真昼岳

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 897m
• 下り: 906m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉口登山道入り口まで残雪があり車では入れませんでしたが、入り口手前の伐採地に車を停めることができました。伐採地より登山道入り口まで徒歩15分ほどです。

コース状況／危険箇所等

赤倉口より入山。
沢を渡渉するコースなのでこの時期は雪崩に注意が必要です。渡渉が何度もあるのでスリップに注意しながら沢を詰めていきましょう。
沢を詰めると右岸の杉斜面にとりつきます、なんとなく夏道が見えますが残雪をうまく有効活用して尾根をめざしましょう。
尾根にでると、善知鳥からの新道との合流があり、真昼ブナ林、やせづる尾根と歩き真昼岳山頂にいけます。

※残雪期のやせづる尾根は非常に危険です。経験者と同行がよいでしょう。

写真

4/1 8:30

雲行きが怪しいがいざ、真昼岳へ。

4/1 8:30

本当に晴れるのか。

4/1 8:40

赤倉登山口着。

4/1 8:53

危険だが、沢沿いを歩いて尾根にとりつきます。

4/1 8:56

雪崩跡。

4/1 9:02

クレパス・・

4/1 9:13

雪崩跡。

4/1 9:15

水飲み場。

4/1 9:52

石台に到着。

4/1 10:01

真昼ブナ林へ。夏道は埋まっているので正面のピークを登ります。

4/1 10:02

根開き。

4/1 10:15

誰かのストック・・・

4/1 10:15

ブナが綺麗だ。

4/1 10:27

だんだん雲が取れてきた。

4/1 10:32

ここを登ればやせづる尾根。

4/1 10:55

やせづる尾根。

4/1 10:56

真昼岳が姿を現した。

4/1 11:28

主稜線に合流した。雪は無かった。

4/1 11:28

夏道がむき出し。

4/1 11:41

真昼岳山頂。

4/1 11:41

女神山方面。黒森山が遠い。

4/1 13:28

和賀岳が遠い。

4/1 13:28

東側斜面には雪が豊富。

4/1 13:37

和賀岳への稜線。いつか全山歩きたい。

4/1 13:52

さて下山。

4/1 14:10

かっこいい真昼岳。

4/1 14:57

下山。

4/1 16:04

無事に着きました。

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

装備

個人装備

スパイク長靴

感想

shopikuma

下山の沢道が嫌だったので、藪をこぎながら対岸の尾根を使い下山しました。