

12/20 21:30

川苔山山頂に自転車!
調べたら、ここは結構自転車で来る人も多いのですね。

12/20 21:22

10センチもある霜柱。
踏みながら歩くとざくざくと面白い。

12/20 21:26

本仁田山　コブタカ山　杉ノ殿尾根(たぶん)

12/20 21:28

林道工事中のため迂回路へ。
歩きづらいです。

撮影機器：

COOLPIX S230 ニコン

D80 ニコン