記録ID: 5337357
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ハイキング
箱根・湯河原
🗻を拝みに 箱根園🚏〜駒ヶ岳〜箱根山〜冠ヶ岳
2023年04月04日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 998m
- 下り
- 989m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:12
距離 14.0km
登り 998m
下り 996m
このルートは夏に向け、更に荒れると思われる。山は登らないと荒れるの証明になる。草木共に更に道を塞いでいくでしょう。眺望ももっと悪くなるでしょう。倒木で頭を打って痛いし、切り株で足を切った。足場が悪いし、笹が人の丈ほどあり、視界を遮り、道をわからなくしている。自己責任で向かうにしても私のような素人の向かう山ではなかったと反省。但し、駒ヶ岳は除くが、富士山と芦ノ湖、ただひたすら美しかった。
天候 | 晴れ、午後一時曇り、風なく暖かいが汗を只管掻くほどではなかった |
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過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行く前に携帯でQRコードを読んでダウンロードしていって下さい。 気を着けなければならないことは小田原駅にはメインが箱根登山バスで本数も多く、伊豆箱根バスは目立ちません。乗り場は東口”5”です。 伊豆箱根バスの色は西武で青が基調。箱根登山バスはオレンジが基調。朝は本数も多く、間違え易い。私は伊豆箱根バス7:45発湖尻行きに乗るところ、案内されたのが箱根登山バス桃源台行きで、結局乗り遅れました。乗り遅れた場合、8:05発箱根園行きでは富士芦ノ湖パノラマパーク駅で降りれば湖尻駅より登山口には近くなります。私は知らず箱根園まで行ってしまいました。帰りも富士芦ノ湖パノラマパーク駅から小田原駅に向かわれた方が便利でしょう。帰りも分からず、箱根園まで降りてバスに乗ってしまいました。 行き:05:20 新小平JR武蔵野線・府中本町行 05:45 府中本町JR南武線・川崎行 06:14 登戸小田急小田原線急行・小田原行 07:28 小田原 箱根蕎麦 徒歩 08:05 小田原駅東口/伊豆箱根・J05・箱根園行 09:15 箱根園/伊豆箱根バス 帰り:17:00 箱根園/伊豆箱根バス 伊豆箱根バス・J04・小田原駅東口行 18:04 小田原駅東口/伊豆箱根バス 徒歩 19:17 小田原 小田原線急行・新宿行 20:35 登戸JR南武線・立川行 20:55 府中本町JR武蔵野線・南船橋行 21:04 新小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登れば登るほど道が荒れていた。ハイキングコースとして閉鎖しているため、致し方ないが、倒木で何度も頭を打ったのには参った。笹攻撃で視野は失われるは目をやられるはでしんどかった。現状では駒ヶ岳までだろう。箱根山〜冠ヶ岳は景色も拝める状態ではない。硫黄臭が強かった。このルートはあくまでも自己責任で向かって下さい。登るのをお勧めはしません。 |
その他周辺情報 | 芦ノ湖周辺の日帰り温泉は何処も高い。箱根高原ホテルの温泉に入りたかった。1300円、15時半で入れなくなるので気を付けて下さい。富士芦ノ湖パノラマパーク駅15:10発小田原駅行きに乗り湖尻駅に降りればギリギリで間に合うでしょう。私は登山口に降りたのが15時半過ぎ、到底ダメでした。https://hakonekogenhotel.jp/bath/index.html 朝食は小田原駅改札口近くの箱根そば、汁は辛めだが、目が覚める。 晩飯は小田原駅東口2階の海鮮茶屋魚國で地酒と肴の焼き魚、疲れが取れるひと時。 |
写真
ニュージーランド人のおじさんに撮って頂きました。英語を話せると便利ですね。タイ人の奥さんと思われる方と引退してからタイ中を回っているとのこと。それで日本へ、遠いところ凄いですね。ニュージーランドにはほとんど戻っていないそうです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
コンプレッションインナー 短パン スポーツウェア スパッツ 手袋 靴下 帽子 手拭い ザック スマホケース 携帯 バッテリー ケーブル 筆記用具 メガネ ファーストエイドキット 常備薬 飴 栄養ゼリー 補助食 財布 タオル マスク ハンカチ ティッシュ グローブ ストック アイゼン 着替え 登山靴 お湯ポット
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備考 | 暑くてお湯のポットよりウォータータンクだった。アイゼンを使い忘れたのが痛かった。もっとスピードを優先すべきだった。 |
感想
乗っけからバスで沈没した。伊豆箱根バスの乗り場が分からず、箱根登山バスの運転手に乗り場を聞いて、結果的に乗り遅れ、しかもバスでうとうとしていて乗り越し、終点まで行ってしまった。帰りもバス停で戸惑い、結果、終点から乗ることにしてしまった。箱根は難しい。出発の遅れは取り戻せず、結局、温泉は時間切れで入れず、無念の涙。ただ、富士には恵まれた。こんな美しい富士は久し振りで大満足だった。これだけで今回の山行きは大満足だ。
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