三浦/三浦アルプス北尾根・馬頭観音

2023年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 6.4km
• 登り: 266m
• 下り: 268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:34

12:02 東逗子駅
12:43 12:43 馬頭観音
13:36 京急田浦駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

◆往路
JR横須賀線を東逗子駅で下車。
◆復路
京急線に京急田浦駅で乗車。

コース状況／危険箇所等

◆道の状況
全般的に危険箇所は無いが、ハイキングコースであるものの路傍は崖と言う箇所も多く注意が必要。また里山的に枝道も多い。
◆登山ポスト
なし。

写真

4/5 12:00

東逗子駅から出発。乗車駅証明書発行機があって驚いた。無人駅化の前触れ？

4/5 12:03

沼間小学校のフェンスにも二子山ハイキングコースの道標が懸かる。

4/5 12:06

曲がり角にも道標あり。

4/5 12:09

すぐにこんな山中の雰囲気になる。

4/5 12:14

手すりの付け方が逆な感じもするが出来るだけ崖に近寄らないでと言うことだろう。結構路傍は切れ落ちている所も多い。

4/5 12:15

タチツボスミレ。

4/5 12:19

サクラの花びらが一杯の登山道。タイワンリスの姿もちらほら見かけた。

4/5 12:20

ヤマブキが満開だ。

4/5 12:22

ヤマブキ。

4/5 12:30

展望台は左。

4/5 12:31

ここもヤマブキ。

4/5 12:31

八景島のピラミッドが見える。

4/5 12:35

シングルトラックの登山道が続く。

4/5 12:36

北尾根に出た。二子山は右、今日は左へ進む。

4/5 12:38

二子山方面と違ってこっちはまたシングルトラックで続く。

4/5 12:40

椿尾根分岐。今日は汚れたく無いから森戸川源流には行きませんよ。

4/5 12:42

馬頭観音の案内板があった。馬頭観音は？

4/5 12:43

左後ろの小高いところに馬頭観音があった。

4/5 12:48

ぬかるんだ山道の補修用丸太のデポ。二子山山系自然保護協議会とある。

4/5 12:50

なるほど、こうなる訳だ。有難うございます。

4/5 12:51

鉄塔があると思ったらこれが36号鉄塔。

4/5 12:54

要所の道標が設置されている。

4/5 12:54

こう言うのも個人的には好きですが。

4/5 13:01

微妙な分岐が多いのも三浦の特徴だな。

4/5 13:07

随分騒音がすると思ったら大規模な開発地が開けている。宅地かゴミ処分場かメガソーラーか？

4/5 13:09

らくルートだと右に行くのだがこんな状況なので左に行くしかない。

4/5 13:11

また鉄塔。桜山線No.4なり。

4/5 13:12

モノレールが設置されている。

4/5 13:12

京急田浦駅に行きたいので港ヶ丘方面に進む。

4/5 13:14

元のルートはここで合流だったようだ。

4/5 13:15

開発地の向こうに横須賀中央のタワマンが見える。その向こうは安房の山だ。

4/5 13:16

シャガがたくさん咲いていた。

4/5 13:19

ハナニラ。

4/5 13:20

登山道はここでおしまい。いきなり住宅地になる。

4/5 13:32

なるべくR16に出るのを遅らせようと住宅街の細道を通って来たら横須賀逗子線に出た。

4/5 13:33

中古車にドルで値段が付いてるよ！さすが横須賀。

4/5 13:36

京急田浦駅に到着。1.5時間のリクリエーションタイムの終了。

撮影機器：

moto g100 SIMフリー MOTOROLA

感想

tadomasa

久しぶりにJRから京急線乗換えついでの里山ウォーキング。三浦アルプスは何度も歩いているけれど馬頭観音にはお目に掛かっていないので東逗子から馬頭観音を通り、京急田浦まで。1.5時間のリクリエーションでした。

東逗子駅の改札を出たら乗車駅証明書発行機があってちょっと驚いた。これって無人駅になる手前ってことかも。そう言えば田浦にもあったっけ。券売機があるから要らない気もするが…。ともかくここからスタート。ちょうどお昼で駅に向かって歩いてくる学生が多いが、横須賀逗子線を横断するともうほぼ人には会わない。二子山ハイキングコースの道標が必要な所には掛けられているのでそれに従って歩くと沼間小学校から数分でもう山の中。

道中展望の良いところはそう無いけれども緩やかに登って行くシングルトラックの登山道を歩くのは快適だ。良い天気だったけれど途中で出会ったのは2人だけ。しかも1人はMTBだった。北尾根に出ると登山道も幅が広がると思っていたが、広がるのは二子山方面だけで馬頭観音方面は相変わらずシングルトラックが続いていた。今日の最高点は馬頭観音のようだが、北尾根に出てからは緩やかなアップダウンの尾根歩きだ。

特にピークらしいピークがある訳でも無いし、展望が良い訳でも無い。ただのんびりとした静かなハイキングコース。でもこう言う径を歩いていると草枕では無いけれどちょっと良いアイディアが思い付くものだ。メモしておかないとね、すぐに。