ぶつぶつ川と「大辺路」

2023年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 25.0km
• 登り: 380m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:03

6:44 スタート地点
9:37 9:43 清水峠説明板(登り口)
12:48 ゴール地点

天候

曇り時々日が差す 南東の微風
視界良し 花粉無し
東海岸で東寄りの風だから花粉が無いのか？

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道の駅太地を利用した
古座駅からJRで戻った

コース状況／危険箇所等

道の駅太地から下里駅・玉の浦・紀伊浦神駅・清水峠・紀伊田原駅・古座駅へ主に大辺路をたどりJRで太地駅まで戻った
ほぼ車道 それも国道42号を歩いた
下里・玉の浦・ぶつぶつ川は大辺路から外れています

その他周辺情報

紀伊勝浦の湯川温泉ゆりの山温泉で汗を流した
他にも二軒 キヨモン湯と四季の郷温泉と言う極上泉が有る

写真

4/5 6:42

道の駅太地の第2？駐車場

4/5 6:47

大辺路から少し離れ
下里を目指す

4/5 7:25

下里駅近く
螺旋階段の津波避難タワー

4/5 7:26

和歌山はパンダです

4/5 7:47

玉の浦海水浴場
近くに駐車場が有る
(海水浴シーズン有料)

4/5 7:46

玉の浦の玉の宮跡
玉石を祀ってます

4/5 7:52

海水浴場のすぐ近く
ぶつぶつ川が
今日の目的でした
下流はさかな 中流は野菜
洗い場を指定してる

4/5 7:53

上流はみずのみば
勢い良く湧き出している

4/5 7:54

この画像が全長です
13．5m
粉白川へ注いでます

4/5 8:17

国道42号沿いで
奇岩を見た

4/5 8:19

なんて造形！

4/5 8:34

りっぱなキランソウ

4/5 8:42

紀伊浦神駅
ここから大辺路

4/5 8:43

道標多数

4/5 8:45

手作りもたくさん

4/5 9:20

今日はじめて古道らしい
石段に落ち葉が積もってます

4/5 9:21

清水峠

4/5 9:23

右は 右上田原？
左は ◯大へち？◯なち？
道標らしいけど
意味不明

4/5 9:33

ナツトウダイ

4/5 9:36

清水峠から下りてきた
スタンプ箱です

4/5 9:38

国道42号の反対側に
三角点が有った
ピークじゃなくても有る

4/5 9:40

ここが
口熊野奥熊野境界趾の石碑

4/5 10:14

国道下に歩道が有ったり
国道をくぐったり

4/5 10:32

紀伊田原駅

4/5 10:45

海岸沿いですが
交通量の多くて狭い国道を歩く
沖は船がたくさん行き交う

4/5 10:46

ひと目で12隻も見た
ラッシュです

4/5 10:51

紀伊大島の全体
左端の向こう側に
エルトゥルル号が沈んでいる

4/5 11:51

形は標準種
色は白

4/5 11:52

木の花もわからない

4/5 12:10

古座神社の石宝塔
近くに一里塚が有るはず
わからなかった

4/5 12:16

古座川渡し場
石碑が残るのみ

4/5 12:32

古座駅
モンベルと観光案内所が入ってた

4/5 13:58

ゆりの山温泉で汗を流した
硫黄のわずかに香る透明な湯
大量に溢れていました
ぬるめの極上泉

4/5 14:55

キヨモン湯
ポケモンの仲間みたいだが
硫黄の香りとトロミがわずかな透明でぬるめの湯を大量に掛け流す 泡付き有り
前日利用した

4/5 18:35

新宮丹鶴城は夜桜祭りです

4/5 18:14

吉田類になって
新宮市きのしたで打ち上げ

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

太地と古座の間は、大辺路が二系統有る。以前 山側の八郎山ルートを歩いたので、今日は海岸沿いのルートを歩いた。
ほとんどが国道42号だった。海無し県の人間にとって、海を見ながら歩けたのは良かった。
興味を引いたのは、日本一短い二級河川 ぶつぶつ川で、全長13．5m、水源は勢いのある湧き水だった。
他には、口熊野奥熊野境界趾の石碑、なぜ 熊野の入口と奥熊野の境界が紀伊半島の先端近くに有るのか？謎だ。
三回続けて歩いたので、しばらく大辺路から離れようと思う。