笠岳360°パノラマ(熊の湯〜笠岳山頂)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 442m
- 下り
- 435m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今日は熊の湯ホテルからスタート
ここ熊の湯ホテルは、、
温泉が最高で、食事も美味しく、冬場、スキーの際の定宿
朝7時に朝食を摂り、8:30登山開始
勿論、その間に温泉に入って♪
今日は笠岳山頂へのピストンで、13:00ホテル到着予定
まずは、日陰部分は霜がまだ溶けずに残っている熊の湯スキー場のゲレンデを
第2リフト中間駅まで直登
綺麗に草刈りがされていて、とても登りやすい
もうスキーシーズンへの準備万端という感じ
スキーシーズンに見覚えのない道標
ここから笠岳の麓の峠の茶屋を目指す
途中小さな沢(?)を数か所渡りながら登ってゆく
特に危険な箇所はないが、狭く急な箇所もいくつかある
一番危険を感じたのは、途中、板の貼られた橋的なところ通るのだが
この板が凍っていて、滑る
右側は何もなく、その下は崖
油断できないのは当然だが、慎重になりすぎてもむしろ怖いかもしれない
1時間30分で峠の茶屋到着
あと頂上まで、0.3km
ただ、以前一度登った記憶では、結構キツかった覚えがある
ここは舗装路(県道)が通っていて、駐車場も完備
トイレ有る(有料)ので、ここで一服
20分程休んで登り始める
車で茶屋まで来て、頂上だけ目指す人も多く、登山道では多くの人と出会う
最初は普通に丸太の階段
そのあとは普通に上り坂が続く
なんという記憶のいい加減さ。。。。。
途中から厚さ5cm程度の金属プレートを縦に地中に刺した感じで
段差50cmくらいありそうな階段に変わり、
更に、木板で作った階段に変化
金属プレートは段差が大きいのと、間隔が狭く、足が入りきらず滑るので怖いです
木板は、特に急な所に使っていて、見るだけでも脚が竦みます
階段域が終わると、岩場が待っている
岩場の登りに到着すると、団体さんが降りてくるところで
20人程の人達が降りてくるのを待ちます
岩場は狭く、登る人、降りる人の譲り合いが必須です
そして、10:45頂上到着
スペースは狭く、20人程でいっぱいという感じです
頂上の大岩の上に祠のように石が積まれていて
その横に立つと360°のパノラマです
iPhoneでパノラマ撮影に挑戦しましたが、
慣れないせいもあって、360°回り切る前にシャッターが切れてしまいました
もう一枚と思いましたが、頂上は混み合っていて
順番待ち状態だったので諦めました
南西の方角に山頂から煙が上がっている山が見えます
御嶽山だと思われます
なにしろ、混み合っているので早々に下りますが
岩場の下り、階段の下りともに怖いです
さっさと下って峠の茶屋でまた一服
来たコースを戻ります
帰りはやはり、基本下りなので1時間でホテルまで戻れました
ホテルで昼食を摂って、温泉に浸かって
14:30バスにて家路につきました
帰りの高速は、2週続けての台風と紅葉シーズンということ断続的な渋滞で
練馬到着が20時近くになってしまいましたが
無事、2日間のツアーを終了
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