高尾山 スミレ等

2023年04月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 516m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:29

距離 7.8km 登り 516m 下り 513m

8:28 高尾山・清滝駅
9:28 稲荷山
9:38 9:39 硯岩
10:18 10:21 稲荷山コース高尾林道分岐
10:58 11:54 高尾山
12:41 12:54 高尾山薬王院
13:11 13:12 神変山
13:19 霞台園地
13:24 13:31 高尾山駅
13:37 13:38 リフト山上駅
13:49 13:51 高尾山・清滝駅
13:56 TAKAO 599 MUSEUM
13:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

雨です
久しぶりにレインウエアーを着て、稲荷山コースを登ります

稲荷山コースは木製ステップが整備されました
雨は小降り、その後やみました。

以前は狭い岩のステップも木製に！！

稲荷山の展望場
ここも綺麗な木製に！

平らな所も木製ステップ
これだけ整備されるとつい！
山は岩々で歩きずらかったり、ぬかるんで泥んこになる所！
などと言ってみたくなる。
でも高尾山は観光地か！！！

山頂
天気が悪いからか、すいてます。

富士山は見えません

今日は久しぶりに、コーヒー豆を携帯ミルで挽いて入れます。
美味かった。

薬王院

いつもの切り株展示
「入学おめでとう」でした

タチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ
雨のせいか、あまり匂わなかったです

ツボスミレ

ナガバノスミレサイシン

エイザンスミレ
花は大きく立派です

オクタマスミレ
だと思う！
ヒナスミレとエイザンスミレの自然交雑種
エイザンスミレほど葉の切れ込みがありません

オクタマスミレ
命名はあの牧野富太郎さん

アケボノスミレ
あまりありません
距が短く、花の時期には、葉はほとんど出ません

マルバスミレ

マルバスミレ

チゴユリ

クロモジ
いろいろな利用がある
煎じてお茶、樹液をアロマとして、高級爪楊枝等

クロモジ
葉と花が同時に出る

クロモジ
花弁は薄く半透明

センボンヤリ

ジュウニヒトエ
まだ小さいです

シュンラン
もう終わりです

ツルカノコソウ

ツルカノコソウ
ツル性ではなく、地表近くに茎を伸ばすので「ツル」と付いたらしい

ツルカノコソウ
蕾はほんのり赤く、花は本当に小さい白

ネコノメソウ
この黒い種がネコの目に似ている！！

ヤマルリソウ

ヤマルリソウ
こちらは白

キランソウ

イカリソウ

キュウリグサ

感想

divyasu21

今日は朝雨ですが、止む予報なので出かけました
一か月ほどかけて、登山道整備をしていた、稲荷山コースを登りました。
木道が綺麗に出来ていて、大変歩きやすくなっていました。
個人的には、山道は自然のままでいいと思っていますが、高尾山は世界一登山者が多い山、観光地でもある。
ある程度の登山道整備が必要なのかも。
スミレも多くなり、楽しい山歩きでした。

コメント

お魚

まるで図鑑のような詳しさ、写真は撮ったものの何が何やらで困惑していました。
ニオイタチツボスミレも、パンジーに似てるなと思ってたらパンジーもスミレの仲間だったなんて。
勉強になりました。ありがとうございました。

divyasu21

お魚さん、コメントありがとうございます
図鑑とは！お恥ずかしいです。
私も調べながらの記録です
おそらく間違えも多くあると思います
でも、山で花の写真を撮るのが楽しくって、また帰って来てからの「ヤマレコ」を書くのが楽しくて！！！！
自己満足です！！！